伝染する悪夢
「伝染する悪夢」
金縛りの件については別記。
怖い夢とか、悪夢は山のようにあって
皆様もそれぞれオーソドックスなのから独自のものまでみるのでしょう。
私の場合はオーソドックスだと
歯が抜ける
落下する
です。前者は歯医者が嫌いだから見てるとおもわれ、後者は本当にベッドから落下中か、寝ビクのタイミングで見ているようです。
独自のものだと
歯が口の中いっぱいに生えてくる
とか
だろうか。噛み合わせが悪いのでみてるんだと推測します。
※ここから先は読むをご注意ください
「伝染する悪夢」について記載します。
読んだ貴方が同じ夢を見ても責任は負いかねます
伝染する悪夢とは、昔人気少年漫画誌で連載してたあるホラー漫画家さんがみた夢の話をきいて、たしかにそれは怖いと思ったら私も見るようになってしまった悪夢のこと。
どういった話かというと…
ある日、日常を送っているときに何かをきっかけに
「自分が過去に殺人をしてしまって、日本の何処かの山中か林、または森に埋めた事を思い出す」
という内容。
なぜそんな大事なことを忘れていたのか。夢の中では「どうやって殺したか」と、「どこかに埋めた」ことだけ思い出して肝心な「埋めた場所」を思い出せなくて苦しむわけです。
(被害者は現実には存在しない方で、毎回性別も年齢も違うのですが夢の中ではその方となんらかのつながりがあるという設定)
「その人が誰だったか」「なぜ殺したか」、「車もないのにどうやって遺体を運んだのか」なども回によっては思い出せなくて疑問に思うはずなのに夢と気がつけずになぜそんなことをしてしまったのか、
今日にも警察が自分のところにきてしまうのではないか、などと怯える時間を過ごします。
「なぜそんな大それたことをしてしまったのか」「殺す前の時間に戻りたい、そうすれば今日も平和に一日を過ごせるはずだったのに…」
というところでいつも目が覚めます。
もちろん私は誰も手にかけてません。健康で平和な日常に感謝したくなります。
が、できたらもっと違う形で平和を感じていたいです神様 仏様 ご先祖様。
夢の心理分析を軽く行うと
「殺人を過去に犯した夢」は
「何かに罪悪感を感じている」
とのことですが
私の場合はホラー漫画家先生の体験談に共感したことから始まってるので当てはまらないかも。
ここまでご覧いただけた皆様もおやすみなさい、よい夢を。