表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
41/109

2025/07/28主に実習の準備

深夜8時、草木も眠る丑三つ時にスーパーにやってきた。ぐへ。ぐひひ。大学デビューっ!!

スイカとカラムーチョとハートチップルとかき氷四種類一個ずつ全部と枝豆を買った。にっひっひ。帰宅したら深夜8時20分くらいになっていた。夜街を歩いた。

寝酒の立ち位置で枝豆を塩茹でする。すずタイムである。にひひ。枝豆とカラムーチョとコーンスープのゴールデンコンボを食べる。美味しい。この世の幸せが全て詰まっているかのような食事だった。


昨日の夜は油絵の具用キャリーバッグを組み立てた。


朝起きた。二度寝した。もう一度起きた。三度寝した。結果的に11:45くらいまで寝てしまった。おかしい。まだ眠い。眠すぎる。こんなんじゃお絵描きはおろか、何も出来ないぞ・・・明日から実習なんですけどおおお。いでよ、ChatGPT寝ても寝ても眠いのはなぜ 専門機関にかかれ、鬱病の可能性あり、精神科と・・・分かった。そうするよ。確かに実習が近づくたびに上がっていくストレスのバロメーターみたいなのがあるのかもしれない。スイカとハートチップルを食べて病院へ。ムサビ、凄くない?この私を精神病院送りにするなんて。なかなか出来たものじゃないぞ、そんな芸当は。

精神病院にて

ドクター「24番の方診察室へお入りください」

ドクター「今回、どのようなことでいらっしゃいましたか」

私「寝ても寝ても眠くて困っています」

ドクターから私生活の様子を聞かれるので答える。

ドクター「あなたの集中力と、摂取するエネルギーの量が足りてないと思います。食事の量をもう少し増やしましょう。暑いというだけでエネルギーは消耗します。プラスしてそれだけ集中するということは、とてつもないエネルギーが必要なのです。」

私「はい、わかりました。」


精神病院優秀。一瞬で解決したっぽい。でも、私は普通にかなり食べている。だから食事の量は増やさない。ふっ。何かしらの栄養素が足りてないとすると、サプリメントの量を増やせばいいのだ。1日1〜1.5食に疑問を抱く世代のドクターの診察だったから、食事の量の話は当てにならない。栄誉に関する情報が古いのだ。自分の中で情報の取捨選択をする。人間は1日1食でも食べる量多いのだ。おじいちゃん世代の価値観を守ると肥満になってしまうのだ。

ChatGPTに念入りに聞く。足りない栄養素はビタミンB12だな。よし。いでよ、アマゾンっ。ビタミンB12サプリをポチッと。よし、後は置き配を待つだけなのだ。

ありがとう、ドクター。


お絵描きの前に実習の準備をしなければならない。あ、その前にお風呂洗って洗濯機回して植物にお水あげて・・・ビタミンB12が不足した人間の末路は悲しい。洗濯物を畳んで・・・。洗濯物干して、鉛筆を全部削っていく。デッサン用の鉛筆削り機で削っていく。クロッキーブック・鉛筆セット・B2カルトンセットにケント紙2枚挟んで、クレヨンと。あれ?アマゾンでポチッた高級クレヨンたちの替えがない。あれ?困った。これじゃエスキースクレヨンで出来ないいい。30分くらい探したら作業台の下から見つかった。はっけーーん。クレヨンの包みを剥がしてシールも剥がしてセットしていく。げ、黄色が足りない。いでよ、アマゾン。黄色のクレヨンをポチッ2436円也チャリーン。

謎の花が枯れたのでゴミ箱に捨てた。花瓶をあらう。奈良県のカフェアートックのマスターから絵の委託販売の連絡が来た。あれ、個展出来なくない?9月23日個展開くって言ったけど、どう考えても自分の手元に自分の作品の数が少なくなってしまっている・・・。個展出来ないお知らせしなきゃ・・・。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ