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地球の再生屋~地球のごみ問題解決します~  作者: アマテン


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エルネシアのスキル能力

「ここがリョウタの家ね」

「ああ。1階は飲食店で裏口から家に入るから」


エルを玄関に案内すると


「これが日本の引き戸ネ。このガラガラって音いいわ」


エルは引き戸を何度か開け閉めしてガラガラ流している。日本で暮らしていたら引き戸は気にならないけど、外国なら珍しいんだ。玄関に入ると


「きゃあ~、ほうきよほうき」


隅に置いてある掃除用の箒を見てテンションが上がるエル。え?箒だけでなんでそんなテンション上がってるの?


「神社のミコさんの武器じゃない。それに掃除道具としても優秀なんでしょ?こうシュシュっと」


ああ『ミコキュア』か。『ミコキュア』は神社の巫女見習いの幼馴染5人が神の力を借りて悪の怪物を倒す。神の力を借りる時使うのが普段使っている箒。このアニメの影響で箒の売り上げが上がったとか。


リビングに向かうと母さん・じいちゃん・ばあちゃんが揃っている。


「初めまして。あなたがエルネシアさんね」

「ハジメマシテ、エルネシアです。エルって呼んでください。グランマが日本人cでずっと日本に興味があったんです。これからよろしくオネガイシマス」

「日本語上手ね。おばあちゃんに倣ったの?」

「簡単な日常会話はそうです。でもアニメやゲームのシナリオを理解するために本格的に勉強しました」


互いの自己紹介を済ませエルを部屋に案内する。


「ここが私の家ね。ならちょっと家具取ってくるわ」


エルはそう言い残すと一瞬でその場から消え戻ってくる。その時一緒に現れたのはタンス。また消えて戻ってきた時はベッドを。エルは今アメリカの家から荷物を運んでいる。彼女の『テレポーター』として能力は


・目に見える範囲内は瞬時に移動可能

・一度に運べる質量は300kgまで

・瞬時に移動できる回数は300回

・マーキングした2点間を移動可能。この移動法は世界中どこでも可能で距離が遠くなるほど時間がかかる(地球の反対側まで飛ぶのに5秒)


 持ち運べる質量としてもっと運べる『テレポーター』はいるが移動回数はトップクラス。さらにマーキング移動に関してはエルの右に出るものはいない。なので重要人物の移動などに重宝され『ポーター(運び屋)』と呼ばれている。ランクは世界各国が認証したSSランク。


そして夕食


「今日はエルちゃんが魚を食べたいっていたから魚がメインよ」


メインはサバの味噌煮、アジやまぐろ・鯛の刺身。付け合わせにひじきの煮つけやサラダ。


「エルちゃん、お箸は使える?」

「ハイ、ホームでも使ってました」


 エルの言う通り橋の使い方はうまく早速刺身をつまみ醤油に着けて食べている。


「!?おいしい。これが本当の生魚の味。アメリカとは違う」

「そんなに違うんだ?」

「基本アメリカでは生魚は食べないわ。揚げ物がメインネ。。どういs手も食べたくなったら日本食専用のスーパーに行くかお寿司屋さんにいくしかないわね。それでも今食べたマグロっていうの?こんなに魚の味は感じなかったわ」

「そうなんだ」


 凛もエルの話を聞きながら刺身をほうばる。


「凛、その緑とピンクの細いのは何?」

「これは薬味のワサビとミョウガよ」

「ヤクミ?」

「ヤクミっていうのは少し味に変化を与える付け合わせね。試してみるなら少しずつがいいわよ。多すぎると食材の味つぶしちゃうから」


エルは試しに箸の端でちょこんとワサビを着けて食べてみる。その独特な辛さと風味に驚いていたが、続いて刺身に先ほどと同量のワサビを付け食べてみる。


「なるほど、最初鼻がすっとした辛さがあるけど確かに魚の味が深まったわ。次はミョウガを試してみましょう」


それからエルは出された日本食を試していき満足そうに食事を終える。

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