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蒼穹の神滅者(シルヴァリオ)  作者: 1
第2章 堕ちる世界
37/85

第37話 魔法学院編〜認識〜

 ビリッ。

 アスが傭兵 組合(ギルド)で見つけた依頼板に貼られた依頼書を乱暴に引きちぎる。

 魔獣の討伐依頼。

 広く拓けた場所や人が多い場所には姿を現わす事は少ない魔獣だが時折人里からさほど遠くない場所に現れてはその爪痕を残していく。ひどい時には一集落丸々被害に遭う事もある。

 その為、各都市では定期的に魔獣探索討伐の依頼がギルドに舞い込む。

 その報酬は完全に歩合で狩った分だけ手当が出るため旅の傭兵達には無くてはならない仕事でもあった。

 アスがそんな依頼書を見ていると横から別の依頼書を差し出してくる男がいる。


「よぅ、アス。久しぶりじゃねぇか。最近音沙汰無いからくたばったかと噂がたったぞ?」

「コルツ。以前お前から紹介された依頼、闇商人と繋がっていたぞ?どう言う事だ?」

「らしいな?悪い悪い。だが俺も別口で割りを見たんだ、お互い様って事にしてくれ」


 コルツと呼ばれた柄の悪い斡旋屋は悪びれる様子も見せずにアスに対する。


「命が惜しいならさっさと出て失せろ。お前の依頼は二度と受けん」

「まぁまぁそう言うなって。そんな安い依頼、死神の名に泥がつくぜ?これを見てみろよ」


 馴れ馴れしく肩に手を回しながら手にしている依頼書をアスに見せてくる。


「……火精討伐依頼だと?」

「ああ、このハルテージから西に暫くいくとミスリス湖があるだろ?その湖が一昨日何があったか突如その水位を半分にして水蒸気爆発が起きた。その異変を知った調査隊が現場に行くとそこに居たのは火蜥蜴(サラマンデル)やら火鼠(デラ・ス)やらで溢れかえっていたんだと」

「水精の影響が強く出る湖で相克関係である火精が蔓延るなどあり得んぞ?何があった?」

「言っただろうが。「何かがあった」んだよ。この依頼にゃその調査も含まれてんだよ」

「……難度と報酬は?」

「調査だけなら鋼ランク。報酬は20万ガルドだが手数料やら雑費やら引くとまぁ14、5万ってところだな。で、それとは別に討伐完遂だと金ランクに跳ね上がる上に報酬は手取りで350万だ」


 依頼難度は全部で6段階あり、下位から銅、鉄、鋼、銀、金、玉と来て当然ながら上位になる程報酬は高額になる。特に玉クラスは青天井であり国家予算クラスの金額が動く事もある。

 余談だがかつて神滅者ラドルの最高手配金額は国が3つ4つ傾く程の懸賞金が掛かっていた。だが今現在はその存在が伝説と言われているだけにもはや金で動く者は皆無に等しくその額自体は大幅に減額されているも未だに更新され続けている。

 なお依頼の途中放棄は違約金が発生し少なくない額を取り立てられる為に自分の実力を把握していなくては収支はおぼつかなくなってしまう。


「……で?」

「あん?」


 アスがコルツに向けて視線で詳細の続きを求めるも当の本人はつらっとしらを切る。

 ギロッと睨むもコルツは両手を広げて「?」という顔で受け流す。

 埒があかないと思いアスが一歩踏み込んで聞いてみる事にした。


「お前が受け取る仲介料は一体どれ位なんだ?」

「おいおい、そいつは企業秘密ってもんだ。教えるわけにゃいかねぇな」


 何言ってんだ、と言わんばかりにはぁーと大きなため息をつくも、その視線が宙を泳いでいる。

 ならば、とアスもコルツに背を向けて依頼書を投げ返す。


「お前には一度摑まされているからな。言うのが嫌なら他を当たれ。もっとも」


 背中越しからの言葉に言外の脅しを含めるように、


「そんな詳細不明な難度金ランクの仕事を受ける度胸と腕を持つ伝手がお前にあるならな」

「……ぐぐ。わーかったよ!」


 づかづかとアスに近寄り他人に聞かれないように顔を近づけてボソッと言う。


「……50だ」

「……150ってところか。あと100寄越せ。それで手を打ってやる」

「ちょ、お前それじゃ俺の分はひゃ…」


 そこまで言うと口に手を当ててしまった、と顔を崩す。


「200とは……流石に4割弱はボリすぎじゃないか?だが金ランクだとすると550万の仕事か。で、どうする?」

「ぐぐ……400だ!それ以上はまからん!」

「……まぁいいだろう、今日からでも発つ。ミスリス湖だったな?」


 そう言って依頼書を受け取りその場を立ち去る。

 懐から一本のナイフを取り出してその砥ぎを見つつくるくると回しながらギルドを出て行く。

 扉を開けて出て行くのを確認したあと一人残ったコルツはニヤリと笑って一人ごちる。


「実際は600なんだよな。へへ、まだまだ駆け引きじゃ負けねぇよ。死神も俺にかかりゃ赤ん坊も一緒……」


 ズガッ‼︎


 一瞬の風切り音が風を裂いたと思った瞬間、コルツの鼻先を掠めるモノが窓の隙間から勢いよく飛んできた。

 身体が固まり何とか視線だけをそのモノに注視すると柱に刺さっていたのは刃先が鈍く光る先ほどのナイフだった。


「どわぁぁああ⁈あ、アス!殺す気かぁぁ⁉︎」


 コルツの素っ頓狂な悲鳴が遅れてギルドに響いたその時にはアスは背中に相棒たる大剣を背に担いで一路ミスリス湖を目指していた。



 ーーーーーーーーーー



 レンツェル魔法学院の中庭では長椅子に座ってラドルが一人魔法教本を相変わらず眺めていた。

 それはラドルの知っている魔法学とは微妙な違和感。

 かつてラドルが魔法を習得した頃とは時間が経ち過ぎているがそれでも。

 この違和感は拭いきれなかった。

 魔法技術自体は進歩しているのに対して魔法の理論はかつて自分が手習いしていた頃と何ら変化が乏しいのだ。

 無論理論構築自体は遥かに進歩している。

 しかし。

 その理論がもたらす効果が然程変わっていない。

 例えるなら一つの解を求めるのに最適解とは別の切り口から同じ解へと導いていくようになっている。

 つまりわざわざ遠回りして目的地に着くような感じだ。効率を無視して。


 これは何を意味しているのか?

 推測でなら幾らでも考えられる。

 今までの理論では安全性が確保できない、複重魔法だと魔法が誤作動する、教本で教える程度の理論ならばより簡潔な理論を用いた方がよい、などなど。

 だがそれだけではない気がする。

 そんな答えの出ない独り相撲に水を差す声が掛かる。


「先生、考え事ですか?」

「そんなに教本が面白いですか?何度も読み返していますよね?」

「ん、まぁな。人に教えるのは久しぶりだしな。君たちはエリナとルイーゼだったか?」

「はい、ルイーゼ・ファン・テセウスです」

「ファン……貴族号か。そう言えばこの学院には貴族の子弟も多く入学しているんだったな」

「はい。私は違いますがルイーゼはとても良くしてくれる大事な親友です」


 エリナの草原を思わせる翠の髪がルイーゼの銀の長い髪を引き立てるように靡いている。

 ニコッと爽やかな笑顔を見せるエリナに対してルイーゼは嫋やかな仕草が様になっている。

 なるほど、対象的な2人だ、と思うラドルの両脇にすとんと腰を下ろす2人。


「先生、私たち先生に興味があるんです」

「先生ってここにいらっしゃる前は何をなさっていたのですか?」

「何故そんな事を知りたがる?」


 尤もな疑問。

 自分を探りに来るのは大まかに言えば2通りだ。

 純粋に単純な好奇心。

 そして自分に敵対する腹積もりがある刺客。

 もし後者ならばある程度強引でも2人の口を塞ぐことも考えなければならない。

 だが。


「だって先生、講師の割に先生らしくないんだもの」

「そうか?」

「ふふ、はい。マース先生もそうでしたが何処か浮世離れしているというか。でも教え方や知識は一等講師にも負けない、いえそれ以上のお力を感じる不思議な方ですわ」


 ふむ、自分の教え方が悪い訳ではなさそうだ。

 一つ胸を撫で下ろす。

 しかしこの2人に限らず人の若さというのは侮れない。直感、とでも言うのか。若さとは未熟であるが故にその感性には目を見張るモノが存在する。

 人は知識を蓄え、経験を重ね、人生に円熟が増すとその若さから来る感性は擦れて減っていく。

 こればかりはもう長い時を生きてきたラドルでも敵わない若者の特性だと改めて思う。


「ところで先生、教本をお持ちでしたら丁度よいですわ。一つ質問があるのですが」

「質問?」

「はい。前に先生は魔法の4系統について教えていただけましたよね?でも先生がディアスとの腕試しで見せたあの純魔力、あれは本当に純魔力だったのかなぁ?って思っちゃって」

「純魔法って純魔力をそのまま使用する魔法じゃないですか。それなのに先生は魔法効果範囲を講義室一杯に広げてディアスの凍結魔法から私達を守って下さいました。そんな事が出来るなんて本当に純魔力のみの力の行使とはどうしても思えなくて」

「……そんな事か。じゃあ少し実践してみようか」


 教本を閉じたその手を上に向けて魔力を少しずつ洩らす感じで少しずつ放出するとまるで湯気が立つように揺らめくのが目視でも確認できる。


「それ!それ、どうすればそんな事が出来るんですか?」


 エリナが叫ぶとルイーゼも食い入る様にラドルの掌に集中してくる。

 近くなった顔を少し離して一つ解説していく。


「魔法はイメージだ。自分の中に介在する魔力を操るイメージをし、それがこうして湧き出るイメージを作る。だがそれよりももっと重要なものがある」

「イメージよりも重要な……もの?」

「それは「認識」だ。魔法は在る、そこに在る、自分の中にある。その認識が甘いと魔法は発動しない。そもそもにおいて……」


 そこまで言って一つの結論がラドルの中で結実した。

 それを確認する為に魔法教本をもう一度最初からパラパラっと流し読みするとその結論が確信に変わる。


「成る程、現行魔法学の違和感はこれか」

「先生?」


 急なラドルの変化に驚いた2人は目を丸くしてラドルを見る。


「どうかしましたか、先生?」

「……いや。午後からの授業は校外調練に切り替える。皆には調練着を着用して集合と伝えてくれ」

「え、ええ〜〜⁉︎」


 急なラドルの講義変更にどう見ても机学向きな2人は悲鳴を上げて抗議するも受け入れられないままラドルはその場を後にした。




 それから30分後。

 急な講義変更を申し付けられて何事か、と調練場に集められたエリナ達は学徒套を脱ぎ身軽な格好をしてラドルを待っていた。


「……いきなり魔法講義から調練って。ちょっとやっぱり変だよな、あの先生」

「なぁ、俺たちは魔法学院の学生なんだから今は知識を詰め込まないといけない筈なんだけど」


 そんな風にラドルに対する不信を未だ拭いきれない生徒は口々にラドルを非難している姿が見受けられた。

 だが誰一人欠席するということはなかった。

 初日にラドルに挑戦し為すすべなく手篭めにされたディアスさえも苦々しい表情でその場にいた。

 そんな生徒たちの前に一人魔法戦衣を纏ったラドルが現れる。


「揃っているな。では午後の講義を始める」

「先生、今日の講義の急な変更は一体なんなんですか?」

「君たちに一つ。恐らくはまだ教わっていない課程を先に教示する」

「まだ習っていない課程?」


 そんなモノは学生である彼らには山のようにあるはずなのだが。

 その内容に興味と疑念が掻き立てられる。


「先生、それってなんですか?」

「先日現行の魔法大別4系統を教えたと思うが今回はそれとは別の系統。言い換えれば5番目の魔法系統だ。それを今から教える」

「5番目の魔法系統⁉︎」


 生徒たちが一様に騒つく。

 それもそのはずで全ての魔法は4系統に当てはまり、それ以外の魔法は存在しないのが常識だからである。


「……とは言え、その中身はもはや形骸化されてしまっているものだ。さして難しいものではないから気を楽にして聞け。さて、その中身に入る前に君たちは今現在魔法を扱える技能を持つわけだが、では一般人と魔道士とは何が違う?」

「それは魔道士認定の許可を得た者のみに与えられる魔力回路の有無です。僕たちはこの魔法学院に入学する際にその魔力回路構築の儀式を受けました」

「そうだ。だが魔力回路とは何か?」


 その質問に生徒たちはお互いの顔を見合わせて答えを探るも正解らしき答えは帰ってこなかった。

 その様を見てラドルは言葉を継ぐ。


「魔力回路とは。魔力を扱う為のスイッチとも言うべき『意識の認識』だ。体内に介在する魔力は勿論のこと信仰する神とのチャンネルを開き流入する魔力の制御、大気に散在する魔力の受容、精霊からの魔力供出など大概の魔力に関する管理、運用するためには必須の能力だ。その為に魔力を扱えるイメージが有効と言われているがそれよりももっと重要なモノがある」

「はい、先生!それが先ほど言っていた『認識』ですね!」


 先んじて解答を聞いていたエリナが元気良く手を挙げて答える。

 その隣では出遅れた表情を見せているルイーゼ。


「そうだ。認識とは時としてその意識の表層だけでなく深層にまで影響を与えることがある。例えば」


 ラドルがルイーゼに近寄り彼女の髪をひと撫ですると鮮やかな銀髪がエリナと同じく翠に美しく靡く。


「えぇ?せ、先生?」

「今このルイーゼの髪は実際には何も変化していない。これは俺が純魔力によって視覚変化を促しただけだが髪の変色変化した様に見えるのは皆の認識が視覚から入った情報により変わってしまった為でありそれが深層意識にまで作用してしまったからだ。表層意識だけならば魔力の使用を感じるだけに止まる」


 パンッと手を叩くとラドルの魔力が霧散しルイーゼの髪が元の銀髪に戻る。


「魔法の詠唱は魔韻を含めたキーワードを唱える事で魔力を再認識し魔力回路を介して制御、管理、発動までを行使する。故に深層意識内で魔法の発現イメージが明確化出来れば詠唱破棄は理論上可能だが勧めはしない。発動ミスした時の反動現象が危険極まりないものであるからだ。行き場を無くした魔力が全て術者に跳ね返るのは当然の事、それによる身体不全、感覚麻痺、魔力回路の破損などいい事は何一つ無い。どんなに高レベル術者でも低レベルの魔法でも詠唱は破棄しない事を勧める」


 なかなか先述の講義に入らないラドルに業を煮やしたのディアスが声を荒げて抗議する。


「そんな事はもうここにいる奴らは皆知ってるんだよ!早くさっきの新しい系統魔法ってのを教えてくれよ!」


 そのディアスの抗議は他の生徒たちも同様で皆同じように首を縦に振っている。


「そうだな、前振りはこの辺りにしておいて本題に入るか。第5の魔法系等とは『古代魔法』だ」

「古代魔法……?」


 眼鏡を掛けた少年、イアンが首を傾げて鸚鵡返しする。


「第5の魔法系統とは言ったが今現在この魔法は簡略化されてしまっている為殆ど知られていない」

「よく、分かりません。古代魔法とは一体なんなのでしょうか?」

「古代魔法とはその名称の通り古代に汎されていた魔法体系だ。その威力は現行の魔法を遥かに凌駕する。だが魔力対効果が途轍もなく悪い。その為に使用できる魔法は本当に小規模なものばかりだ。しかしだ。その魔力の制限が無い存在。つまり神の神権代行者である神使などにしか扱えない特別な魔法だったと言っても過言ではない」


 その時、イアンが目を見開いておずおずと聞いて来る。


「あ、あの……もしかして先生は……その古代魔法を扱えるのですか?」

「……扱えると言ったら?」.

「見せてください!貴方が何者かどうかは別にして僕はまだ見たことない魔法を……この目で見てみたい!」


 そのイアンの言葉を皮切りに生徒たちがラドルに詰め寄ってまだ見ぬ未知の魔法に興味を示して来る。


「……分かった。俺が扱えるのは基本的な初等魔法までだ。だがそれでも通常の魔法とは違う事を念頭に置いて見ておけ」


 そう言って調練場から生徒たちを避難させる。

 防壁結界を展開させたのを確認した後、ラドルは調練場に設置されている木人型の的に向かって手をかざすと魔法の詠唱に入る。


『火よ 燃え盛れ 炎となりて天を焼け 炎魔(グ・テオ)


 短い魔法詠唱。

 その魔韻が制御できる魔力量はどんなに贔屓目に見ても目の前の木人を焼く程度の力に止まる筈だ。

 学徒達は皆同じ意見だったらしくどれだけ目の前の現象が想像よりも上回るのか興味津々で見ていた。

 だがいつまでたっても何も起こらない。

 魔法発動失敗か?と生徒たちが思い始めた頃。

 目の前の講師に異変が起きていた。

 いや正確には講師がかざしている手の中で異変が起きていた。


「な、なに?あれ……!」


 エリナが信じられないモノを見るような目でその異変を凝視する。

 その異変とは魔法詠唱が終えても未だに手の中の火球がその大きさを増していっているのだ。

 1秒。

 3秒。

 5秒経った時。

 その火球は手のひらを遥かに超えて人以上の大きさに育ってしまっていた。

 そして。

 解き放たれたその大火球は限界にまで引きしぼられた矢の様に勢いよく飛んでいき的である木人に命中すると。


 ドガァァァァンッ‼︎‼︎


 調練場のみならず、魔法学院全体を揺るがす程の衝撃が轟いた。

 その焼け跡は調練場全体を覆っていた防護結界すらも粉々に破壊してしまっていた。


「あ、あわあわわ……!」


 震え上がる生徒たちをよそにラドルは手のひらを見つめながら頭を一つ掻いて、


「久しぶりだったからか……少しやり過ぎたか?」



37話アップしました!

今回の魔法学院編はこの世界の魔法概念を説明する回なので説明臭くなりそうですが根気よくお付き合い下さい。

で、通貨ですがだいたい1円≒1ガルドと思っていただければ幸いです。

感想評価お待ちしています!

よろしくお願いしますね。では、また次回〜。


追記

サブタイトルを〜古代魔法〜から〜認識〜に変更いたしました。

混乱させましたらこの場を借りて謝罪します。

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