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ゲーム

ドリームメーカー。

世界でも有数のゲーム会社が作ったこのハードはその名前の通り夢の中でゲームができると言う画期的なものだった。世界に先駆けて日本で行われた予約は開始後約3時間で締め切られ、販売台数二万台の狭き門に二千万人のもの人が応募した。

他の国でも同じような現象が起き、とある国ではドリームメーカーを巡っての殺人事件まで起きたそうだ。

そんなか、

「ここにハンコをお願いします。」

僕の家にドリームメーカーが届いた。

(株式会社ポラリス・・・。)

ゲーム好きとして僕は当然応募はした。しかし見事に落ちて落胆していたところにこれが来たのだ。

「翔、お前に電話だってよ。」

「あ、あぁ分かった。」

『もしもし、山崎 翔さんですか?』

「はい、そうですが?」

『おめでとうございます。あなたは当社のテストプレイヤーに選ばれました。』

「はぁ?」

どうやらこういうことらしい。この会社ポラリスは業績不振を打開するためにドリームメーカー用のソフトを全力をかけて作った。自信はあるが売れなくては話にならないということでドリームメーカーをGET出来た人全員と出来なかった人

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