白夢さんの暑中見舞いの手紙。 四戸さんに青い鯨が感謝の青い海尊敬の空を泳ぐ幸せそんな夏だ。
白夢さんの暑中見舞いの手紙。 四戸さんに青い鯨が感謝の青い海尊敬の空を泳ぐ幸せそんな夏だ。
ソーダ水の青い海が晴れた雲の色は青い涙全ての体温計計る肌の熱のオレンジな海をグラデーションクリエイティブする深海の大地空きビンの中に詰め込まれるごめんねの涙
いらない切り傷の雨音ピチャピチャと神経の鯨は大鳴き赤い体温の海に包まれて感じる両手の掬い取る金魚すくい愛情だけを思い残す幸せ
枯れた想像の空き地夏だ熟れた果実の中の思想だ赤い蜜を垂れて飲んで胃が干されて晴天な回路全てをありがとうの言葉で血となる赤い波さざれすら流し
意気込み飲み込むカラのカラカラ干された瓶の中に
海の流れ別れる大河の星空の軌跡
赤い流星群の言葉が夏の熱を語る真実本当の意味はありがとうの星空の血液ごめんねの傷はいらないから
感謝の養分だけでいいじゃん道路の上の宇宙変わり代わる喜怒の哀楽きっと変わるよありがとうに流れ泳ぐこの夏は
赤い海感謝の熱を誇れ今日もありがとうの海降る雨音
不満も叱責もそんな曇り空にさよなら
『嫌だ嫌だじゃ晴れないんだ夏空』
蹴り開けたビンの蓋シャワーが空を飛ぶありがとうな炎熱の柱空を飛ばして消し飛ばす灰色の空は
捨て消える奇跡その文字は3桁の数字の水槽体温計の赤い海の瞳で。
知らなくちゃいけない事なんかなくて謝んなくちゃいけない人はいなくて変わらなくちゃいけないのは春の心地よさをもっとうんと飛ばす
ロケットと飛行機の夏空に届け愛情の深さ深海となれ空の心の海空浸れ水分と感謝の酸素吸って誇れ『ありがとうの人肌を』
ピンク色に満ちた星空な夜は赤い海が唯一無二で語るありがとう空は見上げるそんな意味が全て。
大丈夫大丈夫そんな大地は全てを包んでワンコインなオーケーサインいらないよそんな料金敬愛が全て感謝と尊敬の沈む涙ダイブする眼はいつもの視界を泳ぐのさ今日のカレンダーの1日は幸せな深海に沈むダイブ。
ありがとうの人肌海がごめんねの深海で沈み涙そんな夏だ今日は。
嫌だ嫌だじゃ晴れないんだ夏空
変わる代わるワンシーンの煙記憶となって降る気持ち良い気味の良い冷水シャワーの忘れる何もかものごめんねも嫌だも全てゴミ箱に捨てる1日の朝のスタートはありがとうと君それが全て