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持病日記  作者: 俺野兎
11/12

ただ今入院中 その2

昨日、「カテーテル心筋焼灼術」という手術を受けた。


病室で勉強していると看護師さんに呼ばれ、パンツの上に手術着だけを着て、手術室へと連れていかれた。


手術室は広いのだが、やたら機械とモニタが多く、その前にベッドがあるといった感じだった。

それよりも、医師なのか看護師なのか技師なのかわからないが、やたらたくさんの人がいた。


ベッドに寝て位置を決めると、上半身を起こし、紙の帽子を被せられたり、胸と背中に何枚も何か張られたりを3人掛かりでされて、まるでピットインしたF1レーサーのようであった。

そしてカチューシャ状になったものを顔にはめられ、突起は鼻に入れられた。

また、ゴーグルのようなものも付けられた。


それらが終わってあお向けになったら、小さなタオルケットのようなものを被せられ、パンツを脱ぐように言われた。

脱ぐと、手術中に動いては危険だからと、手足を固定された。

その後すぐに、「眠くなる薬が入ります」と言われたのまでは覚えているのだが、その先の記憶はない。


目を覚ますと、病室ではない部屋にいた。

やたら、眠い。

看護師さんから、まだ寝ておくように言われて、再び眠った。


予定では、術後は2〜3時間ほどはあお向けのままで、寝返りもうってはいけない。

先生から手術の説明を聞いたときに、これが一番しんどいという人がいると聞いていたが、その後、目が覚めても夢うつつで、あっという間に時間が過ぎた。


看護師さんが傷口を見て、完全に止血していることを確認し、ひざを曲げることと寝返りをうつ許可が出た。


そのときに寝ていたベッドは、俺の病室のベッドが移動されたもので、30分ほどしたら、ベッドごと病室に運ばれた。


移動中に天井を見ていたら、「目を開けていたら、目が回りますよ」と言われて、慌てて目を閉じた。


1時間後に座れるようなら、夕食を食べられるとのことで、意識もはっきりしていて、体も普通に動いたので、その後、半量の朝食以来に食事を口にした。

ことさらに美味かった。


その後は消灯時間まで自由で、勉強したり息抜きにインターネットの対戦麻雀をしたりして過ごした。


消灯時間になってベッドに横になったのだが、いつまで経っても全く眠くならない。

よく考えてみると、手術中は2〜3時間ほど寝ており、その後2時間ほど熟睡し、その後も1時間ほどうとうとしていたので、もうすでに6時間ほど寝ていることになる。

俺の睡眠時間は6〜7時間なので、すでに今日の分を寝てしましている。

これでは、眠くなるはずがない。


結局、何度かうとうとして、短い夢を見たが、ほとんど睡れず、今にいたる。


今日1泊したら、名残惜しいが、明日の朝に退院だ。


今日もたくさん検査がありそうだ。










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