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褒められ待ちのミーラチカ  作者: 未有
第一章:褒められたいお嬢様はクッキーとケーキを作るのです!
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Day1-1

お初にお目にかかります!

私《わたくし》、カテリーナと申します。

これは私とお嬢様の日常を書いた日記でございます!

これを本として世に出すに当たって、少し訂正していたり今のようにナレーションのような文章が入っていたりと、いわゆるメタい…?と言われる文章の所もございますが、皆様にはうちのミールカ様がお可愛らしいという

ことを伝えることができれば私は満足でございますので、暇な時間にでも読んでいただけると光栄です!

それではここからは私カテリーナと、大変お可愛らしいミーラチカお嬢様の日常をご覧下さいませ!

   

「ねえねえリーナ!今日はお茶会があるのでしょう?」

ああなんてお可愛らしいミールカ様!今日も誠心誠意お勤めいたします!!

「リーナ??」

「あ、申し訳ございませんミーラチカお嬢様!えぇ、本日はお茶会がございますよ!」

そう、今日はミールカ様のご友人とのお茶会の予定があるのでした!張り切って準備しなくては…

「それならわたし、クッキーを焼きたいのです!」

「クッキー…ですか?」


あら、うちの可愛いミールカ様はお料理をご所望のようですよ!!

是非とも経験して欲しい…(と言うか私が食べたい)ですが、もし火傷などしてしまうといけないですよね…


「リーナ…駄目…?」


うはっ…可愛い上目遣い!!なんですか可愛いじゃないですか!…いいえ、心を鬼にするのですカテリーナ!!


「ミーラチカ様、クッキーを作る時に火傷や怪我をしてしまうと危ないでしょう?今回は辞めておきませんか?」

「型抜きのとこだけでもいいからやらせて欲しいの…それも駄目、…?」


あっ…もう駄目です、これ以上悲しい目をするのはやめてくださいミールカ様っ!!

と言うかもう私の鬼心ぽっきりです。ご主人様に許可を得てきましょう。


「そうですね…そう言うことならご主人様…ミーラチカ様のお父様がお許しくださるなら良いですよ!」


ぱぁぁぁっとお顔が笑顔に包まれるミールカ様!!なんて可愛らしいのでしょう大好きです!!


「ほんと!?やった!そうとなれば聞いてくるわ!!」


ちょっと待ってくださいミーラチカ様、メイド服というものはパニエというスカートをフワッフワにするためのこれまた小さなスカートのようなものが入っておりまして、重いのですよ!そして私、運動能力低いのですよ!!

私が走ったら汗だくになり足は捻り、髪は乱れてしまうのです…

それに対して、ミールカ様は可愛らしいスカートで軽々と走っておられまして、

スカートもアホ毛もゆれて可愛いのですよ!!なんなのですかこの差は!

まあそんなことはどうだって良いのです、大事なことはもう一回言いますね!


“うちのミールカ様はとてつもなく可愛らしい!!”


そして、

「ちょっとお待ちくださいミーラチカ様〜っっ!」


未有で〜す!

この度はランキング最高39位ありがとうございます!

もう感謝してもしきれないくらいでこんなちょっとした文しか書いてない

語彙力無な私なのに皆様にみてくださってありがたき幸せです…私はなんて幸せ者なんだ…!!

これからもよろしくお願いします!

それではまた!

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