13/88
ないたあかおに
浜田廣介さん作の絵本です。
名作なので、色々な挿絵のバージョンがありますよね。
有名どころだと、漫画家の浦沢直樹さんの挿絵とか。これも良いです。持ってます。
今回私が読んだのは講談社、野村たかあきさんの絵のもの。
子供向けの読み聞かせだったので、子供受けしそうな、遠目からでも分かりやすい挿絵を選びました。
心の優しい赤鬼がいました。
人間と仲良くなりたいのですが、外見で怖がられてしまってなかなか上手くいきません。
友達の青鬼が協力してくれて、成功するのですが…。
本当の友情、というものについて考えさせられる作品です。
小さい時に出会った作品ですが、今でもずっと心に残っています。
好きか、と訊かれると……「好き」ではないかも。
とにかく切ない。
苦しい。
けど、子供達には幼い時にこの本に出会って欲しいと思う。
そんな絵本です。
大きくなってから再読すると、また違う感想を得られるかもしれません。
何度でも繰り返し読みたい、名作絵本です。




