月見をして言いたい言葉
久々に書いてみた
和樹は片手に鍋を持ちながら何かを入れた。
「さてと、今日はあの日だな」
和樹はそう言って片手にレシピを見ながら何かを作り始めた。
ーーーその日の夜ーーー
和樹はベランダで宇美が取ってきたススキを花瓶に入れて自分が作ったみたらし団子を置いて月見をし始めた。
「和樹さん月が綺麗ですね」
そう宇美は和樹に言った。
「宇美ちゃん、何で愛の告白をしたんだい?」
和樹はそう宇美に聞いた。
「えっ?/////」
宇美は顔を赤くなった。
「まさか、知らないのか?夏目漱石の台詞だよ」
和樹はそう言って宇美に言った。
「夏目漱石のフレーズですか?」
宇美はそう和樹に聞いた。
「ああ、俺もよく知らないが確かその意味があなたを愛してるだったかな」
そう言って和樹は月をじっと見ながら思い出していた。
萩市に住んでいた時は月見は守永や本常や岩本や阿部達と一緒に月見料理を作ったりした。
「そうか、あれから5年か早いな」
和樹は片手をじっと見ながら仲間達の事を思い出していた。
「あの、和樹さん」
宇美は和樹に話しかけた。
「どうした?」
和樹はそう宇美に聞いた。
「あの、私必ず和樹さんの隣に立てる人になりますね!」
宇美はそう和樹に聞いた。
「ああ、楽しみにしてるぜ」
和樹はそう言って宇美のあたまを優しく撫でた。
そして二人はみたらし団子を食べながら空を見ていた。
次回はクリスマスだな




