表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
57/98

【ネタ】 こんなゲームあったら買うかもしれんな。

 高蘭奏音ルート突入契機、「ベンジャミン・キャノン改名イベント」が発生して暫く経つと、主人公の経験値獲得が飛躍します。

 高校一年生時点でMAX155km/hまでの限界突破、変化球も最大値までスピード・変化量共に成長させる事が可能となります。

 映研部員の伊集院月姫、伊集院峯姫とのフラグも容易になる為、この「ベンジャミン・キャノン改名イベント」は絶対に外せないイベントと言えます。

 このイベント発生条件は聖ナザリー学園への入学及び、一度は必ず振られてしまう難攻不落の清純派ヒロインである竹下花梨と地方大会中に婚約している事(振られた後の好感度が激減する為に地方大会までで婚約出来るのは運次第ですが)です。

 しかし、「ベンジャミン・キャノン改名イベント」を一年生で発生させる事が出来れば、このゲームの真ヒロインとされる高蘭奏音の攻略が可能になる訳ですね。

 更には「ベンジャミン・キャノン放送局開局イベント」、決勝戦の対戦チームが必ず帝大になる事による「最強投手週刊ヤングリーフイベント」の発生条件を満たす超重要イベントです。

「ベンジャミン・キャノン改名イベント」の発生はこのゲームの最強ライバルである週刊ヤングリーフこと、上月若葉を帝大選択以外で攻略出来る唯一のルートになる事も覚えておいて下さい。

 ネタバレになりますが、この地方大会決勝戦では信じられない事に畜生スレ民達が主人公を裏切りますw

 途中で挟まる上月若葉のムービーはかなり感動出来ると思いますので、その点でもお勧めしたいところ。

 上月若葉の人気が高いのはこのムービーによる物だとされています。

 彼女が語る誰にも負けない唯一の物が何かを当ててみて下さいね。

 

 大事な事ですが、決勝戦前のひろたんからの電話は必ず取るようにして下さい。

 決勝戦が雨天中止になるので、これが「着初め式」への参加フラグになります。

 実況班達の好感度を上げるイベントかつ、決勝戦敗退を阻止するフラグも兼ねてますので。

 決勝戦の上月若葉の勝ち運は尋常でなく、主人公がどれだけ打点を叩き出しても必ず竹下花梨がそれ以上に打ち崩されます。

「着初め式」不参加の場合は主人公が途中交代を申し出る選択肢がそもそも発生しないので、「着初め式参加イベント」が負けイベントを阻止する唯一の方法です。

 竹下花梨への途中交代申し込みによる好感度減少は既に婚約をしているので、気にする必要はありません。

 コイツ、酷い時は20点以上取られても降板しませんからね!

 これがアンチを増やす最大の理由なのを開発チームは何故気付けない!

 

「ベンジャミン・キャノン改名イベント」発生後、秋に「畜生スレ民トゥルーエンディング」が必ず発生します。

 これにより、主人公の更なる成長に繋がるので、アンチ竹下花梨派でも竹下花梨を攻略させる鬼畜仕様と言われる理由ですねw

 これは開発チームの「真ヒロインは竹下花梨! それ以外は認めない!」を如実に語るイベントと言えます。

 私自身は竹下花梨好きなんですが、薄幸美少女よりは明るい実況班達や他のチームメイトを攻略したいですね。

 しかし、竹下花梨攻略の恩恵は開発チームの贔屓によりとんでもない事になってます。

 本当にどれだけ開発チームは竹下花梨が好きなんでしょうか。

 

 秋の高蘭奏音とのお見合いイベントはどんな解答をしても成功するヌルゲーなので、選択肢全てを見るのがお勧めです。

 高蘭家の庭園でのやり取りや、2人だけの茶室など、学園での彼女とはまるで別人になります。

 和服姿のベンジャミン・キャノンは皇太女殿下に勝る美しさと断言出来る!

 普段とは違い、髪を結っているので大人の女性の魅力を感じる事間違い無し。

 うなじフェチは間違いなく拗らせるそうなので、茶室に行かない選択肢も有りっちゃあ有りw

 好きでないなら茶室に行って、彼女の見事な手前を堪能して下さい。

 

 この高蘭奏音はファンからの要望により、追加無料ダウンロード版で攻略が可能となったサブヒロインです。

 まだ無料ダウンロードをされてないユーザーはゲーム会社のホームページよりダウンロードをしてみて下さい。

 高蘭奏音無しにはこのゲームは語れません!

 このベンジャミン・キャノンをサブにした開発チームは頭がおかしいと言われてますが、私も同意見ですね。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ