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プロローグ

最終ラインが下がるのに合わせてその少し後ろを上がる。


左サイドから右サイドへのサイドチェンジが通り、ディフェンス一人をどうにかかわすのを、センターバックとポジションを取り合いながら確認。


勝負にでる。


上がったボールは少し長くキーパーが出てきた。

競り合いにいくが手が使える分、当然向こうが有利。


しかし、俺の存在意義はここにある。


キーパーの手に入るはずだったボールは、俺のミラクルなヘッドで見事ゴールネットを揺らした。


これが俺の、有村大輝のサッカーだ。

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