戦闘ルール
こちらのページは不定期にレギュレーションが増えたり、一部のレギュレーションが変更になることがあります。
※こちらは設定資料です。本編から読んでいただくことを推奨しております。
【戦闘ルール】
・戦闘は同時行動であり「相手の行動を見てから行動を変える」ということは出来ない
・動き出しは素早さが高い方から、同値はランダム
・優先度±がある場合はそれに従い、同じ場合は上記のルールに則る
・状態異常は永続し、同時に掛かるのは1つまで
・状態異常の上書きは不可
・バフ/デバフは場を離れると±0に戻る
【バトル中の処理の流れ】
1.ターン開始時、グランドサークルが空いているならアクターが場に出る
①.「呪印」によるダメージ
②.「領域圧」による能力減少の適用
③.常時型パッシブスキルの効果発動
2.技・交代の選択
①.優先順位は交代→技
②.お互いが交代の場合、素早さが高い順から交代
3.素早さ、優先度に従って行動
①.「交代」は技成功後に交代→繰り出し
Ⅰ.「呪印」によるダメージ
4.ターン終了時の処理
①.HP回復効果
②.状態異常処理
Ⅰ.「毒」によるダメージ
Ⅱ.「劣化」による能力低下
③.戦闘不能になった場合のアクター繰り出し(死に出し)
Ⅰ.「呪印」によるダメージ
Ⅱ.「領域圧」によるステータス減少の適用
【2.】に戻る
※その他、条件を満たしたパッシブスキルの効果が随時発動される
【効果の不発について】
・交代先がいない時、カテゴリ「交代」の技を使用しても交代の効果は得られない
・味方側に交代先がいない時、カテゴリ「バウンス」の技を受けても「強制交代」の効果は受けない
・相手側に交代先がいない時、カテゴリ「バウンス」の技を使用しても「強制交代」の効果は与えられない
・「バウンス」は「恐怖」状態の相手に使用しても「強制交代」の効果を与えられない
・「カウンター」は「バウンス」などの「強制交代」効果を受けない
・「ブロッキング」は「分類:変化」を防ぐことはできない
・「ブロッキング」は連続で使用すると失敗することがある
・「交代で場に出た時」「自身が交代で場を離れた時」に「強制交代」は含まれない
【勝敗の判定】
1.先に全ての手持ちが「ひんし」になった方が負け
2.技の効果でお互いが「ひんし」になった場合、技を繰り出した方が負け
→主に反動技
3.使用可能な技がなくなった場合、そのキャラクターはHPはそのままに「ひんし」となる
→技の効果で一時的に使用可能な技が出来た場合、その時のHPを引き継いで復帰する
【追加効果の詳細】
・全ての追加効果は「カテゴリ」に含まれる効果も含めて成功した場合を指す
※例:バウンス技なら「強制交代」が通って初めて効果を発揮する
・技の発動を失敗扱いにされた場合、技の効果は発動できず、使用回数も減少する
【特殊処理】
・同時選出(0ターン目や同じターンにお互い瀕死になった)時、能力上昇効果を持つ役割とブレイカーが被った場合、ブレイカーの能力が後発する
・「交代で場に出た時」は「死に出し」を含まない
・「味方が瀕死になった直後に場に出た時」は「死に出し」のみが条件
・「味方が場を離れた後」は「交代」「強制交代」「死に出し」全てを含む
※死に出しとは、味方が瀕死になった後に出てくることを指す
・「死に出し」と「強制交代」は別処理であるため、効果の不発が起きる場合がある