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ワイルドウインド

ワイルドウインド2~父の影は大きく深く~

作者:風宮葉摘
2021年11月19日、タイトルに副題追加しました
※連載ではありません。連続投稿後、完結します。
父より風の王を受け継いだ青年は、精霊の世界・イシュラースで世界を守る為に戦い続ける。その傍らには、青年を父と慕い共に戦う息子の姿があった。

十五代目風の王・リティルは、父親である十四代目風の王・インとつるんでいたという、暴れ者で嫌われ者の破壊の精霊・ケルディアスと出会う。
リティルは、インの親友だというケルディアスと、頼れる息子のインファと共に、万年戦争大陸と呼ばれる青い焔を襲った、眠り病の謎を解くべく、ケルディアスの故郷である夜の国・ルキルースへと赴くのだった。
ルキルースで、蘇らされてしまったインと再会してしまったリティルは、インより受け継いだ、風の王という自分を守る為、慟哭と共に父に刃を向ける。
赤き風の返り血王と呼ばれ、恐れられた父・インのその姿。
二人の破壊の精霊と、その悲しい過去と清算。
夜の国で突きつけられる、初代風の王と幻夢帝・ガルビークの記憶。
リティルの息子・インファの、切なる願いと悲痛な想い。
愛憎の果て、風の王・リティルは眠るルキルースに目覚めをもたらす。

ワイルドウインド・シリーズ二作目。夜の国・ルキルース編です。
恋愛要素ありの、冒険ファンタジーです。
※単独で読めるように精進しておりますが、キャラクター、世界観は前作から続いております
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