12/88
ばか
秋から初春にかけての今の時期、困るのは『ばか』です。
野原を歩くといつの間にか服にくっついてくる草の実、種子。
オナモミ、センダングサ、ウマノミツバ、等々。
ひっつき虫、または、くっつき虫とも言いますね。
私の所では、服にその実がつくと、「ばかがついた」と言います。
語源は何だろう。
「誰にでもくっついていく節操のない種だから、ばか」なのか、
「そんな実が生っている所で遊ぶなんて、本人がばか」なのか、
「一旦くっつくとなかなか取れないし、痛いし、腹立つ。もう、このばか!」なのか…。
(最後ちょっとツンデレっぽくていいかもしれない。)←ばか
うちの近所に多いのは、コセンダングサ。
一年草の筈なのに、気付くと毎年咲いてます。こぼれ種、ムカつきます。
これが、犬の散歩に行くと毎回と言っていい程、犬の毛にくっついてくるんですよ~。
近寄らせないようにしているのに、何故なんでしょう。
風で散らばっているのでしょうか……?
痩果には棘があって痛いです。
イメージとしてはウニや栗のイガ。あれの一本一本が外れて刺さる感じ。
付いてても痛いし、取るときも痛い。
愛犬涙目。
ばか、殲滅してやりたい。




