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すずのお絵描き日記  作者: 鈴川愛夏
2026年1月
198/270

警察に捕まりかけました

昨日キックボクシング終わってからどうしてもデッサンが嫌になったので、科目を変えてF50号キャンバス絵画に加筆していくことにした。9号丸筆でパレットにレッド、マゼンタ、ディープレッド、ダークブラウンを置いてお絵描きしていく。ゾクゾクするような自分にしか分からない美しさを探求した感じ悪い絵を描きたい。心象の花を描いてく。植物描くの嫌いだから避けてきたつけが回ってくる。ハナノカタチガアマリワカラナイ・・・


静物画の授業や課題で真面目に植物観察しておけば良かった・・・ちーん。

美術館で見てきた巨匠たちの静物画を思い出すのだ。そうだ、色んな花を見てきた。ぐひ。適当にこんな感じの花とこの世にあり得ない花を描いて行く。支持体キャンバスが大きいから当然その作業も気が遠くなる作業である。

ミュージックスタート。中島みゆきである。

ぬふ。中島みゆきさんの暗さが私には必要です。中島みゆきさん、オラに力を!


教授に逆らって来たけれど、今、植物を描いているってことは私、植物って美しいと感じていたのかな?

先生方、今まで逆らってばかりですみませんでした。筆を持つ手が覚えている、描いてきた植物の形を。勝手に手が動く。


今月の実習の静物画は真面目にやります、教授うう。ごめんなさいいいい。静物画だったよね?ま、いっか。後で確認すれば。


F50号の絵画をひきで確認するのには、ベランダに絵を置いて、下の階から見なければ本当に遠くから確認出来ない。絵が大きすぎて工夫が必要である。


ひきで見るのだ。ひきで絵を見ていたら、なおしたい、もっとここをこうしたいという部分が出てくる。


ベランダをよじ登って2階の部屋に入ろうとしていたところをお巡りさんに見つかった。

お巡りさん「降りなさい」

私「!?」

お巡りさん「降りてきなさい」

私「・・・」

ベランダの柵をよじ登っていたのを降りる。

お巡りさん「何してるの?顔とか手とか血まみれに見えるのだけれど。」

私「あ、これ絵の具です。(絵を指差して)大学の教授に絵は遠くから見なさいと言われてて」

お巡りさん「そこはあなたの家?」

私「はい」


あれ!?

去年デジャヴっていたような・・・同じようなことがあった気がする。

また泥棒と間違えられたか?

いや、手と顔が血まみれに見えるから殺人犯か何かと間違われたか・・・やれやれだぜ。


しかし、なぜ自分の家のベランダをよじ登って2階へ行くとダメなのだろう・・・


寒空の下お巡りさんから15分くらい説教をくらった。


チッ。

でも、反抗心が勝つ。玄関からは部屋に戻らない。ベランダをよじ登るのだ。


さてさて、集中、集中。

その後も1輪1輪と花を記憶だけで描き上げていく。

途中で行き詰まった。よし、キックボクシングへ行こう。夜の部に行って気分転換だ。


それまでは制作なのだ。


でも、気が散る。ベトナムホーチミン行きの航空券が、ゼロベトナムドンであるというからベトナム時間に合わせてそのセールを最近見ていたが、からくりが分かった。英語に翻訳して見たらそのページはあらわれない。すなわち、ベトナム語で理解しろということなのだ。とりあえず、ゾロ目の日だと日本からベトナムに行く航空券も安いので、その日にまた航空券を見てみようと思う。


気が散り始めたので、筆から鉛筆に持ち替え、物差しなしで線を真っ直ぐひく修行を開始する。後、コンパスなしで丸を描ける修行タイム。

キックボクシング夜の部へ。


朝4時起床。株価チェック。自動売り設定オン。


お仕事タイム。


キックボクシング午前の部へ。

※ミドルは踏み出した時から足を伸ばすと威力が出ないので蹴る時につま先立ちすること。

お昼休みにお友達的な人が1人出来た。


午後の部では

※構えの足のスタンス

※ミドル蹴る時の手は前に

※出した手と逆の手は素早く顔に戻す

※引く時ははやく

※長距離走をしてバランス整えると良い


そのまま帰って洗濯機を回し学校へ。

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