表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
新世紀最終戦争  作者: 007
第1章 麻薬戦争

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

38/262

解説 陸軍兵備

『45式戦車

全長11.47メートル

全幅4.72メートル

全高2.83メートル

速度85キロ

航続距離理論上無限

乗員3名

武装

55口径125ミリ超電磁砲1門

20ミリレーザーガトリングガン1門



第9次国防力整備計画により実用化された第5世代戦車である。第4世代戦車は電磁投射砲を搭載していたが、大電力を必要とする為に大型電池を必要とした。だがそれは新開発された大規模電池により解決された。その後超電磁砲と太陽発電衛星が実用化されると、それらは戦車の世代を更に引き上げる事になった。第5世代戦車は太陽発電衛星からの送電により充電可能な大規模電池、そしてその電力によって搭載可能になった超電磁砲・レーザーガトリングガン・電磁装甲この4つの搭載が第5世代戦車の必須条件となった。

搭載する大規模電池は太陽発電衛星からの送電で充電可能であり、それを利用して45式戦車は電動式駆動になっていた。その為に航続距離は理論上無限になっていた。

搭載する超電磁砲は過去に搭載してきた戦車砲よりも格段に威力は絶大であった。レーザーガトリングガンも大規模電池の搭載により装備可能になった。そして最大の特徴が電磁装甲であった。電磁装甲は主装甲の外部に付け加えられる付加装甲の一種で、敵砲弾の車体命中時に電気や磁気の力でその威力を減衰、あるいは無効化するものである。45式戦車の電磁装甲は通電方式であり、大電流を蓄えたキャパシタからの大電流によって、敵弾を流体化・気化させようというものである。主装甲の外部に2枚の金属板を間をあけて取り付け、これらの間にキャパシタからの数千ボルトの電圧をかけておく。コイル方式と放電衝撃方式とは違い、センサを必要とせず、導電性の敵弾が貫通した瞬間に2枚の金属板の間をショートさせることで回路が閉じられ、数千アンペアの大電流によって敵の弾芯や貫徹体をジュール熱によって溶かし、気化させる、又は突然流れる大電流によって生まれる電磁場によって横方向の力を与え弾芯や貫徹体を分断するというものである。通電方式では、被弾部の金属板に穴が開くが蓄電力が回復できれば付加装甲としての機能の喪失範囲が比較的小さく済み、周辺への被害も最小限で済む為に採用された。

45式戦車は車体に従来通りの劣化ウランを用いた分厚い装甲を有し、その表面に炭素繊維やセラミックスを用いた複合装甲を装備し、更に複合装甲の表面に『結晶粒微細化鋼板』と呼ばれる新型の鋼板が取り付けられ、その上に電磁装甲が纏われた。その為に45式戦車は驚異的な防御力を有する事になった。

陸軍のみならず海兵隊にも配備されている。




44式自走185ミリ超電磁砲

全長15.9メートル

全幅4.72メートル

全高5.7メートル

速度85キロ

航続距離理論上無限

乗員4名

武装

65口径185ミリ超電磁砲1門

20ミリレーザーガトリングガン1門


第9次国防力整備計画により実用化された自走超電磁砲である。

大規模電池の搭載で超電磁砲が装備可能になり、絶大な威力を誇る対地攻撃が可能になった。




4式185ミリ機動砲

全長13.9メートル

全幅2.8メートル

全高4.1メートル

速度95キロ

航続距離理論上無限

乗員5名

武装

65口径185ミリ超電磁砲1門

20ミリレーザーガトリングガン1門


第9次国防力整備計画で実用化された機動砲である。かつての牽引式自走砲を全て代替される為に実用化された。

陸軍のみならず海兵隊にも配備されている。



43式自走多連装ロケット砲

全長8.65メートル

全幅3.6メートル

全高3.1メートル

速度85キロ

航続距離理論上無限

乗員3名

武装

288ミリロケット弾12連装発射機



第9次国防力整備計画で実用化された自走多連装ロケット砲である。

対地攻撃支援が主眼である為に開発され実用化された。ロケット弾のみならず地対地ミサイルも搭載可能である。

陸軍のみならず海兵隊にも配備されている。




3式歩兵戦闘車

全長8.86メートル

全幅4.2メートル

全高3.6メートル

速度95キロ

航続距離理論上無限

乗員3名(10名の人員を搭載可能)

武装

40ミリレーザーガトリングガン1門

対戦車ミサイル4発

短距離対空ミサイル4発



第9次国防力整備計画で実用化された歩兵戦闘車である。大規模電池の搭載によりレーザーガトリングガンを標準装備となった。

装甲兵員輸送車と装甲車・対空車輌の役割を全て兼ね備える歩兵戦闘車である。

陸軍のみならず海兵隊にも配備されている。




47式自走レーザー砲

全長18メートル

全幅3.4メートル

全高4.1メートル

速度120キロ

航続距離理論上無限

乗員3名

武装

185ミリレーザー砲発射機1基


第9次国防力整備計画で実用化された、広域防空車輌である。部隊随伴可能で中距離・長距離防空、弾道ミサイル迎撃能力を有している。





46式戦闘ティルトジェット

全長22.8メートル

全幅25.2メートル

全高4.8メートル

乗員2名

最大速度マッハ1.3

巡航速度948キロ

航続距離5940キロ

実用上昇限度12850メートル

武装

20ミリレーザーガトリングガン1門

ハードポイント16箇所

兵装搭載量8360キロ



第9次国防力整備計画で実用化された戦闘ティルトジェットである。かつて21世紀初頭に登場したティルトローターのジェット機版である。ティルトジェット実用化後はヘリコプターと短距離飛行機は、全てティルトジェットに代替された。

ヘリコプターの利点とジェット機の利点を兼ね備える為に、高い機動性を誇る。

陸軍のみならず海兵隊にも配備されている。




6式汎用ティルトジェット

全長22.2メートル

全幅25.6メートル

全高5.2メートル

乗員2名(最大14名の人員を搭載可能)

最大速度マッハ1.3

巡航速度905キロ

航続距離5660キロ

実用上昇限度11830メートル

武装

20ミリレーザーガトリングガン1門

ハードポイント10箇所

兵装搭載量6250キロ

積載量2830キロ

吊り下げ可能重量7120キロ




第9次国防力整備計画で実用化された汎用ティルトジェットである。輸送機と軽攻撃機としても運用可能である。

陸軍のみならず海兵隊にも配備されている。





7式大型輸送ティルトジェット

全長34メートル

全幅28.85メートル

全高8.9メートル

乗員3名(最大80名の人員を搭載可能)

最大速度マッハ1

巡航速度885キロ

航続距離6180キロ

実用上昇限度13800メートル

積載量26600キロ

吊り下げ可能重量39200キロ



第9次国防力整備計画で実用化された大型輸送ティルトジェットである。

膨大な輸送量を誇り、陸軍と海兵隊で運用されている。』

広瀬直美著

『大日本帝国陸軍史』より一部抜粋

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ