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始まりの一球

中学最後の大会。ここで勝てば決勝戦。最終回ツーアウト満塁3対3で同点。ここを抑えてこそのエース。緊張と興奮が体を震わせる。相手は四番バッター大ピンチの場面。でも俺はここで逃げない男、夏目優里だ。キャッチャーからのサインがよく見える。サインは決め球のフォーク。大きく振りかぶりキャッチャーのミットに向かって、ボールを投げるだけ。

優里「いっけえええー」

あれ、ボールは大きく外れて相手バッターの頭に向かう。ドン、相手は倒れたがすぐに立ち上がり、大きくガッツポーズをした。

山口「よっし、しゃー」

デットボール押し出しで相手に一点取られた。サヨナラだ。

優里「え、嘘だろ終わりなのかよ」

マウンドで膝をおろした。涙が目からあふれてくる。そんな時にマンウドにバッテリーを組んでいた幼馴染の京介が走ってきた。

京介「優里、整列だよ」

京介は手を伸ばしてきた。涙を拭って京介の手を取った。整列して挨拶をしても声が震えて自分でも何をいっているのかわからなかった。


帰り道

優里「俺のせいで負けた」

京介「違うよ」

彼方「優里のせいじゃないよ俺だってエラーしたし」

二人は慰めてくれた。でもそれが悲しくなる。こんなこと言わなきゃよかった。気持ちが落ち着かない。

優里「あー!!気持ちの整理ができん、京介キャッチボールだ」

京介「はいはい、ダメって言ってもどうせ投げるんだろ」

彼方「おいおいしっかり休めよ!!」

家に着いた、京介はミットをかまえる。優里は何球かストレートを投げた。次はフォークを投げてみた。投げたボールは大きく外れた。

京介「疲れてんのか⁇」

優里「もう一球」

もう一球投げてみた。こんどは大きくは外れなかったが全く変化しなかった。

京介「いつもみたいに落ちてないな…ちゃんと握ってるか?いつもより回転してるぞ」

優里「なんか全然投げられねえ」

優里は下を向いた。もしかしたらもう投げられなくなるかとそう思ってしまった。

京介「イップスの可能性あるな」

優里「まじかよ…」

京介「別に大丈夫優里フォーク以外にもあるじゃんシンカーとかチェンジアップとかさ」

優里「よくないよ!俺の決め球だぞ!!それに、これは兄貴からの」

大きな声で怒鳴ってしまった。

京介「焦る気持ちはわかるけど今すぐに解決出来ることじゃないし、今日はここまでな」

京介はグローブをカバンに入れて帰る準備をした。

京介「それじゃあゆっくり休めよバイバイ」

優里「ありがとな京介」


夕食ではトンカツが食卓に並べられていた。今日の試合勝つことを予想して決勝戦勝つためののためのトンカツだったらしい。

優里「トンカツか悲しくなるな」

母さん「しんみりしないの結果はどうあれ一生懸命やっんだから」

母さんは優しく頭をなでてきた。母さんは昔からこうだ。何かあるとすぐに頭をなでてくる。

優里「ちょっとやめてよ俺もう子供じゃないんだよ」

母さんに頭を撫でられると子供扱いされているようで恥ずかしくなる。

母さん「優里野球を頑張ってきっとお兄ちゃんも喜ぶわよ」

兄貴は俺に野球をするきっかけになった人だ。2年前に天国に行ってしまった。

2年前の事……

大会前日兄貴と公園で野球の練習をしていた。

兄貴「まだまだエースには程遠いな」

優里「ちぇ、エースの座奪ってやりたかったのに」

普通に公園で練習をして兄貴と雑談をしていた。その帰り道に信号無視をしたトラックにひかれてしまった。

優里「兄貴?ねえ兄貴!!」

兄貴はすぐに病院に運ばれた。病院では母さんも父さんも落ち着がない。病院について30分後兄貴は天国に行ってしまった。現実を受け入れられない。ずっと兄貴が隣にいるような感覚。涙が止まらない。

母さん「こんな時に無理かもしれないけどお兄ちゃんの分まで明日戦うのよ、きっとお兄ちゃんその方が喜んでくれる。」

母さんは涙がらに話してくれた。兄貴の変わりにたったマウンドでは相手にめった打ちにされて、すぐにマウンドにおろされてしまった。それが2年前の話。

 母さん「優里、高校でも野球は?もしかして他の県とか」

 優里「東京からは出ないよ野球も続ける!!」

優里は元気よく答えた。

母さん「どこの高校?」

優里「東宮高校(ひがしみやこうこう)!!兄貴志望してたとこー」

東宮高校は西東京の四強に入る強豪校三年間で一回も試合に出れなくてもおかしくない。でも自分の力を試してみたい。

 ―後日学校の休み時間―

京平「なあ、高校どこにするか決めたか⁇」

優里「東宮」

京介「えっまじかよ!俺は、奏川実業そうがわじつぎょう行くよ」

京介は驚いた顔をした。

優里「同じ地区のライバルだな」

京介「まずはどっちが先に一軍か勝負だな!!」

京介の目は熱く燃えていた。こっちまで熱くなりそう。

優里「どっちの高校も寮だし会うことも少なくなんのか」

京介「まあ、お互いにがんばろーぜ!」


―そして時は寮生活始まりの日―

今日から寮生活が始まる。緊張しながら寮の敷地に足を踏み入れた。寮生活は学年関係なしに割り振られた四人部屋。

優里「俺はえっと確か101だよな」

101号室に向かった。

翔也「ねえ、君101号室?」

誰かに後ろから肩を叩かれた。身長は同じくらいで爽やかな顔をしている。

優里「あー!!だぜ」

翔也「よかったー同室にタメがいて、一緒に入ろ」

二人で深呼吸をしながら101号室の扉を開けた。扉を開けると同室の二人の先輩と目が合う。

千晴「おっ一年きた」

黒川「よろしく三年の黒川綾だ投手してる」

二人の先輩が優しく迎え入れてくれた。

千晴「俺は2年の内野千晴キャッチャーな」

千晴は俺を指差しした。なんで指を刺すそう思った。

千晴「夏目優里だろ神宮シニアの」

俺の事を知っている?誰だこいつ。

優里「千晴先輩はなんで知ってるんすか⁇」

千晴「コントロールよくて嫌なフォーク投げるやつ、バッテリー組みたいって思ってたんだよ」

翔也「俺のこと忘れてない⁇」

千晴「あー悪い悪い」

翔也「葉加瀬翔也セッセッンターしててたっす」

翔也は緊張しながら言った。101号室は笑いに包まれた。

千晴「ハハハハハー緊張してんなあー」

千晴は翔也をからかった。翔也は顔を真っ赤にした。

翔也「ねえそれより優里のフォーク見たい」

黒川「俺も!」

二人はフォークボールをみたがっている。でも今は投げることができない。俺は思わず嫌そうな顔をした。

翔也「嫌なの?」

翔也は悲しそうな顔をした。

千晴「俺が受けるよ室内練習場行くぞ」

優里「えっ!ちょっと勝手に」

室内練習場まで千晴と翔也に強引に連れてかれた。

優里「誘拐じゃないっすか」

千晴「おーけーここに投げ込んでこい」

ど真ん中かここならなんか投げれる気がする。いつも通りに、俺の決め球を投げる!

 投げ込んだフォークボールは大きく外れた。それでも千晴はちゃんと後ろにそらさずにミットで止めている。

千晴「おいおいどうしたんだここまでコントロールひどくなかったよな」

優里「すんません、」

翔也と黒川は目を丸めて驚いた。

黒川「葉加瀬は夏目と戦ったことがあるか?」

翔也「地元も違うし練習試合でも大会でもないです」

翔也は埼玉県のシニア出身らしい。

優里「中学最後の大会負けてからずっとこうなんっす、フォークがなかなか」

千晴「そうか、フォーク以外は投げれるのか」

優里「うっす」

千晴「ならよかったじゃねぇか他のもあんだろ」

優里「良くないですって!!」

楽観的な発言をした千晴に優里は少し腹を立たせた。

翔也「なんでそこまでこだわるの?」

優里「だってかっこいいだろフォーク!!」

ドヤ顔で答えた。その顔ドヤ顔はよく腹が立つとよく言われる。

千晴「葉加瀬お前わかってないな、投手はみんなエゴイストだぞ」

千晴は優里と黒川遠指差しした。

黒川「ほんと失礼な後輩だよな」

千晴「特に一軍の先輩たちはね」

優里「黒川先輩は一軍すか?」

その発言に黒川はドキッとした。黒川の表情を見て千晴は(デリカシーないのかこいつ)

黒川「違うぞ」

優里「じゃあ一緒に一軍目指しましょう先輩」

黒川「ああそうだな」

黒川は嬉しそうな顔をした。黒川は三年生今年で最後最後の夏への思いは一年生二年生とは比べものにならないくらい大きい。

優里「そのためにはイップス克服するしかない、もう一球いいすか?」

翔也「なんかメンタル強そうな人でもイップスなるんだな」

またフォークを投げてみた。それはまた千晴の構えた場所から大きく外れてしまった。さっきよりひどくなってきている。それが悔しくてもう一級投げてみる……でもつぎは届かない。地面に叩きつけてしまった。なんで投げれねぇんだずっと心の中で唱えた。

千晴「なあ優里、フォークじゃなくてスプリット投げてみろ」

スプリットはフォークに比べて握りは浅く変化量が少ない。でもフォークよりはスピードが出る。

千晴「この二つは似握り方とか似てるしスプリットになれてきたらフォークも投げれるように」

優里「なるんすか」

千晴「予想だけどな」

優里「そんじゃ、やってみっかっ」

手に取ったボールをいつもより浅く握ってみた。少し違和感がある。でも投げれそそう。そんな気がした。目の前のミットがよく見える。投げてやる。そんな気持ちで投げ込んでみた。

 ヒューストッ投げたボールは少しだけ落ち千晴のミットにおさまった。

千晴「試合で使うにはまだまだかなでもナイスボールだ」

―翌日―

今日から一年生が練習に参加することになる。今年入った一年生は24人全学年合わせて72人になる。

ここにいる奴みんな闘志何溢れ出ている。みんな本気なんだと。2、3年生は1年がどんな奴なのか視線を一年生にむけている。

優里「なんかすっげえ先輩たち見てくる」

翔也「こっわ」

白石「僕の同室の先輩すっごく怖いの顔が」

隣にいた白石が優里に声をかけた。白石は小柄で白くて綺麗な髪をしている。白石の同室の先輩は福キャプテンの花江ゆさと。顔の割には優しいとのことだ。

岡島監督「今日は1年生にとっての高校野球始まりの日早速紅白戦をする。」

岡島監督は50代のぽっちゃりしたおじちゃん先生。先輩たちの情報によると野球部は授業中よく当てられるらしい。

白石「花江さんに聞いたんだけどさ監督さんのあだ名ぽっちゃ君らしいよ。」

優里「ぽっちゃ君って笑えるわ」

思わず大きな声が出てしまった。部員の視線が集まってくる。(やっべぇ、声大きすぎた)

優里「ちょっと白石笑わせんなよ」

白石「えー僕のせいなの」

岡島監督「おい、そこのI年うるさいぞ」

岡島監督が鋭く睨みつけてきた。

白石&優里「すみませーん」

優里「ほーら怒られた」

白石「誰のせいだよ」

―紅白戦オーダー―

1年生チーム(紅)

一番センター葉加瀬翔也 二番ショート白石晴人

三番サード山田竜太郎 四番セカンド櫻井菜月

五番キャッチャー源陽 六番レフト村本侑清

七番ライト飯島俊平 八番ファースト青森健

九番ピッチャー夏目優里

2、3年チーム(白)

一番センター花江ゆさと 二番ファースト照島海斗

三番キャッチャー内野千晴 四番ショート森真咲

五番レフト佐々木一樹 六番サード一之瀬歩夢

七番セカンド瀬川翼 八番ライト浜辺栄一

九番ピッチャー吉沢葵


白石「いきなりレギュラーと戦うの」

翔也&優里「勝つぞー」

陽「おい夏目!!大口よりサイン決めんぞ」

優里「おう!」

―紅白戦開始―

ピッチャーとして任されたのは三回まで。この短い時間だけで岡島監督にアピールをしなくてはいけない。ベンチ入りへの最初のチャンスだ。先攻は白チームから。

一回表 一番花江。(左打席)サインはインコース低めにスプリット。

優里(いきなりかよ、まあやってやるよこれが高校野球始まりの一球だ。)

一球目、外れた…ボール二球目…ボール三球目ボール四球目ボール

陽「うわー緊張してんぞ」

審判「ボールフォア」

花江は小さくガッツポーズをした。花江は走塁盗塁完璧なら俊足バッターだ。一番類に出したくない厄介な相手。優里は一塁に向かって牽制球を投げた。

審判「セーフ!!」

優里「くっそーめっちゃこの先輩威圧感ある」

陽「ランナーは俺がなんとかする集中しろ」

陽は恥ずかしそうに横を向きながらいった。部員はみんな笑った。

部員「おーい1年決め台詞は恥ずかしがらずに言えよ」

花江「面白いなーこいつ。やってやるよ」

花江はズルズルとゆっくり2塁へ向かう準備をする。

優里(すげえランナー気になる)

優里は一塁に牽制球を送る。花江は油断をしていた。

花江「あっやっべっ」

審判「アウトー!!」

花江は苛立ちながらベンチに戻った。

花江「リードとりすぎた。」

森「なんで花江何1年に煽られてんねん」

花江「悪かったなキャプテン」

次は二番(右打席)照島サインはストレートをアウトローに。

優里はアウトローめがけて思いっきり投げた。照島はニヤッと笑って初級から振ってきた。流し打ちたま。いきなり長打出た。打球はライト方向にギリギリファールにならずにフェアゾーンに。ツーベースヒット。

優里「すっげぇーあの人」

優里は目を輝かせた。

次のバッター三番(右打席)千晴

千晴「全然へこたれてねぇなこいつ、俺がへし折ってやるさ」

 投げる次の球種はシンカー。それを千晴は見逃してワンストライク。千晴はストライクの球とボール球を見分けるのが得意だ。

千晴(昨日少し球とったからある程度はわかるなスライダーは予想外だったけど)

次の投球はストレートインコース高めに(インハイ)

優里(ピッチャー初めてやったときはバッターの近くのインコースに投げてバッターの足に何回も当ててしまったな)

千晴は見逃してストライク。次の投球は同じコースにチェンジアップ。優里は千晴をねじ伏せるつもりで力いっぱい投げた。

優里(ツーストライクまで追い込んだんだあとはねじ伏せるだけ)

千晴(こいつチェンジアップも投げれたよな)

千晴は優里のチェンジアップを狙うことにした。ストレートより振るタイミングを遅らして………

千晴ここだって

カッキーン打球はセンター方向に、翔也は自慢の俊足で後ろに下がっていく……

 追いつくことができなかった。照島は一気に走ってホームイン!!千晴はセカンドへそして千晴は三塁に白チームに一点取られてしまった。

 1年生全体の空気が重くなってしまった。涙目のやつもいる。

花江「I年たち空気重くなってんじゃん」

優里「なんだよこの空気一点取られたくらいでワンナウトだぞー!!ほらほら絶対に勝つぞ」

優里が言葉をかけても空気は重いまま。

優里「次四番なんだぞ!!」

どんな言葉をかけても空気は重いまま。

優里「それじゃあ、俺が四番を三球三振で終わらしてやる」

優里はグラウンド全体に聞こえるように叫んだ。

優里(四番を三球三振で終わらせたらきっと空気何変わるはずだ。)

千晴「面白くなってきたじゃん」

四番(右打席)森

森「おもしれーなあその勝負のってやんで」

陽「おいおい!何言ってんだよあの馬鹿」

まずは一球目インコース高めにストレート。見逃してストライク。

二球目低めにスプリットのサイン

優里(スプリットか!!)

スプリットを低めに投げ込んでみた。森は大きく振りかぶった。打球はライト方向の遠くに飛んだ。

審判「ファール」

優里「あっぶなよかったファールか」

これでツーストライク。あと一球で四番を打ち取れる。

森「さあ、こい1年坊主」

三球目はもう一度スプリットを低め真ん中に、これで四番との勝負が決まる、全闘志を体に溜め込んだ。

優里「オラああー」

森(スプリッ?いやフォー?)

森はバットに当てたが少し振り遅れだ。打球はショートゴロ。

白石は球を拾いファーストに送球した。

審判「アウトー!!」

優里(三振にできなかった。大きなこと言ってた自分が恥ずかしい)

白石「なつめー!!ナイスピー」

優里「白石」

陽「ツーアウトツーアウト!!」

花江「1年相手にこんなにあっさりツーアウトじゃねえーか!!」

照島「いや油断して牽制アウトになったやつには」

佐々木「気の強い1年だよな」

五番(右打席)佐々木

優里(さっきフォーク投げれた⁈)

佐々木が打席に立つってサインが決まる。

インコースにシンカー。今日はこの変化球はまだ誰にも打たれていない。

 佐々木は部内での最高進捗で力強いバッティングをする男だ。

 佐々木は大きな体でフルスイングした。カッキーン。佐々木のバットに当てられた。打球は伸びていく。そして場外へホームラン。2点入ってしまった。白チーム3点目。

 ホームランの佐々木は後真顔でベンチに戻った。

瀬川「入りましたよホームランっすねー」

佐々木「シンカー打つの好きだからな」

照島「真咲?確かホームラン勝負してたよね追いつかれるんじゃない」

瀬川「えっそうなんすかテル先輩」

照島「人生で一番どっちがホームラン打てるかだってさ」

 そして佐々木のホームランから一気に流れが白チームに来て、白チームはこの回6点をとった。

優里(一気に6点も取られるなんて)

次は紅チームの攻撃から。マウンドに東宮の二年生エース吉沢葵が立つ。葵は左の剛腕ピッチャーだ。

葵「さてと1年に見せてやるよエースのピッチングを」

葵が最初の一球を投げる。その一球に一年生全員が体を震わせる。






















 

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