表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/3

プロローグ

n番煎じです!興味のある方だけどぞ!これちょっと無理だなって方はブラウザバックお願いします!

 私、オリビアには婚約者がいる。


 名前はルーク・アンドリュー、公爵家の第一子、後継ぎだ。


 対して私は伯爵家の三女、その身分の差のせいだろうか、昔から私は彼に優しくされたことがない。


 夜会の前に「例え着飾っても対して変わらないんですから、待たせないでください、とっとと行きますよ」と言われたのは記憶に新しい。まぁ、もう傷ついてはないんだけどね。


 ……なのに、これはなんだろうか、誰だろうか、否、婚約者である。が、


「ああオリビア、今日も可愛いですね。その淡いピンクのドレスもとても似合ってます、天使と見粉うほどの愛らしさです。今日はどこに行きましょう?ちょうど観劇のチケットを頂いたのですがいかがですか?」


 ……私の知ってる彼ではない。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ