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第7話 夏休みに出来た友達

お待たせしました!

ー?ー


私はオーストラリアの小学校から沖縄の小学校に転校して来たんです。

あまり日本の事はよくわかりませんが楽しく過ごしたいと考えているです。


~公園~



私は公園で一人で遊びながら他の子達をじっと見ていた。


「ねぇ、一緒に遊びませんか?」


そう言って来たのは黒髪の同い年ぐらいの子でした。




「はい!遊びまショウ!」



そう私は言いました。


「なら、遊びましょう」


私はこの日初めて日本で友達ができました。



ー和樹ー



俺は11番ケーブルを片手に持ちながら慶さんと一緒に沖縄の住宅地の電信柱のケーブルを交換していた。



「おい、和樹昼にしようぜ」


そう慶さんは言った。

「はい!」

俺は電信柱から下りて車から弁当箱を取り出した。




「しっかしお前の弁当って美味そうだよな」


そう慶さんは言った。

「食べますか?」

俺は慶さんに聞いた。

「いいのか?」

慶さんは俺を見た。

「まぁ、俺は味見をしてますから食べても問題ありませんよ」


そう俺は言った。


「なら、唐揚げをもらうわ」


そう慶さんは言った。

ぱくっ

「どうですか?」

俺はお茶を飲みながら聞いた。


「美味い!じゅわっと肉汁が出て少し辛いがそれでいてしつこくない!お前料理美味いな!」

そう慶さんは言った。

「まぁ、料理は昔からやってましたからね」

そう俺は慶さんに言った。



「へぇ~」

慶さんはパンと牛乳を飲み干してゴミをカバンに入れてヘルメットを被って道具を持って次の場所に向かう準備をしていた。



「よし、腹はいっぱいになったから次の仕事場に行くぞ!」


そう慶さんは言った。

「はい!」

俺は弁当を食べ終えて次の仕事場に向かった。



~公園~



俺と慶さんは公園に到着すると公園で宇美ちゃんと金髪の女の子が遊んでいた。



「和樹!早くしろよ」


そう慶さんは俺を呼んだ。

「あ、はい!」

俺は頷いて道具を持って公園の電球の交換を始めた。



「しっかし暑いのによく遊ぶ気になれるよな」

そう慶さんは言った。


「ですね」

俺はそう言って新しい電球を慶さんに渡した。


「あれ?」

慶さんは何かを見つけた顔をしていた。



「どうしたんですか?」

俺は慶さんに聞いた。


「いや、あれ宇美ちゃんじゃないか?」


そう慶さんは言った。

「ああ、みたいですね」

俺はそう言って仕事を始めた。


「隣の子は外人か?」


そう慶さんは言った。



「みたいですね」

俺はそう言ってヘルメットを被って仕事に集中する事にした。




~夕方~



俺は仕事を終えてリュックサックを背負って家に帰宅した。




~帰り道~



俺はチャリで走りながら家に向かっていた。


「買い物もしておくか」

俺はそう言って業務スーパーに向かった。




~業務スーパー長谷~



俺はチャリを駐輪場に止めて買い物袋を持ってスーパーに入った。


「あれ?和ちゃんじゃないか」


そう言ったのは業務スーパーの定員の田部さんだった。


「よう、何かいい品が入ったか?」


そう俺は聞いた。

「ああ、今はムロアジが安いよ」


そう田部さんは言った。


「なら、それを貰うとしよう」


そう言って俺はムロアジを買い物かごに入れた。




~レジ~



俺はレジに入って買い物をレジに出した。


今日の買い物はムロアジに味噌ときゅうりとナスとケチャップとマヨネーズとレタスを購入した。




~坂藤家~



俺は家に帰ると宇美ちゃんが金髪の少女と遊んでいた。


「オーイ!宇美ちゃん!」


俺は大声で宇美ちゃんの名前を呼んだ。



「あ!和樹さ~ん」

宇美ちゃんは走ってきた。


俺は買い物袋を片手に持ちながら宇美ちゃんの頭を撫でた。


「ハローカズキ」

そう金髪の少女は俺の名前を言った。



「宇美ちゃんその子は? 」



俺はそう宇美ちゃんに聞いた。



「この子は浅海ミナさんと言って今日友達になったんです」


そう宇美ちゃんは説明した。



「ウミはカズキのブラザーですか?」


そうミナちゃんは言った。


「いや、父親と娘みたいな関係だよ」


そう俺は言った。


「おおう!夫婦ではないのですが?」


そうミナちゃんは聞いてきた。


「ああ、そう思えるか?」



そう言って俺は家に入った。




~坂藤家~



俺はエプロンを装備して夕食を作ることにした。


「oh!料理はカズキが作るんですか?」


そうミナちゃんは聞いてきた。


「ああ、美味い料理を作ってやる」


そう言って俺は台所に向かった。




~台所~



俺はムロアジを調理し始めた。


「カズキ!料理は和食が食べたいです!」


そうミナちゃんは言った。




俺は頷いてたまごと小麦とパン粉をムロアジにまぶしてそれを油で揚げた。



もう二品の料理を作り始めた。


手作りの浅漬けを皿に置いた。


そして味噌汁の具を昨日知り合いから貰ったメジナの団子を入れた。


「出来たぜ!」

そう俺は言った。

「お腹すきました」

そう言ってミナちゃんはイスに座った。


「和樹さん何か手伝いましょうか?」


そう宇美ちゃんは言った。




「いや、大丈夫だから座ってていいよ」


そう俺は言った。

「はいわかりました」

そう宇美ちゃんは言った。




「うわお!美味しそうです」


そうミナちゃんは言った。


「食べてみて和樹さんの料理は美味しいよ」

そう宇美ちゃんは言った。


「ハイ!」

ミナちゃんは箸を上手く使ってムロアジのフライを食べていた。


「はふはふ、おいしいです!」


そうミナちゃんは言った。



「和樹さんは料理が得意だから色々作るんだよ」


そう宇美ちゃんは言った。


「私のパパは料理が苦手でママは料理は普通ぐらいです」


そうミナちゃんは言った。





「へぇ~」

俺はムロアジのフライを食べながら明日の飯はどうするか考えていた。

「カズキ、お願いがあります」


そうミナちゃんは俺に言ってきた。


「何だ?」

俺は茶碗を置いてミナちゃんを見た。


「この夏休みの間私の面倒をみてください!」


そうミナちゃんは言った。



「えっ!?」

俺はミナちゃんを見た。



「私の両親は働いていて中々帰って来ないんです」


そうミナちゃんは言った。


「和樹さん」

宇美ちゃんは俺を見た。



「わかった俺に任せろ!」


そう俺は言った。

「よろしくです」


そうミナちゃんは言った。




~午後20時30分~



俺は片手に牛乳を飲みながら夏の虫の声を聞いていた。


シャーシャーシャー

「セミの声が心地いいな」


そう言って俺は萩市の先輩達を思い出していた。




夏の日は毎日遊んでいたのに今は仕事ばかりをしている自分に少し驚いている。


「和樹さん、私達そろそろ寝ますね」


そう宇美ちゃんは言った。


「ああ、おやすみ」

そう俺は言った。


「オヤスミデス」

そうミナちゃんは言った。


「ああ、おやすみ」

俺はそう言って夏の星を見ていた。




~次の日~



俺はリュックサックを背負ってチャリに乗って電気工時会社に向かった。




~沖縄電気工会社~



俺はチャリを会社の横に停めた。


「おはようございます」

そう俺は言った。

「おう、おはよう」

そう慶さんは片手で俺に挨拶した。



「おはよう!和樹くん」


そう剛さんは言った。

「おはようです」


そう俺は言った。



~沖縄の住宅地~



俺はケーブルを片手に持ちながら剛さんと走っていた。


「いや~暑いね」

そう剛さんは言った。


確かに最高気温は39℃だからめちゃめちゃ暑い。


「あとでファミレスで何か食べに行こうか」


そう剛さんは言った。



「あ、はい!」

俺は頷いて走り出した。




~12時00分~



俺は剛さんとファミレスに向かった。


「いや~外は暑いね」

そう剛さんは汗を掻きながら言った。


「そうですね」

俺はそう言って窓際の席に座った。


「とりあえず!何を食べようか」


そう剛さんはメニュー表を見ながら言った。


「俺はタルタルソースのチキン南蛮にします」


そう俺は言った。



「なら、僕は唐揚げとチキンカツとシーフードグラタンとチョコレートパフェにしようかな」


そう剛さんは言った。


「めっちゃ頼みますね」


そう俺は言った。


「これぐらい食べないと夏バテするから」


そう剛さんは言った。


「食べ過ぎもよくないですよ」


そう俺は剛さんに言った。



「なははは、まぁね」

剛さんは笑いながら言った。




~45分後~



俺達はファミレスで飯を食べ終えて会計も終えて次の仕事場に向かった。



~雨杉保育園~



俺と剛さんは保育園の電球や古くなった配線を交換していた俺は昔の事を思い出していた。



昔は越ヶ浜保育園で一人で遊ぶことがあったが今は仲間や宇美ちゃんと沖縄の仲間がいる。


だから寂しくはない。


「和樹くん、社長からメールで明後日台風来るから休みにするみたいだよ」



そう剛さんは言った。


「はい!わかりました」


そう俺は言った。



~16時00分~



俺は会社に戻って作業着から私服に着替えた。


「おい、和樹くん」

社長は俺を呼んだ。


「はい、何ですか?」

俺はカバンを片手に持ちながら社長に近づいた。


「これ、今日の朝マンティスのヴァルキリーさんがくれたキハダマグロだけどいる?」


そう社長は120㎝ぐらいのキハダマグロを見せた。



「くれるんですか?」

俺は会社に聞いた。

「ああ、全員分あるから貰ってくれないかい」

そう社長は言った。

「なら、いただきます」

そう俺は社長に言った。


俺はキハダマグロを発泡スチロールに入れて氷を入れて自転車の荷台に乗せた。


「それじゃあ、社長お疲れさまでした」


そう言って俺は自転車で走り出した。




~坂藤家~



俺は自転車を置いて家に帰宅した。


ガララララー

「ただいま」

そう俺は言った。

「あ、和樹さんお帰りなさい」


そう宇美ちゃんは言った。


「oh、カズキお帰りです!」


そうミナちゃんは言った。


「ああ、ただいま!今から飯を作るからそれまでテレビを見ていてくれ」


そう俺は言った。


「今日は何ですか?」

宇美ちゃんは俺に聞いてきた。


「ああ、キハダマグロの料理を作るから楽しみにしていてくれ」


そう俺は言った。




~台所~



俺はマグロ解体用の包丁を片手に持ちながらマグロを下ろした。


やはりキハダマグロぐらいのマグロは大トロや中トロはなかった。


「メジャーな料理とマニアックな料理を作るか」


そう俺は言った。


俺は普通の包丁を持ちながらメジャーな刺身とマグロの肉をミンチにしてハンバーグとマグロの肉を湯で茹でて普通の肉の食感にしたてあげた。


「よし、できたぞ!」

俺はそう言ってテーブルに刺身とマグロのハンバーグと茹でたマグロの肉を皿に乗せて置いた。




「わお!マグロを食べられるのは初めてです!」


そうミナちゃんは言った。


「それじゃあ食べるか!」


そう俺は言った。

「いただきます!」

宇美ちゃんはキハダマグロの刺身を食べた。

「ん!///////美味しいです!」


そう宇美ちゃんは言った。


「このハンバーグ最高デス!」


そうミナちゃんは言った。


「うん!上出来だな」


そう言って俺は茹でたマグロの肉を焼肉のたれで食べながら言った。



「これだけの料理を作るのは流石です!」


そうミナちゃんは言った。


「中学から料理をしてるからな」


そう言って俺はキハダマグロの刺身を食べた。



~20時00分~



俺はうちわを片手に持ちながら星を見ていた。


「あの、和樹さん」

後ろを振り向くと宇美ちゃんは俺に抱き付いた。




「えっ?何!?」

俺は頭に?マークを浮かべた。


「あの、ありがとうございますいつも私の背中を押してくれて」


そう宇美ちゃんは俺に言った。


「いや、それは俺のお陰じゃないだろ」


そう俺は言った。

「えっ?」

宇美ちゃんはどういう意味かわからない顔をしていた。



「俺は宇美ちゃんの笑顔が好きだから少しアドバイスをしただけだぜ」


そう言って俺は宇美ちゃんの頭を撫でた。


その日の夜俺は宇美ちゃんの友達が一人増えて少し安心した。



続く

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