すだちは世界を救う!
皆さん、「すだちは世界を救う」っていう、にわかに信じがたいけど実は深遠な説をご存じでしょうか?
まず、人類にとって大事なものを考えてみましょう。
お金?権力?
いやいや、そんなものは一時的な幻です。結局いちばん大事なのは 健康!
そして特に女性にとっては、美しさもまた健康と表裏一体。
人は美容と健康のために財布をパカッと開くのです。
次に大事なのは 時間。
健康と美を時短で手に入れたい、それが人類の本音ではないでしょうか。
さて、そんな欲望を満たす救世主が――すだちなんです。
なぜか?現代人が不足しがちなビタミンCを、すだち一個でサクッと補える。
お肌のハリ・ツヤを守りつつ、血液までサラサラ。内側も外側も同時にキラキラ。
「そんなに万能?」って思うでしょ?でもまだ秘密は隠されてるんです。
すだちの皮には「スダチチン」という超重要成分が潜んでいます。これがまたスゴイ。
抗酸化作用バリバリ、ポリフェノールの仲間で、老化のスピードを“しれっと”遅らせてくれる。
マウス実験では、スダチチンを与えるだけで内臓脂肪が減少!つまり「すだちで痩せるマウス」現象が確認済みなんです。
そして忘れちゃいけないのが クエン酸。
これぞ「疲労回復の帝王」。
酸っぱいあの刺激が、乳酸を撃退し、体をシャキーンと蘇らせる。
試しにすだちを絞ったお水を飲めば、昨日の疲れもどこへやら。もうエナジードリンクより頼れる存在ですよ。
つまり、すだちを丸ごと(果汁も皮も)摂れば
✔ 美しくなる
✔ 健康になる
✔ 太らない
✔ 疲れも吹き飛ぶ
という四拍子揃った最強フード。
ここまで来ると「もしかして不老不死いけるんじゃ?」とすら思えてくる。
いや、少なくとも“不老長寿っぽい気分”にはなれる。
だから私は声を大にして言いたいんです。
すだちは人類の希望であり、世界を救う柑橘である!
以上、
鈴川愛夏説でした。