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日々睡蓮  作者: ひめきち
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梅と鶯

 梅の花の香る季節になりましたね。

 散歩しているだけで心が弾みます。


 梅と言えば鶯。

 花札にもあるように風情のある組み合わせですが、実際梅の蜜を吸いに来るのはメジロなんだそうで。「梅に鶯」という言葉は絵画的な意味ではなく、「梅の花に、鶯の鳴き声」という春の情景を意味するんですって。

 「ウグイス色」も本来の鶯より緑っぽいメジロ色を連想されがちだというし、メジロにしてみたらいい迷惑ですね。



 鶯の鳴き声は最初から綺麗な「ホーホケキョ」じゃないって、知ってました?

 そう鳴くのは繁殖期の雄だけ。しかも初めは鳴くの下手なんだそうですよ。

 親の声を聞き覚え、地味に練習を重ねてあの美しい鳴き声になっていくんだとか。

 新人じゃない鶯も、冬が明けると綺麗な鳴き方を忘れてたりするらしいのがご愛嬌。


 鶯と聞くと、思い出すのは『見るなの座敷』。

 ラスト、悲しげに一鳴きして飛び去って行く鶯の声がダミ声だったら……。

 なんだかもう、色々と台無しですよね。


 うん、イメージって大事。


 (あの鶯、雌の筈なんですけどね。そこは突っ込まないのがお約束)




 「ホー、ケッケッ、ホケ?」とか鳴いてた鶯が「ホーホケキョ」と華麗にさえずっているのを耳にすると、ああ今年も練習頑張ったんだなぁ…と少しほっこりしてしまいます。


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