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芽生え  作者: 黒薔薇あず


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「黒薔薇あず」

「黒薔薇あず」というペンネームの由来を記しておく。

「黒薔薇」は、その名の通り花から取った。薔薇は、最も好きな品種であるからだ。成人式の振袖も、意図せず薔薇が施されている逸品を選んでいた。素敵な花言葉を持つ、品種なので興味があれば是非、調べてみて欲しい。プロポーズに使用される、花の代名詞である。

「あず」と言うのは、私の「旧姓」を捩ったものだ。私の旧姓は、全国的にみても珍しい。父方の姓である。父は、恐竜王国の出身だ。一部の集落でしか、存在していない。私は、家族・親戚以外で、同じ姓の人に出逢ったことは、今まで一度もない。さらに、下の名前を含めると、恐らく「同姓同名」は居ないのではなかろうか。私の、名前の一部には「華」という漢字が使われている。正直言うと、学生の頃は「名前負けしてるのでは?」というような想いを抱えて、生きてきた。隣国では、「高貴な身分」にしか使用されない名らしい。名付けの両親に、由来を聴いてみたところ父から「神のお告げ」だと言われた時には、「ふざけてるのか」と思った。よくよく聴いてみると、どうやら母は「音」と書いて「ね」と呼ばせたかったらしい。例えで言うと、「天音」と書いて「あまね」と呼ぶ様に。だが、もう直ぐ私が誕生する頃に、父の夢の中で神様が出てきて、そう伝えたそうだ。「結婚して名前が変わっても、大器晩成になるように」と意味を込めたと聴いた。苦節三〇年、ようやく「華が咲く」のかと、これからの未来に心から期待している。


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