第一章 設定資料集
『逆張りから始まる異世界無双 ~チート拒否したら理そのものをぶっ壊した件~』
◆ 世界観設定「ヌマア」
“ヌマア”:日本の一字ズレ。
かつて日本と同じ文明を持っていたが、女神エルネシアによって“理”の支配を受けたもう一つの世界線。
ヌマア人=日本人のもう一つの存在。
理:女神が定めた世界の法則。
レベル制限、職業ごとの魔法使用制限、詠唱必須、ステータス画面、などすべてが女神のシステムによって管理されている。
レベル上限:人族はLv.50で成長停止。
上限を超えると「女神の鎖」が肉体と魂に絡みつき、能力成長が停止。
“理央”だけがこの鎖を視認し、破壊できる存在。
魔族と天使:
女神が生み出した“バランスのための敵”。
天使は女神の直接の代理であり、神殿貴族として各地を支配している。
魔族は「理のバランス」を調整するための存在だったが、制御を失い野生化した個体も多い。
◆ 主要キャラクター
◾️ 逆刃 理央
年齢:17歳/元高校生剣道部
性格:明るく素直だが、筋金入りの逆張り体質。
チート拒否した唯一の転生者。
能力:理外存在。女神の理の外側にいるため、すべての制限(レベル上限・詠唱・職業制限)を超越可能。
特徴:
- ステータス画面は「???」表示。
- 詠唱を“女神へのお願い”と解釈して拒否。
- 日本人の「祈りの力」が宿っており、女神の理を断ち切る力を持つ。
- 剣、魔法、神聖術をすべて習得し始めているが、努力型。
信条:「逆張りしてたら、なんか世界が救われそうになっただけなんだが。」
◾️ ルル=アルステア
職業:勇者(女勇者)
性格:明るく正義感が強い。だが強さに限界を感じていた。
特徴:
- 村の守護者。
- 天使の加護なしでは魔族に勝てない現実を知っている。
- 理央と出会い、レベル上限を突破する最初のヌマア人となる。
- 理央と共に“理の外”へ踏み出す存在。
◾️ ミア
職業:魔法使い(ルルの友人)
性格:理屈っぽくて可愛い。ツンデレ気味。
特徴:
- 魔法の理を熟知するが、“職業の壁”に苦しむ。
- 詠唱が女神への祈りと知らずに使っていた。
- 理央に“無詠唱”の概念を教えるきっかけを与える。
- 理央との模擬戦を通して魔法適性の異常さを感じ取る。
◾️ セラフィーナ
職業:神官
性格:清楚で芯が強い。理央に好意を抱く。
特徴:
- 神聖魔法と回復術を教える。
理央の中に“女神とは異なる神聖な光”を見出す。
- 中央神殿に報告せず、理央を庇う。
- 女神の理と祈りの違いを見抜く観察者ポジション。
◾️ リリス
元:下級魔族/現:理央の使い魔
特徴:剣に封じられた魔族の魂。
討伐後、理央と契約し可愛い使い魔の姿になる。
ツンデレで毒舌。理央の良心ブレーキ兼ボケ担当。
象徴: “理を壊して救う”象徴存在。
◆ 第一章 ストーリー構造
話数タイトル概要
序章女神エルネシアとの邂逅女神のチートを逆張りで拒否。理外存在として転生。
第1話異世界ヌマアへルルを魔族から救う。女神の理の制限を感じる。
第2~5話剣の修行と友情村に滞在し、ルルと剣の稽古を続ける。理央の成長とルルの枷の予兆。
第6~9話魔法修行編ミアと出会い、詠唱の理に逆張り。無詠唱魔法を初発動。
第10~13話神聖術編セラフィーナ登場。回復・神聖魔法を学ぶ。祈りの力の本質に触れる。
第14話異世界転生程度では消えない祈りの力日本人に宿る祈りの力が理央を理の外に置いていると明らかに。
第15~17話職業の壁編ミアとの議論で理の矛盾を発見。リミットブレイク+回復の理破壊案。
第18~19話神聖破壊魔法「オーバーフロー」/鍛冶師との出会い“なろうで見た”知識から神聖魔法を応用。リリスの剣を手に入れる。
第20~22話下級魔族討伐戦ルルの限界突破。理央の祈りの力で女神の鎖を断ち切る。
第23話理の修正女神が“人族以外”の上限を上げる“理の修正”を実施。人族の時代が終わる予兆。
◆ 世界設定・理体系まとめ
項目内容
レベル制限種族ごとに上限が設定。人族は最も低い。
職業制限一つの職業体系に縛られる。戦士は法術を、魔法使いは回復を扱えない。
詠唱制限魔法は女神への“祈り”を経なければ発動しない。
神聖魔法女神の理によるものと、祈りの力による“真の聖”が存在する。
理外存在理央のように、女神の支配コード外に位置する存在。世界のシステムを超える。
祈りの力日本人に宿る“利他と共感”の祈り。女神の光よりも静かで強い神聖エネルギー。




