Brk3 ここまでの記憶を思い出す〜三章〜
前回、第二章が閉幕したので
第二章で登場した新たな住人の情報です
ここだけの話ですが、第三章が終わったら
今までの住人の情報をまとめた回が出ます
それまでどうか、この子達の行く末を見守ってください
「さて、ここまでの記憶を思い出そうか」
Act29からAct51までに出てきた新たに出てきた住人
ついに「人類の敵」である魔人が出てきたが──?
〇ベニア
響音の秘密を知っている人間
胡散臭い顔をした目隠れな男、茶髪
土魔術を使い、魔術師としての素質はアリシアより上
1年で自分の魔術をモノにする為、響音の先生となる
〇エルーシャ・シュフオールド
響音達がネコを保護した後に湖のほとりで保護した
【猫の一族】と呼ばれるエルドラシルの獣人種
美しい顔立ちと虹色に輝く髪が特徴的
【猫の一族】全てに発現する【王眼期】がまだ来てない
エルドラシルに戻ると豪語するが
一旦、アヴェルニア王国で保護される事になった
〇獅子の一族
エルドラシルで猫の一族の次に力を持つ一族
エルーシャを抹殺する為に探し回っている
〇誠実の魔人 シェンド
響音達を襲った魔人 上背が高く、乱雑な銀髪
赤より紅い色の目をしている
魔人の中では1番新しく生まれた個体
〇快楽の魔人 キュララ
負傷したシェンドを回収した 女の魔人
妖艶なオーラを放ち、氷魔術を使う
メス〇キ
〇憤慨の魔人 ゴウゼン
負傷したシェンドを回収した 男の魔人
作中最も巨大な体格をしている
常に興奮しており、炎魔術を使う
ネカリ、キサラの村を燃やし尽くした過去を持つ
〇貴族たち
基本的に頭が固く、自分達貴族さえよければ良いと
考える典型的な……。
【Y】【R】【C】は比較的温厚な性格をしている
〇マディロア・O・アーガルガ
【O】の貴族の人間、素性は不明だがアリシアとは
顔見知りの様子、【O】の貴族のトップではない
「ベヴォスニア」という人物を気にかけている様だ