第27話 初めまして[안녕하세요]韓国料理を作りますよ![後編]
久々に投稿します!
是非読んで見て下さい!
和樹は片手にフライパンを持ちながら料理を作っていた。
「和樹さんおはようございます~」
宇美は胸元を開きながら寝ぼけて歩いてきた。
「おはよう、まただらしない格好して今日は休みだからいいけどね」
和樹はそう言って宇美の頭を優しく撫でた。
「ねぇ、和樹さん」
宇美は和樹に抱き付いて頬にキスをした。
「いってらっしゃい!」
宇美はそう和樹に笑顔で言った。
「おう、いってくるわ!」
そう言って和樹はバイクに乗り走り出した。
ーーー沖縄電気工事会社ーーー
和樹はバイクの鍵を抜き会社に入った。
「よう、和樹やけに早いな」
そう言って和樹に話し掛けたのは森口慶だった。
「慶さんおはようございます!」
和樹はそう言って頭を下げた。
「しっかし、春が来たけどあんまり楽しい行事がないよな」
慶はそう言って空をじっと見ていた。
「そうですね」
和樹はそう言って空を見て萩に住む仲間達の事を考えていた。
ーーー雨風中等科ーーー
宇美は空をじっと見ながら何かを考えていた。
「また、和樹さんと旅行がしたいな~」
そう言って宇美は今まで和樹と小倉や博多や広島の思い出を思い出していた。
中等科では友達と会って話すのは楽しいがやはり和樹が側に居るのが凄く心が安らぐ。
宇美はじっと雲を見ながら和樹とまた旅行がしたいと考えていた。
「宇美~!」
後ろから宇美を呼ぶ声があった。
「どうしたの?知里さん?」
宇美はそう知里に聞いた。
「最近和樹さんと熱々らしいね~」ニヤニヤ
そう知里は宇美に言った。
「えっ?/////」ボシュー
宇美は顔を赤くなりながら知里を見た。
「まぁ、宇美ちゃんが和樹さんの事が好きなのは前からだしね」
りねはそう言って宇美と話をしていた。
「それより何か楽しいことがしたいデース!!!」
ミナはそう両手を大きく広げて言った。
「でも私達で何がしたいの?」
りねはそう言ってミナを見た。
「うーん、あっ!」
ミナは何かを思い付いた。
「和樹に手料理を作ってあげましょう!」
ミナはそう宇美に言った。
「えっ?手料理ですか?」
宇美はそうミナに聞いた。
「はい!フェイ先生に教わりながらやってみましょう!」
ミナはそう言って宇美の左手を掴んで走り出した。
「ど、どこに行くの?」
宇美はそうミナに聞いた。
ーーー職員室ーーー
宇美とミナと知里とりなはフェイに話をしていた。
「へぇー、和樹さんに手料理ですか」
そうフェイは茶を飲みながら聞いていた。
「はい!何かいいアイデアがないか先生に聞いてるんです」
そう宇美はフェイに聞いた。
「なら、わたしの手作りのキムチを使った韓国風の手巻き寿司何てどうですか?」
フェイはそう宇美達に言った。
「それはいいかもです!」
宇美はそう言って両手を拳にした。
「よし、やってやるぜ!」
知里は両手を大きく空に向けた。
「うん!皆で頑張ろうね!」
宇美はそう言った。
ーーー坂藤家ーーー
宇美は頭にバンダナを巻きエプロンを着て手を洗いあっつあっつの炊きたてのご飯を木のボウルに入れて米酢と砂糖と塩を入れて混ぜ始めた。
「意外に熱いですね」
宇美はそう四人に言った。
「まぁ、これだけ暑いと燃えてくる!」
知里は笑顔で言った。
「それにしても具材はどうするの?」
りねはそう宇美に聞いた。
「えっと、確かこの間和樹さん宛にサーモンやカワハギ(メイボ)が送られてたよ」
そう宇美はじっと和樹の宛先人を見た。
「阿部先輩からだったんだ」
宇美はそう言って少し笑顔でカワハギを薄く切り始めた。
「それより野菜は?サニーレタスとかある?」
りねはそう宇美に聞いた。
「あっ、あるよ!」
そう言って宇美は冷蔵庫からサニーレタスを取り出した。
ーーー1時間後ーーー
何とか手巻き寿司の準備を終えた5人は大皿に具材を載せてボウルを置いて海苔をテーブルに置いた。
宇美はじっと和樹が帰って来るのを待った。
「ただいまー!!」
そう和樹は片手にカバンを持ちながら帰って来た。
「あっ、お帰りなさい!」
宇美はそう言って和樹に歩み寄った。
「あれ?知里ちゃんにりねちゃんにミナちゃんにフェイ先生どうしたんですか?」
そう和樹は片手に荷物を置いて聞いた。
「和樹さん私からの気持ちと毎日私のためにご飯を作ってくれてありがとうございます!私は和樹さんの事が大好きです!だからあなたの側に居させてください!」
宇美はそう言って和樹に笑顔で言った。
和樹は少し片手を拳にして宇美を優しく抱き締めた。
宇美は顔を真っ赤になりながら涙をこぼした。
ーーー10分後ーーー
宇美が泣き止み和樹は5人と一緒に手巻きキムチ寿司を食べ始めた。
和樹はカワハギの刺身とキムチと酢飯を載せて巻き始めた。
ガブリ。
「美味い!」
和樹はそう言って宇美に笑顔で言った。
それを見た宇美は嬉しそうな顔をしていた。
和樹は立ち上がり何かを取り出した。
「ほら、フェイ先生一杯やりませんか?」
和樹はそう言って白ワインを取り出した。
「あれ?和樹さんお酒飲むんですか?」
りねはそう和樹に聞いた。
「いや、俺は酒は飲まないが肴しかやらないからな」
そう言って白ワインをフェイのグラスに注ぎ和樹はコーラを飲みながら外を見ていた。
ーーー21時ーーー
5人は帰り和樹は宇美と外の景色を見ながら話をしていた。
「なぁ、宇美ちゃん」
和樹は宇美に話し掛けた。
「何ですか?」
宇美は和樹を見た。
「俺はきみの事ずっと愛してるよ」
そう言って和樹は宇美の唇にキスをした。
「もう、本当に不意打ちはダメですよ!」
そう言って宇美は和樹に抱き付いた。
親子以上の関係を持つ二人にはただ平和な毎日が来ることを願っていた。
つづく
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次回は未定です!




