表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
13/76

第6話 遠出と楽しい出来事と次の楽しみ

今回は友達の話です。

ー和樹ー



俺は朝早く目が覚めて布団の横を見ると宇美ちゃんが眠っていた。



「何で宇美ちゃんが眠ってるんだ?」

俺はそう言って宇美ちゃんを見ていた。



俺は体を起こそうとした。


しかし宇美ちゃんは俺の腕に抱き付いたまま動かなかった。


「ん?」

宇美ちゃんは目を開けた。



「おはよう」

そう俺は言った。


「あ、ひゃああ!」

宇美ちゃんは布団を被って隠れた。

俺は少しだけ微笑んで服を着替えることにした。


「さぁ!宇美ちゃんも着替えて!今日は小倉に行くから今は6時10分だから7時の高速バスに乗らないといけないから早く着替えて!」


そう俺は言った。

「あ はい」

そう宇美ちゃんは頷いて服を着替え始めた。


「俺はもう着替え終わったから早くしろよ」


そう俺は言ってリュックサックを片手に持ちながら下に下りた。



~台所~



俺は台所で朝食を作っていた。



「あれ?和樹早いな」

そう兄貴は寝ぼけながら言った。


「ああ 友達と約束してたからな」


そう俺は言っておにぎりとハムエッグを作ってそれをテーブルに置いた。



「お待たせしました」


そう宇美ちゃんは言った。



服装は白い服に青いスカートを履いていた。



「よし!んじゃあ東萩駅までバイクで行こうか」

そう俺は言った。

「はい!」

宇美ちゃんは頷いた。




~東萩駅~



俺が到着すると守永先輩が来ていた。


「よう!和樹久しぶりだな」


そう守永先輩は片手を振りながら俺の名を呼んだ。



「お久しぶりです 俊介先輩」


そう俺は言った。

「あの 和樹さんその人は?」


そう宇美ちゃんは聞いてきた。


「ああ この人は守永俊介先輩と言って俺が越ヶ浜中学校の料理部の先輩だよ」


そう俺は宇美ちゃんに説明した。



「君が宇美ちゃんか 俺は守永俊介よろしく」


そう守永先輩は片手を上げて挨拶した。

「はい!よろしくです」

そう宇美ちゃんは言った。



「オーイ!和樹!」

後ろを見ると松浦先輩が歩いてきていた。


「おはようございます」

そう俺は言った。


「よう!」

後ろを振り向くとカードゲーム仲間の一歳年下の津森凉が立っていた。



「おう!久しぶり」

そう俺は言った。

「あれ?その子が噂の宇美ちゃんか?」

そう津森は聞いてきた。

「ああ」

俺は頷いた。

「あの 和樹さんその人は?」


宇美ちゃんは俺に聞いてきた。


「ああ こいつは俺の友達の津森凉だ」


そう俺は説明した。


「ども」

そう津森は挨拶をした。

「あ!坂藤宇美です!よろしくお願いします」

そう宇美ちゃんは挨拶をした。


「とりあえずバスに乗ろうぜ」


そう守永先輩は言った。


「そうだな」

そう松浦先輩は頷いた。



~バスの中~



俺達は買ったおにぎりとお茶を飲みながら外の景色を見ていた。



「和樹さん」

宇美ちゃんは俺に話し掛けてきた。


「ん?」

俺は宇美ちゃんを見た。

「あの和樹さん皆さん優しい人達ですね」

そう宇美ちゃんは言った。



「ああ 皆優しい奴等だからな」


そう俺は言って笑顔で言った。




~新山口駅~



駅に到着して俺達はキップを買って新幹線が来るのを待っていた。



「やっぱ盆休みで帰る奴が多いな」


そう俊介先輩は言った。



「だけどこのメンツは初めてだよな」


そう松浦先輩は言った。


「そうですね いつもは守永先輩か津森としか行かないですからね」


そう俺は言った。

「でもこれが俺達の最後の旅になった」


そう津森は言った。

「切なくするなよ!」

そう俺は津森に言った。


「あっ!新幹線が来ました!」


そう宇美ちゃんは言った。


俺はリュックを背負いながら宇美ちゃんの手を強く握った。



俺は父親ではないが宇美ちゃんの面倒は最後まで見ると誓ったんだ。


俺は新幹線が来て自由席の場所に座った。




~新幹線・自由席~



俺達は新幹線の座る場所は窓から宇美ちゃんと俺と守永先輩でその横は津森と松浦先輩の順番だ。



「和樹」

守永先輩は俺に話し掛けてきた。


「何すか?」

俺は守永先輩の方を見た。


「お前、明後日までここに居られるんだよな?」

そう守永先輩は聞いてきた。



「そうですね、明日皆で阿武の鮎の食べられる店に行きますか?」

そう俺は言った。


「いいね!」

そう守永先輩は目をキラキラしていた。


「俺も行きたいわ!」

そう松浦先輩は言った。


「俺は微妙だ!」

そう津森は言った。「何の話ですか?」

宇美ちゃんは俺達の方を見た。


「ああ、ちょっとな」

俺はそう言って宇美ちゃんの頭を撫でた。




~小倉駅~



俺達は小倉駅に到着して出口まで歩いていった。



~とあるデパート~



俺達は6階の服のコーナーで宇美ちゃんの服を見ていた。

「なぁ、和樹」

津森は俺に話し掛けてきた。



「ん?何だ?」

俺は津森の方を見た。


「お前あの娘の親の代わりになってんだよな」

そう津森はミルクティーを片手に持ちながら言った。


「ああ、そうだけど」

俺は片手にカフェオレを飲みながら宇美ちゃんを見ていた。



「お前が父親になったって聞いた時は驚いたぜ」


そう津森は言った。

「そうか?」

俺は天井を見ながら言った。


「おーい!和樹!」

守永先輩は俺を呼んだ。


「何すか?先輩?」

俺は歩いて聞いた。

「どうだ?この宇美ちゃんの衣装は?」

そう松浦先輩は手をバッと見せて言った。

しかし肝心の宇美ちゃんが居なかった。



「あれ?宇美ちゃんは?」


そう松浦先輩は言った。


「あ!あそこにいるぞ」

そう守永先輩は言った。


「えっ?」

その指先を見るとピンクのチャイナ服を着ていた。


「どうですか?//////」


そう宇美ちゃんは言った。


「めちゃくちゃ可愛いじゃないかよ」

そう松浦先輩は言った。


「和樹さんはどう思いますか?」


そう宇美ちゃんは聞いてきた。


「あ、ああ!可愛いよ」

そう俺は言った。

「よかったです」

そう宇美ちゃんは言った。


「よし!次はアニメショップの近くの飯屋で飯を食べようぜ」

そう津森は言った。



~アニメ喫茶二次元堂~



俺は空いてる席に座ってメニューを見ていた。

「お前何にする?」

そう松浦先輩は聞いてきた。


「俺は速水ラーメン!」

そう俺は言った。

「俺はチョコレートパフェと揚げたてたこ焼き」


そう津森は言った。

「俺はカルボナーラだな」


そう松浦先輩は言った。


「シーフードグラタン」

そう宇美ちゃんは言った。



「俺はカレーうどんにしてくれ」


そう守永先輩は言った。


俺達はそれぞれ注文して飯が来るまで俺達はケータイでゲームをしていた。




~4分後~



注文した料理が来て俺はラーメンを食べていた。


他のメンバーも来たのを食べながら何気ない会話をしていた。



~10分後~



俺達は飯を食べ終えて会計をすませてビルの三階のアニメショップに向かった。




~アニメショップアニメザワ~




俺と宇美ちゃんはアニメショップで本を選んでいた。

「おーい!和樹!」

後ろを振り向くと松浦先輩が片手に本とフィギュアを持っていた。

「どうしたんすか?」

俺は先輩に聞いた。

「ああ、悪いけど100円貸してくれないか?」

そう松浦先輩は言った。



「別に構わないですけど」


そう俺は言った。

「悪いな、金が足りなかったんだよ」


そう松浦先輩は笑顔で言った。


「和樹さん」

後ろを振り向くと宇美ちゃんはマンガを二冊持っていた。


「それが欲しいのか?」

そう俺は宇美ちゃんに聞いた。


「はい!」

宇美ちゃんは頷いた。


「やっぱり少女まんがかな?」


そう守永先輩は宇美ちゃんのマンガを見た。


「あれ?何かこのまんがのキャラ和樹に似てないか?」


そう松浦先輩は言った。



「気のせいだろ?」

そう俺は言った。

「それより次はスイカブックスに行こうぜ!」


そう津森は言った。

「オー!」

俺達はそう言って4階のスイカブックスに向かった。




~4階~



スイカブックスは同人誌やPCゲーム等を置いている全国に店舗がある大型チェーン店の一つだ。


「しっかし最近のPCゲームはあんまりわからないな」


そう守永先輩は言った。

「俺もです」

そう俺は言って同人誌やゲームを見ていた。

「はあわわわ」

宇美ちゃんは一冊の同人誌を持って顔を赤くなっていた。



「和樹!」

守永先輩は俺を呼んだ。


後ろを振り向くと先輩は片手にgooと呼ばれるゲーム会社のゲームソフトを持っていた。


「うわ!懐かしいな」

そう俺は言った。

「お前、このゲームのヒロインに人生の在り方を教えてもらったんだよな」


そう守永先輩は言った。


「そうでしたね」

そう俺は言った。


「宇美ちゃん!」

俺は宇美ちゃんを呼んで面白いアニメのDVDを9冊買って宇美ちゃんが片手に持っていたgooの作品の全年齢のゲームを購入した。




~小倉駅~



俺は小倉駅で土産を買って駅弁を買って電車に乗って東萩駅に向かった。





~下関駅~



俺達は下関駅で電車の乗り換えをして自販機でジュースを買って座席に座って外の景色を見ながらゆっくり萩に帰っていた。


その途中宇美ちゃんは眠気に負けて眠っていた。




~東萩駅~



俺は東萩駅に到着して宇美ちゃんを背負ってバイクを置いて家まで歩いて帰った。


「なぁ、和樹」

守永先輩は空を見ながら俺の名を呼んだ。


「何すか?」

俺は宇美ちゃんをおんぶしながら聞いた。

「お前はその子の父親になるなら宇美ちゃんはお前が守ってやるんだぞ」


そう守永先輩は言った。


「はい!」

そう俺は言った。



~末武家~



俺は家に帰ると愛犬のウミトが座って待っていた。


「ただいま」

そう俺は言った。



~和樹の部屋~



俺は沖縄の上司や先輩達の土産を確認して宇美ちゃんを布団に寝かせた。


~ベランダ~



俺はベランダで空を見ながらコーラを飲んでいた。



「おい、和樹」

後ろを振り向くと兄貴が立っていた。


「何だ?」

俺は兄貴を見た。

「お前も立派になったな」


そう兄貴は言った。

「そうか?」

俺は頭を掻きながら空を見ていた。


「お前が小さい頃はかなりの悪ガキだったのに今は立派な社会人になったよな」


そう兄貴は言った。



「昔から人と付き合うのは苦手だったからな」

そう俺は言った。

「今は他の仲間がいるから大丈夫だな」

そう兄貴は言った。

「ああ、そうだな」

俺はそう頷いた。

「そろそろ寝ろよ」

そう言って兄貴は釣竿を片手に持ちながら海に向かった。





~3日後~



俺は両手に荷物を持ちながら沖縄行きの飛行機が来るのを待っていた。


「和樹!」

後ろを振り向くと松浦先輩と守永先輩と津森が立っていた。


「皆さん」

宇美ちゃんは守永先輩達に近づいた。



「お前、最後の見送りぐらい呼んでくれよ!」

そう松浦先輩は言った。


「すんません」

そう俺は言った。

「正月は帰ってこれるか?」


そう津森は聞いてきた。


「たぶんだが帰って来れる」


そう俺は言った。

「また皆で遠出をしような!」


松浦先輩は言った。

「ああ!」

俺は頷いて片手を前に出して全員と握手した。



「俺達はずっと待ってるからな!」


そう守永先輩は大声で言った。


「ああ、また会おうな!」


そう俺は言って少し涙を流しながら歩き出した。


「和樹さん?泣いてるんですか?」


そう宇美ちゃんは聞いてきた。


「ああ、悪いな」

そう言って俺は宇美ちゃんの頭を撫でた。



「和樹さん少ししゃがんで下さい」


そう宇美ちゃんは言った。


俺は言われた通りに膝を地面に付けた。


チュ。


宇美ちゃんの唇が俺の頬に触れた。


俺はその宇美ちゃんの行動に少し驚いた。

「ご、ご、ご、ごめんなさい!//////////////」

そう宇美ちゃんは顔を赤くしていた。



俺はその後宇美ちゃんと気まずいムードな中俺達は飛行機に乗って沖縄に帰った。



次は新たなキャラの登場です!


ポイントとコメントよろしく

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ