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紅の章~四~

長任務へ行った紅蓮に待ち受けていた

試練・・・。

紅「ふぅ~、やっとついた・・・」

紅蓮の今回の任務は森の中で消えた市民の捜索

紅蓮は資料を読むため、近くのカフェへ入っていった・・・。


----今回の資料----

森の中で消えた街人の捜索


この事件では 若い者が次々へと森の中へ入り

行方が分からないという・・・。

しかし、最近では幼い子供まで消えていったという情報が入った


森付近では 不気味な霧が立ち込めていて

誰も入らないように

大きな柵を設置したようだが

何者かによって 柵が壊されたようだ

壊された跡は 人間がやったような傷跡ではない ような

跡であり、何者かによって 仕組まれたと 思われる


-----------------

紅(今回の任務は人探しか・・・

  とりあえず、街人に聞き込みだな)

紅蓮はカフェから出て 聞き込みをするために

街の中心へと足を向けた


紅「すいません」

街人A「はい? 何でしょう」

紅「この辺で人が消えたという情報が入ったのですが、

  何か知っていることはありますか?」

街人A「すいません・・・、私何も知りません」

紅「そうですか、ありがとうございます」

紅蓮が此処を立ち去ろうとしたとき・・・。

街人A「あのっ、」

紅「?はい」

街人A「私の父が研究家で、あの森のことを調べてるんです

    よかったら、家に来ませんか?」

紅「よろしいんですか?」

街人A「はい!どうか 街を救ってください!」

紅「それでは、よろしくお願いします」



街人A「此処が私の家です」

紅蓮の目の前には小さなアパートが一軒・・・。

街人A「それでは どうぞ」

紅「お邪魔します」

中は少し小さめの部屋が4つあり

一つは硬い南京錠が掛かっている

街人A「此処で待っていてください 父がいるか見てきますから」

紅「はい」

彼女は父のいる部屋へと入っていった

紅(父親が研究者か・・・、こんな街中でもいるもんだな)

街人A「すいません、父は今出かけていると思います」

紅「そうですか、ではまた改めて来ます」

街人A「いやっ、そんな往復しなくてもいいですよっっ

    此処で待っていた方がいいですよっ」

紅「あ、はい」

街人A「あっ、まだ自己紹介してませんね」

紅「あぁ、そうですね、俺は紅蓮です。

  紅蓮って呼んでください」

リ「私はリアです。リアって呼んでください」

紅「リアさんの父親は一人で研究しているんですか?」

リ「はい、あっ、私のこと呼び捨てでけっこうですし、

   敬語もけっこうですよ?」

紅「でも リアさんの方が年上・・・。」

リ「こう見えても私16ですよ?」

紅「随分大人な感じで・・・」

リ「紅蓮さんの方が年上でしょ?」

紅「はい・・・」

リ「私の父は研究熱心で、いろいろなことを発見してるんですよ」

紅「そうなのか」

リ「えぇ、私はよく助手として手伝ってるんです」

紅「助手って疲れたりしないか?」

リ「いえ、ものすごく楽しいですよ!」

紅「そうか」

リ「はい!」

ドンドンドンッ!

紅&リ「!」

隣人「リアちゃん!

   大変よっっ!」

リ「どうしたんですかっ?」

隣人「貴方のお父さんがっ、森の中に入ってちゃって!」

リ「えっ、どうしてですか!」

隣人「なんかもっと詳しく研究しなければって・・・。

   はやく行ってあげて!」

リ「はい!」

紅「ちょっ、リア?」

リ「紅蓮さんも付いてきてください!」

紅「あ、あぁ、わかった!」



    

はい、

途中で終わってしまいました・・・。

次回はちゃんと

わかりやすいところで

終わらせます

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