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ダメだこりゃ。異世界転生なんて書けない。技術が足りなすぎる。

いやなろうが異世界転生強いのは分かるよ。


だからなろうを読んでいる人の多くの需要に応えたら、それだけ多くの人が見てくれるかもしれないと思って、頑張って挑戦してはみたんだけど、これすげえ難しいわ。


ついこの前まで異世界転生書いてる人をバカにしてる気持ちが心のどこかにあったけど、今回のでそれが一気に尊敬に変わった。異世界転生書いて、キッチリ人気取ってる人は、ホント凄い。


単純に異世界と言っても、そこにはどんな人たちが暮らしていて、そこの決まりは、ルールはこんな感じで、歴史はこうで、、、、、とか、全部決めて、それが物語のスジに見事にハマってなきゃならない。


自分にはそんな高度なことは出来ないと思い知らされました。自分には短い話で何とか起承転結を作るので精一杯です。


恐らくそれすらも出来ているかどうかわからないので、かなり自信がなくなっています。

正直自分は今22歳ですが、新卒で就職した今でも、心のどこかで創作をしてお金を貰って生活していくことが出来たら素晴らしいな、と思っています。

恥ずかしいですが、小学生のときからずっとそんなことを考えていました。

世にも奇妙な物語が大好きで、それを小さいころ母親に言ったら、星新一を読めと勧められました。

ほんで見事にハマりました。自分もこういうものを作ってみたいって、本気で思いました。


そこからはいっぱい書きました。書いてはボツにして、また書いてはボツにして。40本くらい書いたかもしれません。でもその中で綺麗に納得して完結できたのは、4本くらいしかありません。

自分には創作の才能が無いんだなと、嫌というほど感じます。


自分には軽い作風の方が合うと思い、あと普通にオタクなのでライトノベルという媒体を使って、ちょっとダークで後味の悪い短編でも書けたらいいなと思って、この前自分で短編完成させて投稿したんですけど、これがあんまり見てくれる人がいなくて。

100%自分が悪いんですけどね。で、やっぱり、なろうだったら異世界転生を書くしかないのかな、と。ええ、ええ。短絡的な考えだというのは、勿論自分もそう思っています。

で、書いてみたら、もうこりゃ無理だと。見てくださいよあらすじ。めちゃくちゃでしょ。自分書いてる途中で笑っちゃいましたよ。ひどいもんです。


いや、こんなこと書いている中で、勿論一体何を書いてるんだろうと自分でも思ってます。安心してください。でもなんか吐き出したいなと思ってしまったので、だらだらとこうして駄文を書いています。


まあ結局、何が言いたいのかというと


無理だ!異世界転生!書けない!難しい!書いてる人凄い!自信持った方が良い!


ってことです。


以上です。異世界転生物は挫折したのでもうこれの続きは書かないでしょう。ごめんね。

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