㉓ 最小公約数
1と、自身でしか、割り切れない存在
それの集合、もしくは組み合わせで、
人は、暗号にすら、使えるほどの
おびただしいバリエーションの色を持ち、使い、たのしむ
そんな素となるような存在
起源
根底
プロトタイプ
君は、君の、その1が
「合理」だって、思っていたようだけれど
多分それも、何かの通過点
何だろうね?
何だと思う?
君はその答えをだす前に
いつも
なぜか
どこかへ、
回帰”させている”
Unfortunately or fortunately,
トリリオンもの道が、いたるところに連ねている
君は選ぶことができる
迷うこともできる
適うことができる
遡ることもできる
だというのに、
君が進んでいる道は、1つしかないよ?