プロローグ
初投稿になります。温かい目で読んで下さると幸いです。
皇族のみなさまがたぁぁぁ全員手をあげてくださぁい
おっと、第3皇子殿下動かないで下さいもう既にこの城は我が悪魔の配下達によって制圧されていまぁぁす。これ以上人を殺したくないのなら、大人しくしてくださぁぁい。
「なぜこのような事をする」
愚問ですねぇ、第二皇子殿下本来この国はこの世界は悪魔によって支配されるべきなんです。ですから、まず手始めにこの国を乗っ取って世界を支配するための足がかりにするためですよぉ。
「落ち着け。お前は騙されているんだ。お前はずっとわしと共にこの国をよくしようと頑張ってきたではないか。」
ワタシは至って冷静ですよぉ。皇帝陛下。ワタシはずっと昔からこの国を悪魔による支配をするために動いてきました。皇帝陛下も何か違和感を感じていたのではないですか?
だけど、もう今更後悔しても何も変わりません皆様方。なぜならワタシがこのクーデターを成功させてしまったからでぇす。皆様が掲げていた崇高な目的なんてワタシの前ではなにもイミをなさない。大人しく悪魔に支配されてくださぁい。
さぁ、おしゃべりはここまで、大人しくこちらの指示に従ってくださいねぇ。まだ皆さんには利用価値があるのでねぇ。
そうデスそうデス大人しく悪魔に支配されればいいんですよぉ。 ハァッハァッハァッハバッ⁈⁈
「大人しくするのはテメェの方だ宰相エリス・ドリトス」
そ、ソンナはずはナイあなたはキエタハズ、、、
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