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芽生え  作者: 黒薔薇あず


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離婚

と思った矢先、夫とぶつかり「躁転」してしまった。「躁転」とは、気分の落ち込んだ「うつ状態」から、気分が異常に高揚する「躁状態」へと急激に変化することである。私は、夫との生活のストレスで家を飛び出し、警察のお世話になってしまった。ネットショッピングにも明け暮れて、140万の借金を抱えることになったのだ。それから、緊急入院する運びとなった。退院後、私は、140万の借金を返済するため、パチンコに明け暮れた。そんな人生も、また然り。笑いに変えてくれたらと私は思う。

2026年の新緑の季節、私は一度目の離婚を経験した。新しい、人生の門出に乾杯だ。心が張り裂ける思いかと思いきや、二度目の離婚は2031年の冬だ。私は、二度の離婚を経験している。二度目の結婚で、一人の子供を授かった。出産時に、片方の卵巣を摘出した。将来、癌になる可能性は高いだろう。何故ならば、私の母が「子宮体癌」だからだ。若い女性のみならず、すべての女性へ。婦人科検診を忘れずに。男性ならば、「前立腺がん」の可能性も視野に、何か身体の不調があるならば、病院の受診をして欲しい。恐らく、受診すべきは「泌尿器科」だろう。

三度目の結婚で、ようやく心から愛し合える、文字通り「相思相愛」と想える『運命の相手』と結婚することができたわけだ。それが、いつなのかは今はまだ秘密にしておきます。私が好きな推理アニメの女性のセリフを引用して記しておく。【A secret makes woman woman.】女性ならば、少し秘密があるくらいが格好いいと私は思っている。男性ならば、「領域展開」でもしてみて下さい。恐らく、「You’re my special.」が流れてくるでしょう。きっと、「この人、面白い」と言われる日がいつの日か、来るだろう。

だからどうか、現代社会を生き抜く全ての人たちへ。何度挫けても、自分の命を断ちたいと思ったとしても、どうか今一度考えてみて欲しい。「自分の本当に叶えたい夢は何なのか」その夢を叶える為に、直向きに努力していればいつか願いが叶う日が来るだろう。私はそう、感じている。

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