表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

15/59

15、宮廷魔技師と追放魔王③

つおい(╹◡╹)



「な、な、な、な………何これ?」


「うん、名前言ったじゃん、魔砲撃鉄一式・カノンナックルよ」


「そ、そうじゃなくて!!、何このアホみたいな威力!!」


「アハハハ、凄いでしょ〜自信作なんだ〜」


「は?、こ、これあんたが作ったの?」


「うん、そうだけど?」


「………参考までに聞くけど、どうやってこんなとんでも武装を作ったの?」


「うん?、科学と魔法の融合ってところね!!!」


「あ?どういうこと?」


「うーーん、貴方蒸気機関って知ってる?」


「知ってるわ」


「それの技術なんかを魔道具に応用したりするの、それぞれの良いとこどりをするのが魔化学」


「はぁ?!、そ、そんな事……思いつきもしなかった」


「ね?技術なんてものは人生全てかけて漸く神の時代に一歩近づく、そんなもんなのよ〜、終わりなんてないーーーでしょ?」

つおい(╹◡╹)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ