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僕は現実を噛み砕き、咀嚼する大きな顎が欲しい  作者: ときしんふらわあ
1.現実というバームクーヘンは内側の方が甘ったるい
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永遠に生きると思って計画を立てて、明日死ぬと思って今日を生きる

これはマハトマ・ガンディーと森博嗣の言葉を受けて自分が思った言葉です。

森博嗣は深いな。本当に深いと思う。人がいろいろ欲張るのは結局人生の時間が有限だからではないだろうか。有限の時間の中であれもやりたい、これもやりたいと思い必死に詰め込もうとする。結果として時間が足りないと日々慌ただしく過ごすことになりながらも、結局着手した事は遅々として進まず、充実感も得られない。

本当に大切なのは、この一瞬一瞬を大切に生きるという事なのに。。。


もし永遠に生きられるとするなら、そんなに慌てる必要はないでしょう。やりたいなと思った事は、日々地道に一つづつやっていけば、そのうち全部できるわけです。そして、自分がやりたい事を全部できるという輝かしい未来にワクワクできるはず。つまりは、そういうことなのでは。


楽しいことワクワクすることやりたい事を思い浮かべて、現実的に計画を立てる。それを元に、日々地道に自分を信じて、寄り道せず、脇目をふらず淡々と進む。進み続ける。ただそれだけなのでは。

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