表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
帝国動乱 〜消えた第一皇子は何を想ふ〜  作者: 笛吹きは謳う
プロローグ
1/7

プロローグ

初投稿になります。温かい目で読んで下さると幸いです。

皇族のみなさまがたぁぁぁ全員手をあげてくださぁい

おっと、第3皇子殿下動かないで下さいもう既にこの城は我が悪魔の配下達によって制圧されていまぁぁす。これ以上人を殺したくないのなら、大人しくしてくださぁぁい。


「なぜこのような事をする」


愚問ですねぇ、第二皇子殿下本来この国はこの世界は悪魔によって支配されるべきなんです。ですから、まず手始めにこの国を乗っ取って世界を支配するための足がかりにするためですよぉ。


「落ち着け。お前は騙されているんだ。お前はずっとわしと共にこの国をよくしようと頑張ってきたではないか。」


ワタシは至って冷静ですよぉ。皇帝陛下。ワタシはずっと昔からこの国を悪魔による支配をするために動いてきました。皇帝陛下も何か違和感を感じていたのではないですか?


だけど、もう今更後悔しても何も変わりません皆様方。なぜならワタシがこのクーデターを成功させてしまったからでぇす。皆様が掲げていた崇高な目的なんてワタシの前ではなにもイミをなさない。大人しく悪魔に支配されてくださぁい。


さぁ、おしゃべりはここまで、大人しくこちらの指示に従ってくださいねぇ。まだ皆さんには利用価値があるのでねぇ。


そうデスそうデス大人しく悪魔に支配されればいいんですよぉ。  ハァッハァッハァッハバッ⁈⁈


「大人しくするのはテメェの方だ宰相エリス・ドリトス」


そ、ソンナはずはナイあなたはキエタハズ、、、

感想、評価よろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ