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脱サラリーマンの冒険記  作者: 団子 虫
第一章 研修編
1/147

プロローグ (仮)

1話に移動いたしました。

世の中の誰もが平穏な生活を送り、人それぞれ大小悩みながら平凡に老いていくものだと思っていた。


そんな平穏な生活が壊れたのは世界各地で発生した大規模地震がきっかけだった。


その震災では奇跡的にも大きな被害はなかったため、ニュースで取り上げられるも直ぐに人々からは忘れられた事柄だった。しかし、地震発生から数ヶ月もすると一部の地域で体調の不良を訴える人が続出する異常事態が発生した。


早速、国が問題の起った地域、震源地と思われる各地域を調査することになった。


その調査の結果、地域中心部の地下には原因と思われる謎の建造物が発見された。

建造物内部には別の空間へと繋がる門「ゲート」と、門の先の異空間は「ダンジョン」と言われる異世界が広がっていた。


その後直ぐに、国の管理の元にダンジョン調査が始まった。調査の結果で現在一般市民に発表されているのはダンジョンには未知なる物・力があり、未知の力が微弱ながらもゲートから漏れているため人々に影響を与えているということ。


それによって適性の無い人間には拒絶反応が起り、少なからず精神・身体的共に異常を起こしてしまう。


国がダンジョンの問題解決の糸口を探しつつも、

利益を得る為に活用方法を模索する方向となるのは自然の流れであり、より調査に労力を入れるのは自然な事だった。


初めての成果は探索隊がダンジョンから持ち帰った小さな「石」だった。

その石にはダンジョンが保有しているエネルギーを貯めることができ、様々な技術に転用できる可能性を秘めていた。


それだけでなく、ダンジョン内部では宝石、貴金属、オーパーツといった未知なる技術が含まれている物が出ることが発表されると、世界中でダンジョン攻略が行われるのはそう遅くはなかった。


主人公は、一握りの「適性者」となり己のため、稀に他の人のためにダンジョン攻略を始める。

これから物語が始まります。

幼稚な日本語で申し訳ないんですが読んでもらえると幸いです。

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