解説 各種用語・設定集2
『亜細亜条約機構』
大日本帝国が創設した世界最大の国家連合である。加盟国は大日本帝国・ロシア連邦・中華連邦・アメリカ西岸連邦・大韓民国・インド・パプアニューギニア・東ティモール・バングラデシュ・スリランカ・モンゴル・パラオ・カザフスタン・キルギス・タジキスタン・ウズベキスタン・ブルネイ・カンボジア・インドネシア・ラオス・マレーシア・ミャンマー・フィリピン・シンガポール・タイ・ベトナム・イラン・アフガニスタン・パキスタン・ブータン・ネパール・モルディブ・トルクメニスタン・オーストラリア・ニュージーランド・パプアニューギニア・バヌアツ・ツバル・ソロモン諸島・フィジー・キリバス・トンガ・サモア・ニウエ・クック諸島・キリバスになる。
GDPは世界最大になり、世界の半分を占めている。
『ヨーロッパ合衆国』
かつてのヨーロッパ連合が大日本帝国との対立に危機感を抱き、[ジリ貧に陥り、ヨーロッパが黄色人種に負けてしまう。]との合言葉から成し遂げた、人類史上初の地域統合国家であった。統合前のヨーロッパ各国はヨーロッパ合衆国の州になり構成するかつての国家は、オーストリア・ベルギー・ブルガリア・クロアチア・キプロス・チェコ・デンマーク・エストニア・フィンランド・フランス・ドイツ・ギリシャ・ハンガリー・アイルランド・イタリア・イギリス・ラトビア・リトアニア・ルクセンブルク・マルタ・オランダ・ポーランド・ポルトガル・ルーマニア・スロバキア・スロベニア・スペイン・スウェーデン・ノルウェー・スイス・ボスニアヘルツェゴビナ・セルビア・モンテネグロ・コソボ・アルバニア・北マケドニア・モナコ・アイスランド・リヒテンシュタイン・アンドラ・サンマリノである。
統合した王国の王族は[完全なる象徴]として1年交代で国家元首を務める。人口は5億8300万人を誇り、GDPも世界の3割を占めている。イギリスはヨーロッパ合衆国への統合前に[イギリス連邦王国]と[イギリス連邦]の解散を発表。新世紀日米戦争後から有名無実化していた[NATO]もヨーロッパ合衆国の成立により、正式に解散が表明された。
陸軍は380個師団、海軍は20個機動部隊、空軍は保有機数3万5000機を保有している。
『ESA』
かつてヨーロッパ連合は欧州宇宙機関(ESA)主導による宇宙開発を行っていた。ESAは1975年5月30日にヨーロッパ各国が共同で設立した、宇宙開発・研究機関である。本部はフランスに置かれ、その活動でもフランス国立宇宙センター (CNES) が重要な役割を果たし、ドイツ・イタリアがそれに次ぐ地位を占めていた。主なロケット打ち上げ場所としてフランス領ギアナのギアナ宇宙センターを用いていた。ESAはヨーロッパ連合と密接な協力関係を有していたが、欧州連合の専門機関では無かったのである。加盟各国の主権を制限する超国家機関ではなく、加盟国の裁量が大きい政府間機構として形成されたのだ。だがそれでは大日本帝国と亜細亜条約機構に対抗出来ないとの判断により、2007年12月13日にリスボンのジェロニモス修道院において加盟国の代表らによって署名された[ヨーロッパ連合条約及び欧州共同体設立条約を修正するリスボン条約]において、ESAを完全なるヨーロッパ連合の専門機関・下部組織として定義し、ヨーロッパ連合各国の宇宙機関をESAに完全統合させる事にした。そしてリスボン条約は2009年12月1日に発効。これによりESAはIAXAに匹敵する宇宙機関として再スタートしたのである。その後ヨーロッパ合衆国が成立するとヨーロッパ合衆国の宇宙機関となった。
『オリュンポス』
ESAが建造した軌道基地。宇宙ドックも完備している。
『アルゴー』
ESAが建造した月往復用大型宇宙船である。大日本帝国の月読命に対抗してオリュンポスの宇宙ドックで建造され、ヨーロッパ合衆国初の月面着陸と恒久基地建造を可能にした。




