第9話 秋の新メニュー
みなさんお待たせしました!今回はハロウィンです!
ー和樹ー
俺は朝目が覚めて作業着に着替えて宇美ちゃんの朝飯を作っていた。
ちなみにミナちゃんは両親と今は一緒に生活している父親と母親は俺に世話になったとお礼を言った。
まぁよく遊びに来ている。
「よし、朝飯が出来た」
俺はカフェオレとパンケーキ[ハチミツ&イチゴジャム]とハムエッグを作った。
俺は宇美ちゃんの部屋に向かった。
~宇美の部屋~
俺は宇美ちゃんの部屋を開けた。
スー
「オーイ!宇美ちゃんいい加減起きろよ!」
俺はそう言って襖を開けた。
「えっ?」
宇美ちゃんはもう起きていて服を着替えていた。
その姿はパンツ一丁に小学校の制服を着ようとした姿だった。
俺はその姿を見て後ろを振り向いて襖を閉めた。
「ひゃあああ!」
そう宇美ちゃんは大声で悲鳴をあげた。
俺は髪をガシガシしながら宇美ちゃんが出てくるまで待っていた。
~2分後~
ようやく宇美ちゃんが出てきた。
俺は少し困りながら宇美ちゃんに近づいた。
「宇美ちゃんごめんな」
そう俺は宇美ちゃんに言った。
「いえ、気にしていませんから」
そう宇美ちゃんは言った。
「本当にごめんな」
そう言って俺は朝飯を出して宇美ちゃんの頭を優しく撫でながら俺は自分のイスに座った。
俺はカフェオレを飲みながら朝飯をガツガツ食っていた。
「あ!宇美ちゃん今日の晩御飯は何がいい?」
そう俺は宇美ちゃんに聞いてきた。
「えっと和樹さんが作る物なら何でもいいですよ」
そう宇美ちゃんは言った。
「う~ん、買い物の材料で決めるか」
そう言って俺はパンを食べながら宇美ちゃんを見ていた。
「何ですか?」
宇美ちゃんはそう聞いてきた。
「いや、宇美ちゃんは将来どうなるのかなってな」
そう俺は言った。
「わかりませんけど和樹さんの側に居たいです」
そう宇美ちゃんは言った。
「そうか//////」
そう言って俺は弁当を片手に持って会社に向かった。
~沖縄電気工事~
俺はチャリから下りて会社のドアを開けた。
「おはようございます」
そう俺は言った。
「ああ、末武くんおはよう」
そう夏島社長は言った。
「おはようございます」
そう俺は社長に挨拶した。
「おう!和樹おはよう」
そう慶さんは言った。
「おはようございます」
そう俺は慶さんに言った。
「おはよう!和樹くん」
そう剛さんは言った。
「おはようございます」
そう俺は言った。
「今日の予定だけど慶くんと剛くんは南地区の電気工事をよろしくね、僕と末武くんは西の場所をやりに行こうか」
そう社長は言った。
「あ、はい!」
そう俺は頷いた。
「よし!それじゃあ仕事に取り掛かろうか!」
そう社長は言った。
~都市の西側~
俺は25番配線を両手に持ちながらそれを社長に渡した。
「末武くん今日のお昼はお弁当かい?」
そう社長は聞いてきた。
「あ、はい!」
そう俺は言った。
「今日の15時にある店に行くんだけど一緒に行かないかい?」
そう社長は言った。
「別に構いませんけど」
そう俺は社長に言った。
俺は汗をタオルで拭いて空を見ていた。
~15時00~
俺と社長は朝話をしていたカフェに到着した。
「いや~知り合いに新メニューの試食をしてくれないかと頼まれたんだ」
そう社長は言った。
「まぁ、そういうことなら」
~カフェ・水風~
俺はカフェに入って社長と一緒に席に座った。
「あら、夏島さんいらっしゃい」
そう言ったのは社長と同い年ぐらいの女性だった。
「やぁ、いつものやつを二つ頼んだよ」
そう社長は言った。
「相変わらず好きね」
そう言って女性は調理を始めた。
~5分後~
女性はパフェを出した。
そのパフェは下にコーンフレークが入っていてバニラアイスが入っていて上には黄色いクリームが付いていた。
俺はおそるおそる食べてみた。
黄色いクリームの正体はカボチャだった。
「どうかしら?ハロウィンパフェの味は?」
そう女性は聞いてきた。
「クリームがカボチャは新しいね」
そう社長は言った。
「そうでしょ」
そう女性は言った。
「末武くんはどうだい?」
そう社長は聞いてきた。
「味も見た目もいいですけど何かが足りない気がするんですよね」
そう俺は言った。
「そうなのよね、明日には新メニューを考えないといけないのに」
そう女性は言った。
「末武くん、君ならすごいのができるんじゃないかな?」
そう親方は言った。
「別に俺はすごいのはできませんよ」
そう言って俺は片手にエプロンを店の人に借りて厨房に立った。
俺は厨房に立ってメニューを考えた。
材料は豚肉と人参と玉子とカボチャとカレールーとパン粉とマカロニがあった。
俺は少し考えた。
今の食材だと何が作れるか考えていた。
そして昔よく母さんが作ってくれたあれを思い出した。
「新しいメニューを作りますけど構いませんか?社長?」
そう俺は社長に聞いた。
「ああ、別に構わないよ」
そう社長は言った。
「んじゃ、始めますか!」
そう言って俺は人参を輪切りにして豚肉と人参を炒めていた。
そして水をペットボトルの半分入れて煮ながら灰汁を取り除いた。
そしてカボチャをジャックランタンの形に切ってそれを鍋に入れた。
~30分後~
俺は鍋を見てカレールーを中に入れてルーが溶けるのを待っていた。
「末武くんは慣れてるね」
そう社長は言った。
「まぁ、部活が料理部でしたからね」
そう言って俺は時計を見ていた。
「しかし君の料理は美味しいって前に慶くんから聞いたときは驚いたよ」
そう社長は言いながら抹茶ケーキを食べていた。
~5分後~
カレーの中を見るとルーは完全に溶けており香りはかなりいい匂いがした。
俺はグラタン皿の中にマカロニを入れてそれにパン粉をまぶした。
そしてそれをオーブンに入れた。
~8分後~
オーブンから取り出すとカレーパンプキングラタンの完成だ。
俺はそれにふわふわオムレツをカレーパンプキングラタンの上に置いた。
そしてそれを社長に出した。
「おお!これは美味そうだ」
そう社長は言った。
俺はエプロンを女性に返した。
「まぁ、食べてみてください」
そう俺は社長に言った。
「なら、いただきます」
そう言って社長はスプーンでカレーパンプキングラタンを食べた。
ぱくっ
社長はプルプル震えながら俺を見た。
「美味い!!」
そう社長は大声で言った。
「そうですか」
そう言って俺は片手に水を飲みながら社長を見ていた。
「しかしこのアイデアは私にはなかったわ」
そう女性は言った。
「子供が好きそうなメニューで考えたんですよ」
そう言って俺はマンガを読みながら社長が食べ終えるのを待った。
~次の日~
ハロウィン当日俺は仕事を終えてパンプキンチョコケーキを作っていた。
「あと12分ぐらいだな」
そう言って俺は片手の腕時計を見ながら言った。
「和樹さん!この衣装はどうですか?」
そう宇美ちゃんは聞いてきた。
宇美ちゃんの格好はネコミミにゴスロリ衣装を着ていた。
「どうしたの?その服?」
そう俺は宇美ちゃんに聞いた。
「あの、ひかりさんが送って来たんです」
そう宇美ちゃんは言った。
あいつは昔から変な服を送ることが多かったからな。
「さてと友達のお菓子ができたから来るといいね」
そう俺は宇美ちゃんに言った。
~19分後~
ピーポーン
チャイムがなり俺は玄関に向かった。
「はぁーい」
俺はドアを開けた。
「トリックオアトリート!」
そう言ったのは宇美ちゃんの友達の知里ちゃんとりねちゃんとミナちゃんが立っていた。
りねちゃんはフランケンでミナちゃんは魔法使いの様な格好をしていた。
そして知里ちゃんはゲームの格闘家の格好をしていた。
「いらっしゃい!」
そう言って俺はパンプキンチョコケーキを出すためにオーブンから出して包丁で切ってそれを三人に出した。
「食べてもいいですか?」
そう三人は聞いてきた。
「ああ、宇美ちゃんも食べなさい」
そう俺は言った。
「いただきます!」
そう言って四人はケーキを食べていた。
「お茶はカフェオレでいいかい?」
そう俺は四人に聞いた。
「あ、はい!」
そう四人は頷いた。
~次の日のお昼~
俺は遅刻寸前で弁当が作れずにパンを食べていた。
「末武くんこの間の料理評判がよかったらしいよ」
そう社長は言った。
「そうなんすか?」
そう言って俺は社長と何気ない会話をしながら昼飯を終えて次の仕事場所に向かった。
続く
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