表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

鑑定されなかった魔法使い

最新エピソード掲載日:2026/02/03
魔法が人類に発現して20年。
鑑定魔法は存在するが不完全で、多くの魔法使いは自分の力を正確に理解しないまま生きている。

魔法ギルドの調査員リオスも、その1人だ。
彼の魔法は、左手が淡く光るだけ。
攻撃性はなく、実用性も見出されていない。そう判断されてきた。

盗賊被害の痕跡調査中、想定外の戦闘に巻き込まれたことで、その魔法は「使えない」とされていた評価から逸脱する。
新たな魔法を得たわけではない。
彼の力そのものが変わったのではなく、それが「どう作用するか」が、初めて明らかになったのだ。

鑑定に頼ることもできる。だが確実ではない。
リオスは、自身の魔法を一つのまま受け入れ、出会いと経験の中で、その扱い方を積み重ねていく。

魔法に期待する者。
魔法を利用する者。
そして、魔法によって選択を誤ってきた者たち。

やがて彼は、他者を拒み続けた結果として孤立しながらも、なお世界に大きな影響を及ぼす“魔王”の存在に行き着く。

これは、鑑定されなかった魔法使いが、自分の答えを探す物語。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ