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名もなき僕の名もなき英雄譚  作者: 千代紙
序章 英雄/聖女の目覚め
1/1

第1話 目覚め

「ん……」


意識が浮上する。どれだけの時間眠って居たんだろう。とにかく眠い、瞼に鉛が乗ってるんじゃないかってぐらい重い。

でもなんだか、起きなければならない気がして、なんとか目を薄らと開ける。


「んん……ここは……?」


目を擦りながら体を起こす。まず目に入ったのは本だ。大量の本が散乱している。部屋は薄暗く、本棚が立ち並んでいる。収納されていたはずの本はほとんどが床に落下していて、スカスカになっているけれど。

横たわっていた床にはなにか模様が描かれていた。微かに光を放つ模様は自分をぐるり囲む様に描かれている。

なにこれ?なんかの儀式?

状況がまるでわからない。何故ここにいるんだろう。

と、いうか……


「僕は……誰?」


わからない。

声の高さと体付きから少女であるとわかったが、それ以外がさっぱりだ。年齢も、名前すらもわからない。思い出そうとしても断片すら出てこない。

記憶喪失、というやつだろうか。

ゴクリと喉が鳴る。状況もわからないことに加えて、自分のことも何もわからないのはとてつもなく不安だ。


(なにか手がかりを探そう)


じっとしていても事態は好転しないし、不安が大きくなる。まずはとにかく手がかりを探さなきゃ!


「うわっ!?」


立ち上がろうとして、上手く足に力が入らず、そのまま顔から床に倒れ込む。衝撃で周囲の本がさらに雪崩れた。

僕は涙目になりながら、なんとか体を起こす。痛い。超痛い。

けど、おかげで頭が冷えた。冷静に考えてみると、僕は魔法陣の様な模様の中心にいる。どう見ても怪しい儀式の被験者側である。そして、周囲の本は全て外側に向かって散乱している。衝撃の中心はここ、僕が今いる場所だと推測できる。

ここで何かがあったのはまず間違いない、なら手がかりも近くにあるはずだ。

後、うまく身体に力が入らず、思考と動きが一致しない。油断したらまた倒れ込んでしまいそうだ。

深呼吸をして、気分を落ち着ける。焦っても状況は変わらない、とりあえずここから出てみよう。

その時、ドタバタという足音が聞こえてきた。そしてバタンッと勢いよくドアが開けられる音がした。


「お嬢様!?ご無事ですか!?」


扉は離れた位置にある様で、声だけが聞こえてきた。そのまま散乱した本を分け入ってコチラに向かってきた。

現れたのは給仕服姿の女性だ。よっぽど慌てているのか、はぁはぁと息を荒げている。

残念ながら、記憶にない顔と声である。

お嬢様、と言うのは僕のことだろうか? 確かにいい服着てるなぁ。


「大丈夫よ、セレナ。ちょっと実験で失敗しちゃった」


(!?!?!?)


えへへ、と笑いながら頭をかく動作のおまけ付き。

僕の意識には関係なく、口と体が勝手に動いていた。自分のことのはずなのに、まるで別の誰かが体を動かしているような感覚だ。だが、そんな僕の動揺を余所に会話は続く。


「そ、そうでしたか。屋敷が揺れたものですから、何事かと……あまり、無茶をなさらないでください」


「ごめんなさい、気をつけるわ。少し散らかってしまったから、後で片付けの手伝いを頼める?」


「承知致しました。お気が済みましたら、またお申し付けください」


「ありがとう、終わったらまた声を掛けるわ」


セレナと呼ばれた給仕服の女性は「失礼致します」と言いながら部屋を出ていった。

扉が閉まったのを確認して、僕は思わず自分の顔に触れた。


(なに、今の……口も体も勝手に動いたんだけど!?)


予想外すぎる事態にパニックになる。何がどうなってるの!?


「やっぱ変な儀式で記憶消されて乗っ取られてるんじゃないのこれぇ!?」


やばいやばいやばいやばい!少しずつ意識が霞んでいって最終的に成り代わられる!?いやそれとも今の様子見て見て愉しんでるとか!?乗っ取られるとか嫌すぎるんだけど!!!?


「た、助け!助けを呼ばn……おぶっ!?」


身体がうまく動かせないのに、慌てて動こうとしたせいで再び顔面を強かに打ち付ける。


「う、ぐ……」


さっきも同じことしたなぁ、他人事のように思いながら、痛みを堪えてなんとか上体を起こす。

とにかく、ここから移動して何か手がかりを……と考えたところで、視界がぐにゃりと歪んだ。

打ちどころが悪かったのか、はたまた別の要因か。平衡感覚も失って、そのまま地面に崩れ落ちる。

三度床に顔を打ちつけたが、今度は痛みも感じられず、そのまま急速に意識が遠のいていく。

目を開いていることも叶わず、僕の意識はそのまま闇に沈んでいった。


ーーー---------------------


「……様……嬢様」


誰かの声が聞こえる。


「……ください、お嬢様」


やめて欲しい、まだ眠い。瞼を開のも億劫だ。


「はぁ……」


そうそう、諦めて。僕は眠くてしょうがないから。


「起きてください、お嬢様!」


「んひゃぁ!?」


勢いよく布団を剥ぎ取られ、同時に首筋に冷たい感触を感じて、意識が一気に覚醒した。


「お目覚めですか、お嬢様?」


僕の癒しの温もりは何処へ……。

恨めしそうに見上げると、澄まし顔で、と言うか冷ややかな目でこっちを見る女性と目が合った。

服装からして侍女、あるいはメイドな女性は布団を手にしていた。よくも僕の安眠を奪ったな、おのれ。

しかし、それよりまず考えねばならないことがある。それは……。


「……誰?」


そう、まずこの女性に見覚えがないことである。

知らないメイド服にいきなり布団を剥ぎ取られて見下ろされている、何この状況?


「はぁ……寝ぼけていらっしゃるのですか? だから、夜更かしは程々にといつもいつも……」


そのまま小言を言い始めるメイド? をマジマジと観察する。

シルバーの髪に青い瞳。目元はキリッとして眼光も鋭く、顔立ちは整ってる。歳は20代かな? かなり若い。スラリとしたスレンダーな体型で、メイド服も嫌味なく着こなしている。

総評:美人で気の強そうなメイドさん。

んー、見覚えが……あ、気絶する前に安否確認しにきた人かな? 混乱で顔はよく覚えてないけど、髪色とか声が同じ気がする。


「昨日はまた書庫でそのまま寝てらして……聞いていおられますか?」


「あーうん、えーっと……ごめんなさい?」


僕の疑問符が付いた謝罪の言葉に、銀髪メイドは再び「はぁ……」とため息を吐いた。

だって仕方ないじゃない?よく知らない人にいきなり叩き起こされた僕の心中を察して欲しい。


「ともかく、夜更かしは控えてください。お体に障りますので」


「き、気をつけます……」


一瞬、こちらを見据えていた鋭い目が、さらにスッと細められて、僕はそう返事するしかなかった。


「そうしてくださいませ。お嬢様に今日の予定はありませんので、そのままお休みになられても結構です。私はこれから別件がありますので、失礼致します」


「ええ、ありがとう、セレナ」


綺麗なお辞儀をして、銀髪メイドは部屋を出ていった。

口から出た名前も一致しているので、やはり昨日の使用人と同一人なのは間違いない。しかし、彼女の名前を認識するよりも先に言葉が出てきた。それに口調も僕のものではないし……昨日と同じで、勝手に口が動いたとしか言えない。

まあ、何はともあれ邪魔者は居なくなったことだし、僕は二度寝を決め込む……とはいかない。

何せ状況が状況である。先ほどのやり取りで、意識はハッキリした。が、昨日と同じで自分自身のことが全く思い出せない。セレナと呼んだメイドのことも名前以外はサッパリだ。こんな状況で寝直せるほど楽観的ではない。

何か手がかりになりそうなモノはないかと、部屋をぐるりと見渡す。部屋は広々としているが、めぼしいものは収納、鏡、椅子と机ぐらい。なんとも殺風景な部屋だ。


「とにかく動かないことには始まらないか……」


とりあえず、ベッドから降りて鏡の前に立つ。映ったのは、色褪せた金髪にアメジストの様な紫の瞳をした少女。可愛らしい、整った顔立ちだけど、肌が病的なまでに色白で、血色も悪い。まるっきり病人の風貌だ。


「うーん……自分の顔のはずなんだけど、全くピンと来ないなぁ」


自分の顔をムニムニと触ってみるが、イマイチ実感が湧かない。ちなみに、ほっぺたはとても柔らかかった。

まあ、わからないことを考えても仕方ない。次は机だ。引き出しを開けて漁ってみたものの、机の上には何も置いてないし、中身は空っぽ。なんのために置かれた机なのこれ?当たり前だけど、椅子には何もない。

次は収納。開けると衣類が入っていたが、特に手掛かりと言える物は無かった。

と言うか、お嬢様と言われている割に、物が少ない、あまりにも質素である。

これ以上は何も出てはこないだろうし、別の場所を探すべきなんだろうけど……。


(そうだ、書庫!最初に目を覚ました場所も本がたくさんあった!)


メイドの発言的にも、あそこが書庫なのは間違いない。闇雲に探すよりは何倍もいいだろう。部屋を出ると、広く長い廊下に出た。どこまで続いてるのこれ。


「うわ、ひっろ……そもそも書庫を探すのが大変だ……」


まごうことなきお屋敷。自分の部屋は質素だけど、間違いなくお嬢様なんだなぁ。


「うーん、こっちかな……?」


立ち止まっていても仕方ない。しらみつぶしにでも探さないと。とりあえず目の前のドアから順番に調べていこう。

一個目。大きめの机と椅子がたくさん。

二個目。ものが色々。多分、物置。

三個目。剣やら槍やら鎧やらが置かれてる。武器庫?

四個目。得体の知れないものがたくさん。なんか変な匂いした。

五個目、六個目……とドアを開けては閉めてを繰り返したものの目的の書庫は見つからない。無計画すぎたなぁと、何個目かのドアを閉めたところで、体がピタリと動きを止めた。


「ん?あれ?」


混乱する思考を他所に、体は勝手に歩き出す。長い廊下を歩いて、曲がって、また歩いて、1つのドアの前で立ち止まった。

勝手に動く体に困惑しつつも、とりあえず目の前のドアを開けると、立ち並ぶたくさんの本棚が僕を出迎えた。


「……間違いない、ここだ。なんか綺麗になってるけど」


本棚には本がギッシリと詰まっていて、整理整頓されていた。たぶん使用人が片付けたのだろう。けどそこは、間違いなく昨日僕が意識を失った場所だった。

一応、警戒しながら奥へと進んでいく。本棚に並べられている本はどれも装丁は丁寧だが古く、タイトルが掠れて見えないものも多い。古書と言った感じの本ばかりだ。

そして、書庫の最奥に、ぼんやりと光を放つ模様の床があった。昨日は慌てていたのもあって気づかなかったが、机も近くにあったようだ。

机の上には読みかけなのか、開きっぱなしになってる本やら、何か複雑な計算式が描かれた紙やらが散乱している。とりあえず、本の類はスルーだ。読むのに時間がかかる。床の模様と同じように光っている粉末が入った容器もあるが、これは動かさないでおこう。何が起こるかわからなくて怖いし。

机真ん中、ひとつだけ閉じている上にタイトルも何も書いていない、シンプルな冊子に目を付ける。


「ん……?なにこれ?」


開こうとして、何かが挟まっているのに気がつく。引き抜くと、それは何も書かれていない便箋だった。

便箋を広げても何も書いていない。栞の代わりに使っていたのだろうか?だとしたら引き抜いたのは失敗だったかな。

そう思った次の瞬間、便箋に青い光が走り、


『こんにちは、それともこんばんは?おはようかしら?』


女の子が現れた。人形の様な可愛らしい少女だ。というか、先ほど鏡で見た姿と瓜二つである。


『これを見ているということは、貴方は記憶がなくて、なにか情報を探している……でしょう?』


僕の現状を言い当てた少女は、微笑みを浮かべながら続ける。


『なぜわかるか……それは、貴方の状況の原因が私だから。記憶がないって言うのはどんな気分かしら? 不安で仕方ない?』


くすくすと笑う少女と対照的に、僕はついていけず唖然とするばかりだ。そんな僕はお構いなしに、少女は話を続ける。


『なーんてね。まあ、冗談はここまでにしておきましょう。まずは自己紹介ね。私の名前は、レナ・イングレイド。イングレイド家の長女よ。そして、貴方の名前でもあるわ』


「僕の名前?」


レナ・イングレイドという名前に、全く覚えはないが……。


『鏡を見ればわかると思うけれど、私と貴方の容姿は全く同じ。まあ、同じ身体だから当然なのだけれど……まあ、順を追って説明しましょうか。あ、先に言っておくと、これは映像記録魔術の再生だから質問とかされても応えられないので、そのつもりで。』


こほんと咳払いをすると、ここに至った経緯を説明し始めた。


『まず、軽く魂と魔力について説明するわね。私たち人間をはじめとして、あらゆる生物は魂を持っていて、魂が魔力を生産する。そして、それらには属性がある。「火」「水」「氷」「土」「風」「土」「雷」が基本属性で、それ以外は希少属性ね。私の属性は「火」「聖」なんだけど、「聖」属性は短命なの。それもすっごく。具体的には10歳を迎えられた人は過去にいないぐらいにね』


レナはそう言ってふっと皮肉る様に笑う。僕は唖然として言葉が出なかった。


『魂から無理やり搾り出すみたいに魔力が生産されるから、代わりに魔力量と出力は凄まじいんだけどね。過去にも延命の方法は模索されてきたんだけど、いまだに見つからず仕舞い。「聖」属性を持って生まれてしまったから仕方ない、そういう運命だった……なーんて、納得できるわけないわ。まだやりたいことも沢山ある。見たいものも。死にたくなんてない、このまま終わるなんてイヤ。だから、足掻いてみることにしたの。私には魔術の才能もあったし』


彼女が『炎よ』と呟くと、ピンと立てた指先に炎が灯った。


『これが魔術。魔術式を詠唱することで、魔力を使って現象を引き起こす技能ね。まあ、詠唱すれば使えるってものでもないんだけど……詳しい仕組みは、また思い出すでしょう。魔術が使えるかどうかは完全に運だからねぇ。才能があれば使えるし、なければ使えない。自分で言うのもあれだけど、私は天才って言ってもいいぐらいに才能が溢れてるわ』


ふふん、と得意げに笑う。


『魔術は発動の難易度で十段階の「階梯」に分かれているんだけど、私はその八階梯まで使えるわ。九と十階梯は禁術ばかりだから試したことはないからわからないけど。基本的には、階梯が上になる程、詠唱は複雑になり、発動の難易度も上がっていくわ。っと、話が脱線したわね』


えーっと、どこまで話したかしら……と、唇に指を当てて、視線を上に彷徨わせる。


『そうだ、延命の話だったわね。過去に試されてきたのは、魔力の生産量を絞って魂の負荷を軽減しようって方法ね。でも、私は逆の方法を試してみたの。魂の総量を増やして、魔力生産の負荷に耐えられるようにしようってね。とは言え、これも簡単な事じゃなかった。普通に別の魂を取り込むと、拒絶反応が起きて最悪の場合、対消滅してお亡くなりだし』


そう言って彼女は、両手をパンッと合わせて、肩をすくめた。


『魂を取り込むのに必要な条件は1つ。波長の一致。波長っていうのは、属性とはまた別の魂と魔力の特徴で、簡単にいってしまえば色みたいなものかな。これは個人の認証にも使われてるんだけど、逆に言うとそのレベルで一致することはない。理論上、一定以上一致していれば、成功するはずなんだけど……前例もないし、危ない橋は渡れない。かと言って、完全一致する魂を見つけるのは不可能』


「どの道詰んでるのでは?」


話を聞く限り、どっちの道も閉ざされているように聞こえる。


『なので、波長がない魂を降霊術式で喚び出すことにしたわ。「死したモノの魂は、その情報を漂白されて天の門に還り、新たな命となる」輪廻円環の基礎ね。私が目をつけたのは、この漂白された魂。天の門に至る直前の魂であれば、波長もなくなり問題なく取り込めると考えたわけ。降霊術式を少し弄って漂白された魂を選定して喚べるようにしたの。結果は仮説通り、波長がない魂には成功した。ただ、ここまで到達するのに時間がかかり過ぎちゃって、魂を取り込む術式の調整が未完成のまま使わざるを得なくなっちゃった。ここ数日、私の魔力出力が急激に落ちてきてる。これ以上時間をかければ、術式の起動すらできなくなっちゃう』


少女は目を伏せて祈る様に両手を握り合わせた。


『ここまで頑張った。ここからは賭けだけど、生き残れる可能性は作った。ま、これを見ているってことは私は賭けに負けたんだろうけどね。術式が未調整だったから、多分、取り込んだ魂の方に意識を持ってかれたんでしょう。最初に言った、記憶がない原因が私というのはこう言うわけよ。だからね……』


レナは微笑みを浮かべて、僕を見た。映像記録なのだから、そう思うは錯覚なのだろうけれど。


『貴方は好きにしていいよ。私のわがままで喚び出されて、その上失敗しちゃったからって記憶が無いまま放り出されたんだし、そのぐらいの権利はあるわ。好きに生きて、好きに死んでいい。せめて家族には迷惑をかけないで欲しいけど……それも私の我儘ね。さ、もう記録できる残りの時間もないから、このぐらいで。私の推論が正しければ、肉体と魂の記憶は別のものよ。時間が経つか、何かをキッカケとして「私」の記憶を思い出せると思うわ。それじゃ、後は頑張ってね♪』


最後にとびきりの笑顔を見せて、映像記録は途切れた。

情報が多すぎてパンクしそうだけど、とりあえず状況は把握できた。手がかりどころか、ドンピシャで真実を知れたわけだけど……。


「報われないなぁ……」


早死にの運命を課せられて、生き残るための道筋を頑張って探して、失敗した。努力は必ず実るものではないけれど、こんなのはあんまりだ。


「君が好きにしていいって言うなら、とりあえず全力で生きよう。胸を張れる様な、誇れる様な人生にするよ」


僕は喚び出されて、使い潰されそうになってた被害者側なんだろうけど、僕には前世の記憶もないから、第2の人生って感じでもないし。こうしたいと思うものも、今は特にない。だからせめて、彼女の血の滲むような努力に報えるような生き方をしたいと僕は思った。


更新速度は遅めになるかと思いますが、自分なりに続けていきたいと思っています。

よければブックマークや評価などいただけると励みになります。

10/15追加:キリが悪いなと思ったので、文章追加しました。

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