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英雄の隠居生活  作者: 拉麺男
1/2

新居

興味をもっていただき、ありがとうございます。暇潰しくらいの感覚で結構ですのでぜひ読んでください。

こうした方が読みやすいのでは、この表現わからん、この文いる?等のアドバイス等ありましたら優しく教えていただけるとありがたいです。

俺は、ジェームズ=マクマフィン、21歳。

17歳で旅に出て、この国を襲っていた魔物を束ねる魔王を倒し、英雄となった者だ。いわゆる元・勇者だ。

王より多大な褒賞及び、片田舎に一応地主として土地を頂いた。

もうこの先は戦い等もっての他、争いなく平和に生活したかったのでちょうどよかった。

そして王都から馬車で3時間弱、薄暗い早い時間に出たがすでに明るい午前、頂いた土地にある大きな屋敷に着いた。


??「おぉ、これはかなりいいお屋敷ですね、ジェームズさん!」


ジェームズ「ん?まぁそうだな、ここまで大きくなくてよかったが。」

今話しかけて来たのは、魔物を共に倒した女魔法使いのシャルル=マルミだ。俺と同じ年でとても器量がよく、慕ってくれるいい仲間の1人だ。


ジェームズ「そういえばシャルル、なんで俺についてきたんだ?他のやつらみたいに好きに生きてよかったんだぞ?」


シャルル「それは、その、、」

シャルル「あれです!ジェームズさんが心配で!ほら戦いばかりだったので普通の生活に支障をきたしていたら大変なのでお手伝いに~」


そういうとシャルルは顔を赤らめ、何故か俯いてしまった。

ジェームズ「んー、まぁたしかになぁ。とりあえず助かるよ、ありがとう!」

ジェームズ(やっぱいい仲間だな~)


と、話しながら屋敷に入ると、埃だらけでクモの巣もはっている外観からはおよそ想像もつかない汚い光景が入ってきた。


ジェームズ「長年住んでないとは聞いてたが、すごいな。まぁ、シャルルもいるし今日中に掃除は終わらせれるだろう。」


シャルル「えええええええええええええええ!!!」

シャルル「いや、これ、、」


ジェームズ「いや、本当シャルルがついてきてくれて助かったよ!」


シャルル「この広さで今日中はムリですよ!」


ジェームズ「二人でやればなんとかなるよ!頑張ろう!」


シャルルが驚愕しているが、とりあえず掃除を始めた。

読んでいただきありがとうございました。

不定期でなるべく高頻度であげる予定ですのでまた気が向いたらお願いします。

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