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すずのお絵描き日記  作者: 鈴川愛夏
2025年12月
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ヌードを描くということについて

皆さん、女性のヌードを描くとはどういうことか考えてみてほしい。

きっと大半の人が興味津々であるだろう。

それが例え好みの女性じゃなかったとしても、それ相応の気持ちが芽生えてくるのではないだろうか?


私も鼻の下を伸ばして、スケベ心を持って女性の裸体を見て、ワクワクしていたあの頃に戻りたい。人間は良い意味でも悪い意味でも擦れる。

特に絵画業界の男性は、女性の裸が嫌いになるのではないだろうか。

すると必然的に、性的対象が男の男性が多くなってくるのも、大学に行けば良くわかる。それがきっかけかどうから知らないが、毎日毎日喫煙所に行くと、男性が男性を口説いていたり、女性にしか見えない人が身長180cm越えているような謎の生き物をたくさん目撃するのである。


話が逸れてしまったので元に戻そう。描く対象物というのは思い入れなんてなくなるのだ。皆さん、想像してみてほしい。同じ女性モデルの裸体を1週間とか見せられて、描かされる光景を。

9時5時で、お昼以外休憩なくぶっ通しで絵を描く気持ちを・・・。

絵画を制作する空間、アトリエは本気で臭い・汚い・暗い・苦しいの4Kである。臭いというのは、テレピンという揮発性油が発する強烈な臭いのことである。学校のアトリエから家に戻っても染み付いた臭いは消えない。

あの空気を何に例えればいいのか・・・

その空気を絵で表現してみようか。

よし、次の絵画は抽象画を描くのだ。



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