表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔王で始まる異世界生活  作者: 野薔薇 咲
Act.04~竜の都編~
63/314

再戦 隼人vsライカ#02

「音だけなら風船が割れたぐらいだろうけど、当たると本当に風船が割れたみたいになるよ。魔力感知はボクがするから隼人は戦いに集中してほしい。まずはライカとの間合いを詰めよう」


 不規則な動きを繰り返しながら少しずつではあるがライカとの距離を詰めていく。


 攻撃は隼人だけに向けられてたものではなく、この空間全体を無差別に行っている。


 そのため魔力の発生場所を先に感知し、適切に対応を行う必要がある。


 相当に優れた魔力感知スキルがなければ避け続けるのは難しいだろう。


「隼人、黒剣について少し話をするね。」


 回避の指示を受けながら閻狐の話に耳を傾ける。


 まず初めに聞かされた話は黒剣は共通して魔力を吸う力を持っているということ。



 これに関しては閻狐から少しだけだが聞いていたので理解はしていた。


 ただそれだけではなく、使用者に関わらず魔力であれば吸い取ることができるらしい。


「つまりは、今のライカの魔法も吸収することができるってことか?」


「ご明察。ただここまで発動が早いものだと吸収するより避けたほうがリスクが少ないね」


 そして黒剣には魔力を吸う以外に、特殊な能力が1つ携わっているということ。


「その特殊な能力ってのはなんなんだ?」


「ボクの場合は魔力の放出。吸い取った魔力を放出することができる。その使い方に制限はないよ」


「放出に関しては実際どういう感じかわからないが、クィルが勝算があるって言ったのも頷けるな。つまりはこの剣でライカの魔力を奪ってしまえってことだろう」


「理解が早くて助かるよ」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ