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蒼穹の神滅者(シルヴァリオ)  作者: 1
第2章 堕ちる世界
49/85

第49話 幕間〜胎動〜

 カッカッ。

 横長の黒板に白墨(チョーク)の音が響く。

 その単音を響かせている本人はいつものようにレンツェル魔法学院の講師套を羽織り左手はポケットに突っ込んだまま講義を流暢よく進めていく。


「……つまり、魔法の作用とは現界であるこの世界の理に介入していく鍵を自らの魔力で繋げる事で発現する超常的現象ではあるがけして法則無視した理不尽なものではない事を理解しておく様に。四大相剋相生の法則なり、質量保存の法則なりと様々なものが絡んで魔法は発現するという事だ」


 と、一区切りついたところで予鈴の鐘が鳴る。

 重く響く鐘の中、白墨のついた指を指布で拭う。

 そして一言。


「……何か質問は?」


 その言葉にまたシン、と静まる講義室。

 その様子にトン、と教本数冊を纏め、退室しようとすると、1人翠髪の少女が発言する。


「あの!ラドル先生!今日で……本当に最後なんですか?もう私たちに教えてくれる事は出来ないのですか?」

「エリナ、それは授業内容とは違う質問だ。答える義務は無い……」

「いいから!答えてください!」


 青い果実同様な少女の気迫はただならぬものを感じるがそれで怯む様子をおくびにも出さないラドル。

 だがまるで飢えた獣のような眼を向けてくるその少女と同様な目を他の19人から感じると流石にラドルも少したじろいだ。

 そして一言。


「……まぁそうだな。契約は1ヶ月。最初に言ったが俺はマースの代わりに来た臨時講師だ。いつまでもここに居るわけにもいかん」

「でもそのマース先生もまだ帰ってきてないんでしょう?では明日からの私たちの担任はどうなるのですか?」


 エリナの隣に座るルイーゼも少し潤んだ視線をこちらに投げかけてくる。


「そうだな。恐らくは下位学年の講師が君たちへ教鞭を執ることになるだろうな」

「今更下位学年の講師に用はねえよ。先生がそのまま俺たちの担任になった方が面倒もねえし効率的じゃねえか」


 最上段のディアスの発言に取り巻きたちもうんうん、と頷いている。

 そして最後にイアンが弱々しく一言。


「先生……せめて来年まで僕たちの担任である事は出来ないのですか?」

「あのな、お前たち……」


 そう言いかけた時、生徒たちが一様に残留の要望を口々に出し始める。そこまで黙っていた生徒もエリナやルイーゼも強い口調で訴えてくる。

 最早半分狂乱状態となった生徒たちにラドルはふぅ、と一つ溜息を吐くと手首の腕輪を外した。

 その行為に一瞬先程までの賑やさが静まる。


「いいか、お前たち。俺はラドル・アレスフィア。この世界で言うところの……神滅者だ。成り行きで講師の真似事をしていたが……それ以上騒ぐならその口を塞いでもいいんだぞ?」


 ラドルはどうせ最後なら、とどこかの劇場で聞いたような悪役らしい台詞回しで少し脅すような口ぶりと視線で生徒たちを圧する。

 暫しの沈黙。

 ラドルの告白に生徒たちは皆顔を一様に青くして。

 ……いなかった。


「知ってたよ、先生」

「は?」


 意外な反撃に今度はラドルが固まる。


「知っていた……?」

「うん、ルイーゼが教えてくれたの。拉致事件があった時のこと。全部」


 馬鹿な。あの時起きたことは全て神剣の力で彼女の記憶を改竄した筈だ。

 なのに何故。

 思い起こす事ができた?

 信じ難い思いでルイーゼを見ると。


「……袖口に付いた血。あれで思い出したんです」


 そんな筈はない。

 一滴とは言え自分の血である事に変わりがない。

 自分の一部である以上、直ぐに消滅し元あった自分の体内に還る筈だ。なのにそれを糸口にして記憶を復元したというのか。


「確かに何か袖口に付着した感覚があったんですがそれを思い出す事が出来なかったんです。そこまでしても思い出せないのはもしかしたら何か先生にされたんじゃないか、って思って。それで袖口を魔力探知したらその残滓が強く残っていたんです。それで……一部分だけですが思い出したんです」


 ーーぬかった。

 ラドルはルイーゼの言葉で即座に自分の失態を察知した。

 この失態の原因は2つ。

 一つは記憶だけの改竄としてリーグヴェインの力をほぼ最低出力にして記憶の一部を消去したこと。

 それはルイーゼの思慕の告白。

 想いの存在を無くしただけに留めただけであったのが裏目に出た。

 そしてもう一つは。

 自分が神滅者としての恐怖を彼女に刻みつけた事だ。

 恐怖は対象の精神に時として重篤な傷として残る事になる。俗に言うトラウマだ。

 それを脱却するには並々ならぬ覚悟と決意が必要であるがしかし目の前のか弱い少女に出来るとは些か侮っていた。

 ーー恐るべきは若者の向こう見ずな行動と想いの強さか。

 そこまで思い到ると自然に顔が緩む。


「ふふ、これは……一本取られたな」

「それじゃあ先生!」

「駄目だ」


 上げて即座に落とすそのラドルとのやり取りに生徒たちが肩を落とす。


「俺が神滅者だと分かっていたなら尚更だ。お前達に魔法を教える事になったのは故あっての事であり、本来ならとっくにこの街を出ていた。それに俺がいただけで先日のような襲撃騒動が起きた。だから一つ所にいてはいけない」

「でも!先生が居なかったら!ルイーゼは助からなかった!先生が居たから!今ここに皆がいれるんです!私たちには、先生が必要なんです!」


 エリナが負けじと反論する。

 とうに予鈴がなって何分も経っていた。

 交わらない言葉が並行線のまま、対峙する両者はある言葉でその均衡を崩す。


「そこまで生徒の心を掴んでいるとは、前任者としては嫉妬しちまうなぁ〜ラドルよ」


 その軽い言葉の主は風邪吹き抜ける窓にいつの間にか腰掛けていた。


「マース先生!?」

「よ、お前ら。元気にしてたか?」


 とひらひらと手を振るとつかつかとラドルがマースに近づくと一言もなく。


「死ねっ!!」

「おわっ!?」


 腰に剣があったら間違いなく抜いていた。

 ラドルの神速の拳がマースに命中する寸前、紙一重で防壁が邪魔をした。しかし防がれた瞬間、襟首を掴んで床に叩きつける。

 馬乗りになってマウントを取るとまずは顔面に一発。

 ラドルのストレスが爆発したかのような一撃がマースにヒットする。


「ぐぇっ!」

「何がぐぇっだ!白々しいにも程があるぞ。痛覚緩和で痛みを無くしているだろうが!まぁそれはさておきとりあえず死ね!」

「てめぇ、この野郎!何しやがる!」


 負けじと2人の神使が取っ組み合いで喧嘩を始めたその姿は。

 ……正直子供と大差なかった。





「ばっかもぉーーん!!」


 一息ついて騒ぎを駆けつけた学院長たち講師陣に止められて学院長室に連れられて暫くして怒号が鳴り響いた。


「生徒たちの目の前で魔道士が取っ組み合いの喧嘩を始めるとは何事か!真理を突き詰め、世界の法則を改変し、様々な奇跡を求める探求者としての自覚が足りん!」

「いや、学院長、俺らはもうそんな時期は……」

「黙らっしゃい!」


 フィリップの喝に神使2人が。

 怒られていた。

 とはいえ、マースが神使だとは今現在秘匿されたままではあるが。泣く子も黙る神滅者を叱りつける者は世界広しと言えどそうはいない。

 ダルタニアが見れば即、死亡確定なのは言うまでもない。


「大体、このひと月君はなんの連絡も無く何をしていたのかね、マース君!」

「ちょいと里帰りしてた」

「里帰り?」


 マースの動向には気にはなっていたラドルはその言葉に耳を疑った。

 マースは理神ドークルの神使だ。

 その神使がこんな辺境の一都市の講師をしていたのは腑に落ちなかったし、金策に精を出していたのも得心が行かなかった。

 それを一旦中断して里帰りとは意味がよくわからなかった。


「……何があった?」


 ラドルの促しに観念したのか頭を掻きながら白状するように捻り出すように言葉を出す。


「……ヴェルダーの神書が盗まれたんだよ」

「何だと!?」


 神滅者と学院長の2人が声を荒げて驚く。

 ヴェルダーの神書。

 それは世界の法則を神の言葉で記された聖遺物でありドークル神教の神器であった。

 それを手にした者は世界の終わりまで法則という鎖から解き放たれる願望機とされていた。

 それが盗まれたとなると。

 持つ者によっては世界が混乱に陥る。

 尤も盗みを働く者に良心の類を期待するには難しいかもしれないが。


「神書を盗んだのは盗奪の神ザリアラの信徒らしい。だが盗んだ張本人は神書の圧力で狂人になり既にこの世にない。その末にたどり着いたのが契約の神ウルテアの神殿だ。邪悪な連中に渡る前にかの神殿に返納を要請したんだが……」

「多額の寄進を無心された、ということか」

「……なるほどのぅ、ウルテア神教はその権能から商売の神の側面もある。利益を求めるその教義には確かに沿ってはおるな」


 基本的に神の権能とは自然由来であり人間の概念とは一線を画す傾向にある。

 契約も人の概念ではあるが極論すると約束事と同義であり、動物や自然に約束事が成り立たない訳ではないため神格としては3級神だがウルテアは神の一柱として認められていた。

 約束、契約、商売。

 その3つを兼ねる権能の神がウルテアであった。


「……以前お前から譲り受けた魔石でまとまった金が工面出来たからな。少し暇を貰って我が神殿に送ったってわけだ」

「……待て、それでまたお前が帰ってきたという事はまだ完済してないのか?」

「まぁな。流石に商売の神だけあって阿漕な手を使ってくるわ。ち、胸糞悪くなる」


 その時。下校を告げる鐘が学内に響く。

 リンゴーン……リンゴーン……

 また一日が終わろうとしている。

 日が落ち始めるのを目にするとラドルの右手の甲からうっすらと影が浮かんで消えていった。

 手袋を外して見てみると件の契約紋が跡形もなく消えそれは同時に契約完了を意味していた。

 ようやく解き放たれた契約に、重い腰をあげる。


「行くのかの?」

「ああ。もうここにいる意味がない」


 学院長室のドアに向かって歩き出すとマースが一言声をかける。


「待てよ、話はまだ終わってないぞ?」

「知らん。そこから先はお前の教団の問題だ。俺が口も手も出す事はないし出す気もない」

「だから聞けって。お前にも関係あるんだからよ」

「……何だ?」

「南のティラーニア王国で神が産まれたらしい」

「産まれた?」

「正確には国教である豊穣の女神が降臨したというが詳細は分からん。しかし……何やらキナ臭い噂もまた耳にした」

「どんな噂かの?」

「死人が屍人(グール)となる現象が頻発しているらしい。豊穣の女神たる彼の地でそんな事が起きるのは正直信じられない」


 ふむ、とフィリップは頷く。

 屍人とは死んだ人間が生前に強い未練を残したまま死ぬとその思いが力場変換し闇の住人となり生者を襲うようになる魔物の事であるが豊穣の女神を擁する土地豊かな彼の国は幸福度合いが高い事でも知られており、未練を残して死ぬというのは少し腑に落ちないのである。

 そこに神が産まれたという表現。

 ラドルは自分の目的を再確認して学院を後にした。



 ーーーーーーーーーー



 グルトミア帝国都城フェルアーザ城は帝室の住居であると同時に当然国の執政を行う場でもある。

 だが特徴的なのは階層がこの世界では珍しく10階層以上であることだった。

 基本的に高層建築の技術が未発達の現在、どんなに高くても10階以下であるというのは基本であり常識であった。

 世界的にも美しい城と言われたバルカード王国の白峰城(レ・ディアメルス)でも9階層である。

 外装的に高く見えるのは実際に山の峰の中腹に築城された為であり、実質的には然程高くはない。無論峰に築城する技術は当時の最高技術の粋であり美観もまたそれに相応しいものであった。

 それも先日の神滅者襲来によって大きく損なわれてしまったがその威風は健在である。

 対してフェルアーザ城は国風である質実剛健を形に表したかのような勇壮で絢爛であるのを前面に押し出したかのような造りである。

 それは国の権威と言える都城は全てにおいて他を圧倒する事が優先される為であり、それ故に帝国の元首たる皇帝の住居としてそれに相応しいものである事を念頭に置かれていた。

 その結果が当時としては常識破りである10階層以上の高層建築であった。

 様々な問題があるが現状保持の魔法を数年に一度発動させる事でそれを実現させていた。

 その構造としては1階が大門を抜けて一般に解放されている場内広場、練武場、軍兵施設などがあり2階から6階までがリカードたち政務官たちの執政の場である官庁施設。それ以上の階層が帝室の住居となっている。

 皇帝とは「天を貫く者」という意味を持ち、即ち高所から国を治めるという思想が成り立った為とも言われている。

 とは言え現皇帝である女帝シェルファニールは権威も権力もない為その思想に反しているとも言えなくもない。

 そのシェルファニールが先日の魔力飽和症により体調を崩してからというものそれまでなりを潜めていた反女帝派と言われている門閥貴族が表面化してきたのだ。

 基本的に全ての国民が皇帝に服する、というのは帝国憲法にも明記されている為その行為自体を表沙汰にはしていないが裏では陰謀謀略の限りが尽くされているのが現状であった。


「全く……こんな時期に面倒な事を起こしてくれたものだ」


 黒い執政服を身に纏う摂政リカードは頭を悩ませていた。

 頬杖をつきながら執政書に目を通している。


「リジェル辺境伯が兵を集めている、か。しかもその規模は一領主の範疇を超えているという。募兵している期間も長い。何故こんな時にこんなあからさまな行動に走るか理解に苦しむ」

「リカード様、私が行きましょうか?」


 そう言ったのは小柄な体格の少女。だがその身に宿す魔力は常人離れしたものである。

 十星将序列4位金星のリーテスだった。


「お前は動くな。ただでさえ大味な魔力隠そうともしないお前が交渉に向いているとは思えん。相手を警戒させるだけだ」

「え?戦争になるんじゃないんですか?」

「……お前はアレサが戻るまで私の臨時秘書を務めてもらうと言ったはずだ。まずはそれを忠実にこなせ」

「はぁ〜い……」

「言っておくがこれはお前の罰でもある。ラドルに助けて貰わなくては任務を遂行できなかった事へのな」


 そう言ってリカードから執政書を受け取ったリーテスは事務官へと届けるべく部屋を退室する。

 不満が見え隠れするリーテスを無視するリカードにはもう一つ引っかかる事があった。

 アレサが極秘任務を受けてリカードの元を離れて約3週間。何か掴めばそろそろなにがしかの報告なり連絡なりが届く筈だが未だに何もない。

 ここに来てリカードは自らの判断に間違いがないか再考する。


(……現時点で偵知としてはアレサが最適であった筈だ。十星将の一人であり認識誤認の能力を持つ彼女ならではの任務。そこに間違いはない。ない筈だ)


 十星将序列9位水星のアレサ・アルガマスはその魔力を持って対象の認識を誤認させる力を持っていた。初対面でもグループの中に紛れ込み情報を得る。知己として近づき暗殺する。自分の存在気配を感じさせる事なく秘所の奥まで到達する。

 ラドルが現在身につけている認識阻害の腕輪とは遥かに上位に位置する能力であり、その能力の汎用性の高さはリカードも認めラドルに並ぶ裏の任務の巧者であった。

 そのアレサから未だになんの報告もない。


「まさかとは思うが……ローグ!」


 魔獣肉体を操る十星将の1人を呼ぶと小鳥が一羽、窓の桟に止まると一言放つ。


「お呼びでしょうか、リカード様」

「現在序列9位水星のアレサがフェニア神教総本山に内偵任務に就いている。だが反女帝派が行動を起こしている故に任務を中断し帰還せよとその旨を伝えよ」

「はい」


 その時。

 勢いよく執務室の扉が開きリーテスが駆け込んでくる。

 その手には小さな箱を握りしめて。


「リカード様!こ、これを!」

「何事だ?この箱が何だ?」


 普段から快活なリーテスだが仮にも十星将の一人だ。

 その彼女がここまで取り乱すとは只事ではない。

 目の前に呈された箱はまるでオルゴールの様に細工に富み、貴族の小物入れや女性の宝石箱と言っても良い程度の意匠に凝った名品と言ってよい物であった。

 それをゆっくりと鍵を外してリカードは蓋を開けると中に入っていたのは。


「……!?」


 人形の指と思えるような部位が五本と両の耳の部位。

 そしてその下にはまだ瑞々しさをそのままにした水色の髪が束になって納められていた。

 一見するとそれが人のものではないと認識してしまう。だがそれは明らかに人の物であると物語っていた。

 というのも。

 その部位には真っ赤に染まった鮮血が箱内にそこかしこにこびり付いていたのだ。

 リカードは喉を鳴らし、この指と耳の持ち主を想起する。


(まさか……これは……!)


 箱の蓋には一通の書簡が添えられていた。

 多少の動揺を見せながらも冷静に。その書簡を手に取り目を通す。


「神の御座に光射さぬ場所は無し。影に潜むは愚行以外に無し。それ故に貴公が送り込んだ不信心の女の一部を返納する所存である。神の懐を伺う大罪人は火刑が定め。だが我が教団は殺戮者に非ず。その部位を返納するは我々の誠意として受け取り努努疑う事の無きよう賢明な判断を求めると共にこの様な罪を再び犯さぬ様期待するものとして受理されたし」

「こ、これ……アレサの……!?」


 震える声でリーテスは赤く染まる部位の持ち主を思い起こすと両の眼から玉雫が溢れてくる。

 読み終わった書簡を握りしめて執務机をダンッ!と思い切り叩く。

 リカードは自らの失策をここに来て知るもそれ以上にこの傲岸不遜な書状に怒りを覚え、唇からは歯が食い込み一筋赤い道を作る。


「おのれ……!フェニア神教め……!!」


 この出来事からリカードとグルトミア帝国、フェニア神教と神聖バルカード王国との対立が徐々に表面化する事になっていくのだった。


はい、49話目です!

いや、長かったですね、魔法学院編。

ほんとダラダラして申し訳ありません。

久々に登場のマースですがあまりに久々すぎてどんなキャラだったかな?と思い返してみないといけないという事案が発生。

物忘れ激しいんだ、最近。

歳はとりたくないですね。

さて前回も記載しましたが次回から少し残酷描写が増えていきます。と同時にお話も一気に動く予定です。ラドルの謎めいた正体も少しずつ明らかにしていく予定です。

因みにこの蒼穹の神滅者、5章編成になる予定であると先にお伝えしておきます。長ぇ。

これからまだまだ先は長いですがお付き合いいただければ幸いです。

感想評価お待ちしております!

ではまた次回に!

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