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恋愛戦争  作者: 花音
2/11

高校での出会い

高校に入学して、君が居ると知った時は嬉しくて泣いちゃった。


何て声をかけよう?

「久しぶり」それとも「今までどうしてたの」


でも結局声をかけることは出来なかった…


だって君は凄くカッコ良くなって、彼女もいたし、私のこと君は気がついてなかったから


私にプロポーズしといて、君だけ忘れてるんだもん。酷いよ君は…



私は、小学校高学年の時に病気になってから、入退院を繰り返してました。

中学では、ほとんど学校に行けてなかった


高校に入って直ぐに私はまた入院することに…

病院で私が寝てる時、母が寝ている私に向かって

「ごめんね。ごめんね。ママが代わってあげたい。」と泣いて呟いてるのを聞いてしまい、

私は長くないとさとりました。



そこから私は、生まれ変わったのです。

だって後悔なんてしたくないんだもん。

私は頑張った、思い残すことはないって思って、逝きたいから


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