表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
28/47

エロゲ転生、結果発表~~~~~!!

体力テストのリザルト回のようなものです。

魔法のほうがメインなのでテストをダイジェストでお送りします、ご了承ください。


なお、このテストの数字は1D100のダイス神の判定でお送りいたします。

 各々で体を温めたあと、10分が経って先生が50メートル走のスタート位置にて最集合を掛ける。

 1500メートルはすでにライン引きが終わってるようで、みたところ一周400メートルくらい。そして50メートル走はちょうどカーブ手前あたりから走り始めてセンターラインがゴールになるようだ。そして50メートルのスタート位置が1500メートルのゴールらしい。

 直線がゴールラインになるのはありがたいね。ぶっちゃけ身体強化の魔法使えば負担なく1500メートルを3分で走れる自信がある。……やっぱりだめですか?

「それじゃあ男女別で出席番号に行きましょ~。赤城くんと荒木田くん~」

「いくでござるよ」

「めんどくせぇ…」

 両極端な反応を見せながらスタートラインに移動して俺たちは下がる。クラウチングとかスタンディングなどのスタート方法は自由だって。ほーん。

「位置について~、よ~い。…スタート!」

 気の抜けるような声から、勢いよく「ピッ!」と笛を鳴らしてのスタート。

 そして…、5秒くらいで走り抜けた忍とそこから結構遅れてゴールを駆け抜けた和樹。……タイムはその場で教えられるため、こっちには聞こえない。てか忍はえー…さすが忍者。忍者早い。

 とは言っても後で全体共有されるので今は自分のこと…というか隣のこいつ(龍蔵寺晴臣)をどうにかしてアレしないと。

「今不埒なことを考えなかったか?」

「気のせいじゃね? それよか次の次は俺たちだぞ」

「わかっている。せいぜい足掻くことだな」

「ハッ、言ってろ」

 ………まぁ邪魔するのはあかんよな。うん。

 そして敦と瑛士がスタートして、順当に瑛士がゴールを先に切って敦がかなり遅れて追随。そして俺たちだ。……………ダイジェストでいい? いいよね?

 いやね、みんなの邪魔とかしたらあれじゃん。悪いじゃん? ってことで記録のダイジェスト公開するとこんな感じ。ってことでドン。さらに倍。


《50メートル走》

1位:忍   記録:5秒82

2位:せせり 記録:6秒33

3位:千花  記録:6秒75

4位:胡桃  記録:7秒02

5位:瑛士  記録:7秒24

6位:優月  記録:7秒31

7位:晴臣  記録:7秒40

8位:かえで 記録:7秒92

9位:和樹  記録:8秒12

10位:敦  記録:8秒64

11位:桜  記録:8秒77

12位:愛莉栖 記録:8秒96


 ちなみにとなりで見学していた忍が「立花殿と園莉殿のタイムが平均を下回ったのはおそらくおちちが大いに関係をしているに違いないでござるよ」と考察していた。間違いではないけど誤りだと思う。そう思うなら美鈴の先生も走らせてみろよ。同じくらいのタイムだと思うぞ。

 ちなみに俺の考察は「純後衛は動かずに一発に魔力を籠めるから反射神経とか動く系は鈍くなる」に一票を投じたい。だんじておっぺぇに気を取られたわけでも、忍と同じ扱いを受けたくないとも違う。真面目な分野での考察をしているのだ。そうと言ったらそうなんです。Yes Do.

 そして軽く足のストレッチを挟んだ後に幅跳び、そしてハンドボール投げを行って1500メートルだ。

 いやね、この世界の女子ってやっぱりやべぇわ。記録が普通に男と張り合ってるとかやべぇわ。さすがヒロインズだ、うちの1組女子どもやべぇ。でももっとやべぇのは素の記録で忍が6秒切ったことなんよな。頭おかしいって…。忍者おかしい、流石忍者おかしい。

 後の記録も、テスト実施順で出しておくとこんな感じで………。



《幅跳び》

1位:忍   記録:3.01m

2位:胡桃  記録:2.76m

3位:千花  記録:2.51m

4位:せせり 記録:2.43m

5位:瑛士  記録:2.28m

6位:優月  記録:2.21m

7位:晴臣  記録:2.13m

8位:和樹  記録:2.03m

9位:愛莉栖  記録:1.76m

10位:かえで  記録:1.65m

11位:桜  記録:1.54m

12位:敦  記録:1.44m


《ハンドボール投げ》

1位:和樹  記録:51m

2位:優月  記録:47m

3位:忍   記録:43m

4位:瑛士  記録:39m

5位:胡桃  記録:33m

6位:晴臣  記録:32m

7位:敦   記録:26m

8位:かえで  記録:21m

9位:愛莉栖  記録:19m

10位:せせり 記録:16m

11位:千花  記録:14m

12位:桜   記録:13m


《1500メートル走》

1位:胡桃  記録:3分11秒

2位:忍   記録:3分18秒

3位:せせり 記録:3分46秒

4位:千花  記録:3分54秒

5位:瑛士  記録:4分2秒

6位:晴臣  記録:4分10秒

7位:優月  記録:4分25秒

8位:かえで 記録:4分36秒

9位:和樹  記録:4分44秒

10位:敦  記録:5分20秒

11位:桜  記録:5分48秒

12位:愛莉栖  記録:6分11秒



 ね? わかるでしょ?

 忍という忍者がどれだけ物理ステータスがハイスペックなのか。そして1500メートルでは、そのハイスペックすらも上回る胡桃とかいう異常なまでの体力おばけが存在していることも。3番目のせせりだって前二人には劣っても運動能力にはトップに遜色ないレベルだし、うちの千花にゃんこも平均を上回っている。

 和樹とかいう手が大きいヤンキーは馬鹿力を発揮して一人だけ50メートルを越したことも評価に値するし。この時点でも瑛士(主人公)が良い成績を取ってくれているのも「ナイスですね(ねっとり)」って言ってあげたい。

 まぁ瑛士に関しては平均以上を求められてるからそれ以上はノーコメントだけど、現時点では善戦してくれているようで何より。この世界でリセットはできないからな! 本当にがんばってくれたまえ!!

 ぷいきゅあ、がんばえ~。


 本当に余談だけど、純後衛の女性二人が1500メートル走破後で肩で息を(はぁはぁ)しているときに忍がやたら何か言っていたが、発狂した後に敦に首を締められていた。俺はその時瑛士と晴臣とで雑談していて、そっちは気付かないフリをして誤魔化していたことをここに記す。

 俺は悪くぬぇ!




 場所は変わって体育館。

 まぁ実施項目が室内ってことだけでやることは変わらない。体育館と言ってもあの地下講堂のダンジョンに落とされた競技用館内だったのだが…俺以外の全員がまた落とされるのを警戒してか、なかなか壇上に近づかなかったのはなかなか印象的だった。

 そんなイベントはあったものの時間になったのでテストは始まった。最初は少し冷えた体をあっためながらということで握力測定からの前屈(座ってやるタイプ)をした後に反復横跳び。そしてラストが20メートル間のシャトルランとなっている。

 じゃあお待ちかねのダイジェストだドン。



《握力測定》

1位:和樹  記録:82kg

2位:忍   記録:76kg

3位:桜   記録:64kg

4位:優月  記録:63kg

5位:瑛士  記録:53kg

6位:敦   記録:47kg

7位:晴臣  記録:43kg

8位:胡桃  記録:35kg

9位:せせり 記録:32kg

10位:愛莉栖 記録:26kg

11位:かえで 記録:25kg

12位:千花  記録:19kg


和樹と忍がこの順位になったのはなんとなくみんなも予想はしていたのだけど、記録を間近で見ていた先生を含め、桜がこの位置にいるのが(初見じゃなかった)俺を除いてあの表情変化に乏しいかえでですら( ; ゜д゜ )(ポカーン)としていて、記録を出した桜がその反応をみて困惑していたのが面白かった。

 いや誰だってそうなるでしょ。俺だって初見の時は笑ったわ。

 で、このクラスでは「かえでと桜は怒らせてはいけない」という認識に代わっていくのだが、当の本人の片割れがゲーム内で気付くことはついぞなかったそうな。



《前屈》

1位:千花  記録:70cm

2位:忍   記録:67cm

3位:瑛士  記録:63cm

4位:せせり 記録:61cm

5位:胡桃  記録:60cm

6位:かえで 記録:53cm

7位:晴臣  記録:52cm

8位:和樹  記録:37cm

8位:優月  記録:37cm

10位:敦  記録:31cm

11位:愛莉栖 記録:22cm

12位:桜   記録:21cm


 千花が身体柔軟性でトップに躍り出たのはある意味お約束だった。だってうちの千花にゃんこ、立った状態から背を曲げて足の間に顔を出すことができるんだもの。リアル伊○助かと思ったわ。さすがの忍もリアル伊之○にはなれなかったようで、腕の長さで瑛士に競り勝ったという感じだった。自信があったのか、負けた瑛士が少し悔しそうにしていたのが印象的だ。……俺? ……言わせんなよ。



《反復横跳び》

1位:忍   記録:88回

2位:胡桃  記録:83回

3位:千花  記録:79回

4位:瑛士  記録:74回

5位:せせり 記録:64回

5位:優月  記録:64回

7位:晴臣  記録:55回

8位:和樹  記録:47回

9位:敦   記録:46回

10位:桜   記録:41回

11位:かえで 記録:33回

12位:愛莉栖 記録:31回


 これは忍者の独走かと思いきや前衛のちびっこ組が奮闘したようで、

 瑛士がそのすぐ下にいるのもいい成績だ。エロゲというジャンルのゲームではこぞって主人公の反復横跳び成績だけはめちゃくちゃ良いというジンクスがあり、そしてわが姫トラの主人公も例にもれず、反射神経という名の反復横跳び点数は平均を上回っている。というのは世界を超えてもつながっている常識なのだろうか。この世界とあっちの世界は兄弟なのかね。

 あとナニとは言わないが、大きい組がぽよんぽよんと上下に揺れ動いていたらしいが、俺は知らない。



《シャトルラン》

1位:胡桃  記録:120回

2位:忍   記録:103回

3位:千花  記録:92回

4位:せせり 記録:75回

5位:瑛士  記録:74回

6位:和樹  記録:69回

7位:優月  記録:57回

8位:敦   記録:52回

9位:晴臣  記録:51回

10位:かえで 記録:38回

11位:桜   記録:34回

12位:愛莉栖 記録:32回



 さすが体力おばけと言わんばかりの成績。ゲーム上でスタミナ値も育てなきゃ胡桃だけ個別ルートに入れないの納得だわな。ちなみにこのテストだけは一斉スタートで始めている。スタミナおばけが男女で一人ずついるからね。仕方ないね。そして忍は案の定悔しがっていて、忍が脱落したあとも胡桃は一人で走っていてたまにファンサ(という名の手を振ってアピール)をしていた。なんともサービス精神旺盛なこと。アイドルやらせたらいいんじゃね。タッパ足りんから無理か。残念。

 そして和樹が結構な数字を取っているが、実は判定ギリギリのところで何度もダッシュしていることが度々あり、69回目終了後にそのまま呼吸困難に陥ってぶっ倒れていた。敦と桜のヒールによってある程度体力は持ち直したが、クラスの全員には根性は一人前以上のものを持っている人、という認識を持たれた。いいことだ。

 というか……青羽せせりとかいう女、筋力関係以外だと平均以上の順位でどこにでもいるな。目立たない成績だけど…すべてが平均以上で高水準に纏まってるとか普通におかしいんじゃないの? グラフにしたらかなり綺麗な形をしているはずだ。ちなみにCG上でも形は綺麗でしたとだけ。



 とはいえこれで物理的なテストは以上となり、更衣室で着替えをしてお昼だ。

 誰も作ってないだろうし………今日は学食だな。

 はい、解散!

なんでこの話が水曜日投稿ではないのでしょうか? と思った作者であった。


============================================================================

胡桃の分岐条件その①

好感度を一定以上にあげておき、連動イベント含めて何個かの個別デートイベント(もしくはフラグ)を起動させておく。

※言わずもがな、告白分岐。


胡桃の分岐条件その②

使用武器が槍で、かなり早めの時期で槍の熟練度を一定以上まであげている。

胡桃の槍スキル第二奥義習得の際、ほぼ同時期のタイミングで必要とされる胡桃とのコンビアタック系スキルを習得する必要があり、熟練度次第ではスキルを習得することができないため。

※なお公式で使用しているユーザーはあまりいなかったもよう。

 胡桃を入れるユーザーの半数以上が「胡桃スキー」だったり、「うちの家族パーティ(主・桜・胡桃・千花)」という極めて特殊なケースでしかメイン起用がないだとか。

 でもめっちゃ可愛いんやで(本人談)。


胡桃の分岐条件その③

スタミナ値がデフォルトより常時1.5倍になるように成長させる。

アイテム使用でも可能

※なんだかんだでこの条件が一番難しかったりする。

 この理由は個別ルートでおせっせシーンになったときに胡桃のスタミナについていくようにするためという。まさに絶倫女。そして〇〇も早いとかなんとか。

 主人公だけではなくゲームの前のユーザーたちも、何度彼女にs―――(以後は規制に引っ掛かってしまいここで筆跡が途切れている)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ