PV7000記念
記念の話です!
夏祭りの話をしよう。
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和樹は花火祭りが始まる二日前宇美と買い物をしていた。
「和樹さんそろそろ花火大会が始まりますね」
そう宇美は和樹に言った。
「ああ、そうだな」
そう言って和樹は空を見ていた。
よく和樹が空を見るのは楽しいことが起きる気がするからである。
「あっ!」
宇美はショーケースの中を見ていた。
中には蝶の模様が描かれた浴衣が飾られていた。
「どうしたんだ?」
そう和樹は宇美に聞いた。
「いえ、何でもありません」
そう宇美は浴衣を見ながら言った。
「欲しいのか?浴衣?」
そう和樹は宇美に聞いた。
「えっ?いえ、そんな事はないです!」
そう宇美は和樹に言った。
「別に遠慮するな よし、買ってやるよ」
そう言って和樹は宇美と一緒に着物店に入った。
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和樹と宇美は中に入って着物店で浴衣を見ていた。
「あっ!」
宇美は何か気に入った浴衣を見つけたようだ。
和樹はその浴衣を見た。
それは水色の布地に桜の花びらの様な模様が描かれた浴衣だった。
「綺麗…」
そう宇美は言った。
「値段はいくらだ?」
そう和樹は聞いた。
「えっと、8500円みたいです」
そう宇美は言った。
「ふむ、なら買うか」
そう言って和樹はそれを店の人に頼んだ。
サイズは普通の小学生が着れるサイズを選んだ。
そして和樹も浴衣を選んでいた。
「俺はこれにするか」
そう言って和樹は黒色の無地な浴衣を選んだ。
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そして和樹はそれを買い終えて家で料理を作っていた。
メニューは夏だからさっぱりした物にしようと思っていた。
そして豚肉を茹でて冷しゃぶを作って柚子醤油を垂らした。
和樹はそれを作り終えて宇美を呼びに向かった。
「宇美ちゃん、飯だよ!」
そう和樹は言った。
しかし反応がなかった。
和樹は宇美の部屋に向かった。
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宇美の部屋に到着して和樹は襖を開けると宇美は浴衣を着付けしようとしたのか色気を出している感じの姿だった。
「//////////////////////////////!!!!」
宇美は顔を赤くなりながら胸元を隠していた。
和樹は部屋から出た。
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和樹は片手に白米を茶碗に入れた。
「ごめんな、宇美ちゃん」
そう和樹は宇美に言った。
「いえ、私も悪かったんですし」
そう宇美は頭を下げた。
「とりあえず飯にするか」
そう和樹は言った。
「はい!」
そう宇美は頷いた。
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和樹は片手に洗濯物を持ちながら外に干していた。
和樹は洗濯物が乾くまで何か菓子でも作ろうと考えていた。
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和樹はメープルシロップとはちみつとチョコソースを買っていた。
「あとは、何か果物があれば」
そう言って和樹は果物を見ていたが値段が少し高かったので諦めた。
「守永先輩達元気にしてるかな」
そう言って和樹は親友の顔を思い出していた。
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家に帰宅して和樹はお菓子を作っていた。
今回はオリジナルどら焼を作っていた。
昔から菓子作りが得意だった和樹は和菓子にもかなり興味があり本常と岩本とよく菓子作りをしたりしていた。
材料を確認して和樹は菓子作りを始めた。
焼いたどら焼の皮を少し冷まして中にチョコ一種類とハチミツとメープルを垂らして挟んだのを二種類作った。
「宇美ちゃん!おやつだよ!」
そう和樹は冷やしていた緑茶を出していた。
「あっ!どら焼だ!」
そう宇美は喜びながらどら焼を食べた。
甘いどら焼を食べて幸せな顔をしていた。
和樹は緑茶を飲みながらどら焼を食べていた。
そしてふと和樹は気づいた。
宇美は浴衣の着付けを知ってるのだろうかと。
「どうかしましたか?和樹さん?」
そう宇美は和樹に聞いた。
「あっ、いや」
そう言って和樹は緑茶を飲んでいた。
「ところで宇美ちゃん」
和樹は勇気を出して宇美ちゃんに話し掛けた。
「何ですか?」
そう宇美は和樹を見た。
「宇美ちゃんは浴衣の着付けを知ってるの?」
そう和樹は宇美ちゃんに聞いた。
「いえ、私は全く知りません!」
そう宇美ははっきり言った。
「そうだったのか」
そう言って和樹は誰か浴衣の着付けを知っている人が居ないか思い出していた。
そしてふと思い出した。
オカマバーマンティスに一人浴衣の着付けが上手な人が居たことを。
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花火祭りが始まる少し前和樹はオカマバーマンティスのヴァルキリーに頭を下げて宇美の浴衣の着付けを頼んでいた。
「すんません、ヴァルキリーさん」
そう和樹はヴァルキリーに言った。
「もう!気にしないでよ!はい完成」
そう言ってヴァルキリーは宇美の着付けを終えた。
「和樹さんどうですか?」
そう宇美は和樹に聞いた。
「ああ、スゲー似合うな!」
そう言って和樹は宇美の頭を優しく撫でながら言った。
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祭り会場に行くとかなりの人の多さに和樹はかなり驚いていた。
しかし知り人がかなり居たからあまり気にしない和樹であった。
宇美と和樹はかき氷やフランクフルトを食べながら祭りを楽しんでいた。
「宇美ちゃん迷子になるなよ」
そう言って和樹は宇美に浴衣の腕の部分を掴ませた。
「はい!」
そう宇美は頷いた。
和樹は花火の開始の時間を見た。
しかし宇美が花火を見るには身長が足りなかった。
そこで和樹は宇美をお姫様抱っこして少しでも花火が見れるようにした。
「/////////!!」
宇美は赤くなりながら和樹を見た。
「始まるぜ」
そう和樹は言った瞬間花火がドーンと大きな音を立てた。
空には綺麗な花が咲きそれを和樹と宇美はそれを見て互いにいつまでも楽しい日々が過ごせたらいいなと考えていた。
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家に帰宅する途中宇美は眠気に負けて和樹の背中で眠ってしまった。
和樹は宇美を背負って家に向かっていた。
「明日は何を作るとするかな」
そう言って和樹は星空を見ながら言った。
続く
和樹の様な大人になりたいよな!




