表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

私のお節介なゴースト

作者:ツナ缶
※令和2年11月追記
誤字脱字その他おかしな表現等修正しました。内容については書籍版と同一のものなります。



現在、BOOTH様にて書籍版を発売中です。
夥しい量の誤字脱字その他表現上おかしな部分を修正し、458P二段組の一冊にまとめました。
装丁も表紙絵も、御力を借りて大変素晴らしいものに仕上げていただきました。
よろしければぜひ、書籍版の方も手に取っていただけると嬉しいです。
https://booth.pm/ja/items/1824278



「あなたは、私の――お節介な、ゴースト」

平凡な男子高校生、水際颯太は気がつけば単身異世界へと放り出されていた。
パニックになった颯太は声を上げるも、誰一人として颯太に見向きもしない。
目視されない。声すらも届かない。
けれど触れることはできたから、自分が何かをすればそれは『ゴースト』という呪われた存在として恐れられた。

一ヶ月間。誰とも意志を交わさず単身で彷徨い続けた颯太は姿が見えないのだからと開き直り、荘厳な雰囲気を持つ王城へと向かい、この世界ではこれまで見たことのない長く黒い髪と瞳を持つ少女、クインと出会う。
彼女は唯一、この世界で誰にも目視することのなかった颯太を見つけることができた。

誰からも見向きもされない少年が、誰からも疎まれてきた少女のために。
見えない体と勇気と自分勝手なお節介を以て困難に挑む、異世界インビジブルファンタジー。

プロローグ
お節介なゴースト
2017/02/26 23:42
1章 目が合って、手を取って
1話
2017/03/01 21:25
2話
2017/03/02 20:23
3話
2017/03/05 22:38
4話
2017/03/12 23:19
5話
2017/05/21 23:56
6話
2017/05/22 23:14
7話
2017/05/23 22:43
8話
2017/05/24 23:03
9話
2020/11/02 15:59
10話
2020/11/02 16:09
2章 幼く慎ましやかな幻に
1話
2017/05/29 21:35
2話
2017/06/20 22:11
3話
2017/06/25 18:27
4話
2017/06/27 21:47
5話
2017/07/09 17:31
6話
2017/08/09 22:55
7話
2017/08/14 17:09
8話
2017/08/15 13:19
9話
2017/08/17 23:18
3章 妄執が集う森
1話
2018/02/07 19:29
2話
2018/02/18 21:39
3話
2018/04/08 23:13
4話
2018/04/09 23:14
5話
2018/04/15 21:29
6話
2018/05/05 15:41
7話
2018/05/20 20:14
8話
2018/05/28 22:53
9話
2018/06/17 00:22
4章 たったそれだけでよかった物語
1話
2018/10/07 21:04
2話
2018/11/04 22:17
3話
2019/01/06 20:59
4話
2019/01/27 18:44
5話
2019/04/14 17:50
6話
2019/05/04 00:35
7話
2019/05/04 21:15
8話
2019/05/04 21:29
エピローグ
君のお節介なゴースト
2020/11/03 01:23
外伝
瑠璃色の約束を飾って
2020/01/15 20:09
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ