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そもそも「豚化」とは

「豚化」について考えてみる。


「豚化」という字面そのままのイメージだと

心(脳)も体も豚になる。

すなわち思考も豚で見た目も豚そのものになるという意味合いになるかと思う。


主語がないが

「豚化」というものを楽しむためには

当然、人間が豚化ということで考える。


・心(脳)も体も完全に豚化

➡️豚になった瞬間でおそらくストーリーは終わる。

私も豚の脳の仕組みについては推測でしかないのだが、おそらく心も体も完全に豚化してそれこそ養豚場にぶちこまれたら、周りの豚と仲良くするのに精を出して、外界の認識は外れると思う。

そういった完全に豚化してしまうようなストーリーも短編ではあるとは思う。


・心(脳)は人間のまま、体は完全に豚化

➡️醜い豚になってしまったという羞恥心を感じながら生きていくことになる。これはこれでけっこうストーリーが練れる。


・心(脳)は完全に豚化、体は人間のまま

➡️脳が完全に豚化までしてしまってはあまりストーリーが成り立たない気もするので知能等が低下しないレベルでの心は豚化というイメージか。

で、心は豚化!

この心は豚化という変数に何を入れるか、

それは個々人のイメージによっても異なると思うが、

一般的な豚のイメージだと、

「食欲の(デブ)」「性欲の豚(ヤリチン、ビッチ)」などだろう。


豚化した瞬間から

食べるのが止まらなくなるとか

性欲が止まらなくなるとか


これもストーリーとしてはいろいろ練れる。




3つのパターンを挙げてみたが

実際の作品は心(脳)と体という分類だけにしたって

部分的な変化もあり、いろいろな設定で細分化されていくだろう。


それこそ月日が経つにつれて

段々、心(脳)も体も豚に近づいていくとか。


豚の本能に屈するとか。



今回はこのへんで

たくさん書こうとするとエタると思うので少しずつです

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