表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

寒さはいつも同じ(初)

布団の上で体を丸めてるおじいちゃん

大丈夫かい?と聞くと「寒いんだよ」

なんだそんなことか

あの世にでも逝ったのかと思ったよ

それにしても「寒いんだよ」ときたもんだ

人が心配したのに

まあよくあることだよ

なんてことない

いなくなる時なんて


大丈夫かな

やり残したことはないのかな

あれだけ生きてるんだ

一つくらいあるんだろうな

だからいなくなる時は

やり残しがないように

やりたい事が終わったら

でもそれは無理か


よし

明日から適当に頑張ろう

仕事して

帰りに本を買って

家でお酒でも飲んで

夜中明日の事を考えて

仕事して

たまには旅行もして

やりたい事はそれなりにやって


疲れちゃうからね


うん

これでいいと思う

これでいいと思うよ



文章って難しい(´・_・`)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ