表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
アクエリアス(Aquarius)  作者: 叶 望


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

1/7

001 プロローグ

 アクエリアス美しき緑と水溢れる惑星とも称された星があった。

 その星には4つの陸地と5つの島があった。遙か遠い昔話にはその5つの島の内の1つには神の住まう聖域に繋がる不思議な場所が在る。

 しかし、そこに辿り着き帰って来た者は誰一人としていない。ある者は言った。


「昔話になっているという事は、帰って来た者がいるという事だ。」


 そんな昔話にある5つある島の内の島の1つは「はじまりの島」と言われている。

 この星にある4つの大陸には神獣が住むと言われ、その地その地によって守り神として祭られている。四神獣として大陸の守護となっている為、人々はそれを称えた。

 5つある島の内の4つにはそれぞれの大陸の守護獣の塔がある。

 しかし、その塔が、誰がいつ、何の為に建てたものなのか、知る者はいない。人々は塔の謎を解くよりも、神々のもたらす大いなる力の前にひれ伏し、願い、そして慄いていたのだ。


誰もその塔の真の意味は知らない。


 そしてそれが由とされてきた。神々の恩恵を受けてきたこの星が滅びに向かうようなことは決してない。


 誰もが疑わず永久に平穏な日々が続くと、そう信じてきた。


 あの日、あの時、この星の叫びを聴くまでは…。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ